ラトビア神道について
ラトビアは、美しい北欧の国のバルト3国の一つです。日本と同じ自然を崇拝する神道の国でもあります。古来から、自然を神様とし、信仰の対象とし、井戸やかまどといった様々な物体に女性の神様の存在を見出してきたそうです。
神様は、文様化されて、衣装や帯などにも文様として織られています。文字を持たなかった古代のラトビアの人達は、その文様や歌で、ラトビア神道の物語や意味を今まで伝えてきたそうです。 自然の神々を模様にして織り込んだものが、民族衣装の帯につかわれています。その名前は、リエル