【0】自身の胸像フィギュアを作成する
はじめに
自身の胸像フィギュアが欲しくなったので、作りたいと思います
この投稿のシリーズでは、胸像フィギュアを作成する過程を記録したものとなります
自身の胸像フィギュアを作りたいと思い立った人の助けになればと思います
胸像フィギュアが欲しい理由について
現段階では、二つの用途を考えています
卓上に配置しておき、悩んだ際に話しかける
キーホルダーにして、外出時に後頭部を眺めてメタ的な視点を得る
1. 卓上に配置しておき、悩んだ際に話しかける
仕事や作業で行き詰った際に、この自分の胸像フィギュアに話しかけたいと考えています
つまるところ、テディベアプログラミングのための胸像ということになります
2. キーホルダーにして、外出時に後頭部を眺めてメタ的な視点を得る
普段、散歩をしながらふと面白いと思ったものを写真に撮ります
しかし、それはあくまで自身の主観によるものです
自身の主観だけでなく、現実にてメタ的な視点を獲得すればより多く面白いものを見つけることができるのではないか、と考えた次第です
制作について
手順について
現段階では、以下の手順を考えています
計画
自身の3Dモデル撮影・作成
出力用3Dモデル作成
フィギュア出力
上記の手順および計画は、大学時代に自身の胸像フィギュアを作成した際の経験がベースとなります
大学時代に作成した胸像フィギュアについて
自身の胸像フィギュアはかつて大学時代にも一度作ったことがありました
当時は大学にiPadに装着するタイプの3Dスキャナーがあり、制作の一環で自身の3Dモデルデータを作成しました
このデータは、大学の友人が穴埋めなどの修正をしてくれました
また、3Dプリンターも大学にあったため、白のフィラメントで出力し、卓上などに飾っていました
おもちゃにして長い間遊んでいましたが、上京の際に紛失してしまいました
どのような胸像フィギュアを作成するかについて
大きさは30×30×50mm程度を想定しています
大学時代の胸像フィギュアは白単色でしたが、今回は複数色で作成します
キーホルダーとして持ち歩くため、チェーンを通す穴が必要です
また、持ち出した際に壊れないよう、ある程度の強度の素材を用います
高精度ではない方が好ましいため、意図的にローポリゴンで作ります
自身は日ごろから眼鏡をかけていますが、今回は眼鏡を省略します
おわりに
以上、自身の胸像フィギュアを作る目的や今後のざっくりとした計画でした
次回は、具体的な計画を練ります
元気になります。 ケーキを食べたりします。