スルーだねレジ前商品な候補(No.78)

皆さん、こんにちは。
7月に入り、夏の季節となりますが、何か御予定などございますでしょうか。
盆踊り大会、選抜高校野球大会、夏期合宿、修学旅行、故郷に帰省する等、いろいろあすますでしょうね。
あれこれ楽しみな事があるというのは、毎日の生活に張りが出て、活き活きした充実感を得られます事でしょうね。
いいことですね…。

それでも夏はちょっと苦手、という方もいらっしゃることでしょう。
そうした方は、インドア派(屋内や室内で遊ぶのが好きな人)として思う存分に閉じこもるのもいいかもしれません。
だって、お外「暑いじゃないですか」と愚痴りながら、涼しい部屋でアイスクリームを食べるのは、「最高に幸せ」だとも言えますもんね。

とは言え、海や山へ行き、一度、未知なる冒険などするのは、如何でしょうか。
日本は欧米やアジア諸国と違い、安全な国なので、強盗に遭ったり、誘拐や監禁などの生命の危険にさらされる事は稀でありましょう。
しかし、危険が全くないとは言い切れないのが、この世の摩訶不思議です。

さて本日は、3つの話しをします。
かなり重い話を述べます。
それではお付き合いのほど、お願いします。

話題➀

まず、この日本国では、歴史的に建前上、同一民族からなる国情があるゆえに、「同じ掟」、「同じ感情」、「同じ行動」が社会全般に浸透し、犯罪は他国より少なく、仮に犯罪が起きても「残酷で残忍な事件」が少ない事でありましょう。

そうした日本社会であっても、毎年、7万人以上の日本人が、この国で行方不明者届が出され受理されております。
いったい、どういう事が起きているというのでしょうか。

その中でも、17歳以下の未成年者の行方不明者達は、どこでどうしているのでしょうか。
そうした問題に踏み込んで、政治をしている市長や国会議員はいるのでしょうか。
行方不明者の撲滅に向けて、その解決の為に追及を何らしない政治は、アホの極みであり、少子化対策の根本的な欠点と言えるのではないでしょうか。

警察庁の公式計数ですと、2022年(令和4年)は、8万4,910人(前年比5,692人増加)の行方不明状況であるといいます。
その内、小学生や未就学児となる9歳以下の行方不明者数は、驚きの1,061人です。
迷子になったのでしょうか、誘拐されたのでしょうか、中国や北朝鮮に拉致されて人身売買の対象者にされれたのでしょうか、摩訶不思議です。

以下は警察庁発表の行方不明者数です。
先進国の日本で発生しております。
皆さん、ご覧ください。

          9歳以下   0~17歳(行方不明届受理)      
2018年(平成30年) 1,216人   1万7634人   
2019年(令和元年) 1,253人   1万6825人   
2020年(令和2年) 1,055人   1万3915人  
2021年(令和3年) 1,010人   1万4587人   
2022年(令和4年) 1,061人   1万3102人   

毎年17歳以下の未成年の子供達が、1万人以上行方不明者となってますよね。
9歳以下は、毎年千人以上が親元から消えてしまってますよね。これを異常な社会だと感じないのは、まずいですよね。

そして警察発表が何故か、9歳以下で区分けをしております。
つまり初経と精通を迎える年齢(平均12歳)を確実に下回る年齢となります。
理由は、プチエンジェル事件「2003年7月に東京都赤坂にあるマンションの一室(登記名義人は未発表)で非合法の未成年者デートクラブが摘発され、政官界の要人を顧客とする名簿と共に、小学6年生の少女4人が誘拐・監禁されていた」という前代未聞のロリコン性風俗事情(色仕掛けで外交官や政治家・軍関係者などを誘惑し弱みを握って脅迫したりする中国韓国系ハニートラップ)が、国会の衆議院予算員会でも取り上げられるという闇社会が政界を揺れ動かしました。

そしてまた秘祀りでは、「処女や童貞」を生贄儀式または性快楽で欲していた、と言いますから、今現在の警察の持つデータベースの中には、誘拐犯等の記録が数多くあり、行方不明の未成年者達が、人肉食か臓器売買で殺されたか、人身売買で性奴隷になったの判断は、独自に公安警察内部で行っております事でしょう。

