目のクマ①
目の下のクマ、気になって鏡をみていると、だんだんひどくなっている気が、、、。
目を酷使していることも少ないと思うのですが、風邪をひいたり、疲労がすごいと目の周りが真っ黒くなることもありました。
何が原因でできるのでしょうか???
以前から不思議に思っていたので、調べてみました!
<目のクマ>
https://ja.wikipedia.org/wiki/目の隈によると、
・定義:くまとは目の周り、すなわち上下眼瞼あるいはその一部が黒味がかっている状態。
・眼窩の周辺が後退し、脂肪量も減少すると眼窩の周辺にくぼみができる。あるいは色素沈着を起こしている。また下瞼は人体でも皮膚が最も薄い部分であり、顔の他の部分より皮下の状態を反映しやすく、それはコラーゲンやエラスチンが損失し、弾力性や膨らみを失ったことも原因となる。
・目の下の袋 (Bags Under the Eyes) とも呼ばれ、目の周囲の組織が弱まり、たるんで、脂肪が下部へ移動することで膨らんで見える。
原因、発生の要因は色々あるそうですが、
・うっ血 ・色素沈着 ・睡眠不足
・すでにたるんだ眼窩皮膚での水分摂取のし過ぎ ・喫煙 ・アレルギー
その中でも、「うっ血」
目の下の皮膚はとても薄いため、皮膚の下にある毛細血管の状態がとてもよく反映される。血の巡りが滞ると酸化された静脈血が停滞しやすくなり、酸化された黒くなった血の色が透けて見えるようになります。そのため、黒色や青黒色のクマとして映るのです。(https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/beauty/?p=9564より)
目のクマはよく、夜更かししたからだ、と言われることが多いような気がしますが、その他にも要因があるのですね。
東洋医学からの観点もあるようなので、次回まとめていきます。
伊藤申泰
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?