イマドキの高校生にこの企画は刺さるのか!?糸島しごと未来ラボの企画からチラシ作成まで
こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。
「糸島しごとnote」は、
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。
糸島しごとプロモーションチームでは、糸島しごとを広く知ってもらうために、「3つの核」を持つ企画を進めています。
今回は高校生参加型企画「糸島しごと未来ラボ」を担当している柳詰さんに
企画からチラシ作成までの話を聞きたいと思います!
高校生参加型企画【糸島しごと未来ラボ】
糸島しごと未来ラボでは4つのプログラムがあります。
・ワークショップ…同年代との話し合いで、自分のなりたい未来を思い描ける
・文章講座…自己PRや志望動機文の作成にも役立つ
・取材…糸島しごとをしている人に会って、直接話を聞くことができる
・情報発信…感じたこと、学んだことを発信する力がつく
高校生が自分の将来の仕事や働き方など「働く」について考え、糸島しごとをしている人(糸島で多様な働き方をしている人たち)への取材を行い、情報発信をします。
●「糸島しごと未来ラボ」の企画にはどのような思いが込められているのか?
若い時にたくさんの大人に出会って、さまざまな価値観や生き方、仕事などに触れることは、今後の自分を形成していく上でとても大切なことだと思います。
「糸島しごと未来ラボ」のワークショップで同世代と仕事についてワイワイ話し、糸島しごとをしている人との出会いを通して、自分が将来どのような仕事をし、暮らしがしたいのか考えるきっかけになってほしい、そう願っています。
●糸島しごと未来ラボのチラシのこだわりは?
チラシは糸島市内の高校に配布しました。我が家の子どももそうなのですが、
学校からのお便りを親に出さない、ちゃんと見ない子も多いので、パッと目に付く、高校生世代に興味を持ってもらえるようなイラストやデザインにしました。
また取材先のプロフィールを写真付きで紹介し、糸島しごとをしている人のイメージがしやすいと思います。
●この企画について高校生からの反応は?
「糸島で多様な仕事をしている人がどんな暮らしをしているのか興味がある」
「将来の進路に迷いがあるので、何かヒントになったらいいな」
「『働く』についてあまり考えたことないけど、この企画がおもしろそうだったから」「自分の意見を文章化するのが苦手なので、文章の書き方のコツを知りたい」
との声をもらいました。
学校や学年、住んでいる地域が異なる高校生たちが集まってくれたので、どんな「糸島しごと未来ラボ」になるのか、私もとても楽しみにしています。
年明けには糸島しごと未来ラボのワークショップの様子をお伝えする予定です。
続報をお楽しみに!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また!
一般社団法人ママトコラボは、糸島市の「令和5年度糸島しごとのブランド化プロモーション業務」を受託して企画・運営を行っています。
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