こうした行方不明の事件は、政治における少子化対策以前の命題であり、それを無関心や沈黙でやり過ごす事は、すなわち政治家としての「人間性の喪失」と言えましょう。

全くもって酷い現実がありますよね。

そうした中、政治は、東京都知事選挙でも少子化を公約にしますが、呆れるばかりの的外れな政策を言ってますよね。
なにが、「子供をたくさん産め」だよね。
「第一子、第二子、それぞれ金をやるから」と与野党議員は国民に圧を加えますが、当の生まれた子供達は「行方不明者になる事を選び」、姿を消す現実が今もまだありますのですからね。

要するに、47都道府県で、日本の社会は、行方不明の原因を政治は意図的に国民へ見ようとせずにいると言えましょう。

例えば、都知事選挙の各候補者は、行方不明の起きる社会の問題点は何か、東京都における家庭環境の問題は何か、そうした底なしになる闇を知ろうともしないで、気軽に「都政を担うつもり」でいるのは、子育てを軽視し過ぎていて、子供の命を大切にしない者とみなせますでしょう。
誠に、新人候補者らは滑稽でありましょう。
そうした「バカが躍り出て、都知事選でなんか、ほざいていますね」、と多くの日本国民は感じているのではないでしょうか。

この問題、私が国会議員なら必ず取り上げて、抜本的な社会改革に向けた行動を起こしますでしょうね。

結論です。
私達の日本国は、今現在、壮絶な事件が水面下で起きていると言えましょう。
何故なら、毎年、日本で行方不明者が7万人以上となり、雲隠れをしております。
未成年の子供達は、毎年1万人以上も蒸発しているのです。
まさか、「神隠し」が起きている、という一言で片付けずに、科学的な警察捜査が望まれるのは言うまでもないですね。

2022年(令和4年)行方不明者届受理総数、8万4,910人でしたが、その後、2年以上の時を経た結果、行方不明者の所在確認が取れました。
その内訳(令和5年6月発表)では、行方不明者の所在確認ができた数「6万7,415人」、行方不明者の死亡が確認された数「3,739人」、行方不明者届出が取り下げられた数「9,499人」となりました。
その総数「8万653人」であります。

ここで、あれ、って思った皆さん、数人はおりますよね。
そうです…。
令和5年6月時点では、4,257人が消息不明のままなのです。

しかも、そうした失踪を辿る救済を日本社会全体は、なおざりにし、行方不明者の捜索活動を故意にマスメディアは忘れているのです。
これは、変というより、危機管理能力を持たない国家と言えましょう。

消息不明数「4,257人」の中に、9歳以下の子供が含まれてない事でしょうが、もしも、含まれていたらどうでしょうか。
怖いですね。
だって9歳以下の子供が、一人旅に出かける事など、常識的思考で、うんぬんすることもなく、まず有り得ないと、善良な人なら、必ず分かるはずの摩訶不思議な「子消し」現象でしょう。

毎年行方不明者が出ますが、いったいどこに行ったのでしょうか。
秘祀りの生贄にされ人肉として食われたのでしょうか。
殺され人体解剖され臓器を売り飛ばされたのでしょうか。
それとも養子縁組先で小児姓愛者の性奴隷にされているのでしょうか。

これはミステリー映画で言えば、インバウンド観光をいいことに、インバウンドブームを隠れみのにした、極悪非道の組織犯罪が検知できます事でしょうね。
観光客を装い「人買い」がやって来て、日本人を誘拐または臓器を取り出しバラバラにして、海外へ持ち去っている、とした怪奇ミステリーであると推察されましょう。

けれども、世間では自分勝手に保守団体(日本保守党など)を名乗る変態が多いです。
私のような本格的な保守は、憂います。
何故なら、「スポーツ選手の大活躍をマスメディアは連日のように伝えますが、日本社会を豊かにする為の、日本人行方不明者捜索番組等」が皆無なのです。
今こそ我が国日本で必要と言わざるを得ない状況でありましょう。
行方不明者どこへ行ったのでしょうか。
行方不明者が出ない日本が、本当は良い国と言えましょう。


話題②

元首相の安倍晋三と元都知事の石原慎太郎を優れた政治家だと思い込む者達は、「政治は結果」だという事を反故にしている偽善者または政治を知らない狂信者であると言えましょう。

何故なら、安倍晋三は、
①日本国内に移民難民を入管させた。
中国籍の増加、韓国籍の増加、クルド人の増加、ウクライナ人の増加、中東人・アジア人の増加など。

②暮らしにとって不要不急の産業を最優遇し、基幹産業を発展成長させない国内経済を構築した。
輸入依存度を減少させずに、国内産の生産・産出減を招いた。
物価高騰は、その証拠です。

③輸出型貿易立国を脱しないで、グローバル経済の一員を確立した。
国際分業はモノ作り国としての国内労働市場を枯渇させ、生産力の乏しい国力へ低下させる戦争なのであります。
だから各方面の物価高騰で生活苦に遭う。

④観光立国という、おぞましい国家像を作った。
総ての日本人が海外旅行に行けない経済下で、外国人だけが日本国内を闊歩するビジネス導入は、日本を経済的植民地に固定したと言える。

⑤世襲制を国内に布いた。
議員の世襲化は、概ね政治の硬直化と劣化を作り出す。
だから存在価値のない野党が、実質的な理由も目的もなくいくつも結党された。

安倍晋三を「保守政治家だ」と思い込まされ、そして催眠状態にされた日本国民は多いだろうが、結果から考察し検証すれば容易に実態把握は出来よう。
今あるグローバル化の中で「多国籍化を我が国日本」に根付かせる政治を長期に渡りした末路が、すなわち日本のアメリカ化「移民大国」を表出させ、日本は模倣した敗戦国として、アメリカに主権を返上したままに等しい属国状態であると言えましょう。

だがそのアメリカは、移民の宿す無能さや野蛮さや利己的さで、国難に遭っていますでしょう。
つまりアメリカの政治は、どん詰まり状態になっていると言えるのではないでしょうか。
その根拠は、アメリカ大統領選挙であります。
あの老老対決の醜態は、世界の民主主義を牽引するに相応しいとは、お世辞にも言えないでしょうね。
総てはオバマ政権の残した罪と言えます。

続きまして、石原慎太郎でありますが、この自惚れ元都知事は、東京の街を「香港のような不夜城」に見立て、目標にしたのでしょうね。

何故なら、地震が起き得る国でありながら、防災や防犯の面で手抜きをし、都内の各所に高層ビルや高層マンションの建設許可を都として与え、教育施設からエンターテインメント施設まで、人が集まるような要素を新規で創出も歓迎した短絡的政治は、結局、昼夜間人口比率を高め「通勤人口、通学人口」の流入超過となった首都東京という巨大な過密都市に変貌させる手伝いを都知事として協力したのでありましょう。

2015年(平成27年)で、東京都の昼間人口は「1,675万人」、常住人口「1,405万人」、昼夜間人口比率は119.2 です。

もう、お分かりですね、皆さん。
午前9時から午後3時の間に大きな地震が起きれば、昼間就業者と昼間通学者が確実に被災するのであります。

膨大な数の人々、その避難場所や救助方法など、何の手はずを示さないまま、ぼさっと都知事職をしていたのが石原慎太郎なのであります。
なのに、しれっと都知事としての給料とボーナスは貰う。
なんとも言えない、酷さがあると思いませんか。
まさに人命保護や人命救助といった政治責任の軽視も甚だしい失政でありましょう。

この世の政治は結果なのです。
どのような事で結果を作り出したかなのです。

更に今現在は、インバウンド稼業を熱心にする者達が出回った事で、都内は外国人観光客がうろつくのであります。
その数、2023年度で羽田空港国際線旅客ターミナル利用の外国人は「469万6,405人」で、月平均から日平均を単純に割り出すと一日「1万3千人位」が都内に来る事になりましょう。
成田空港や、その他からの流入外国人を加算すれば、東京都には常に数万人以上が居る事になるのは確かでありましょう。

結論です。
安倍晋三と石原慎太郎の両名は、「保守派の皮を被った左翼」と言えましょう。
なので、安倍晋三と石原慎太郎、それに両名を褒め称える者達(小林興起元衆院議員、石原慎太郎元秘書で立憲民主党の阿久津幸彦、日本保守党など)を本格的な古代保守は信用する事はできません。

ここで言う左翼とは、日本人の幸福より、外国人の幸福を最優先にして、「世界統一政府を夢見る現実」を無意識に構築する志向と行動を指します。

ちなみに私は安倍晋三も石原慎太郎もパフォーマーであって、本物の政治家ではないと考えます。
言い換えれば、テレビドラマの出演俳優だと同じだと言えましょう。

分かり易く言えば、「アメリカに従属するなと叫ぶが、経済第一主義により多国籍企業を国内誘致してしまい、挙句、国内の富をまんまと持ち出され、国は小国になっていく」、そうした政治をしたと言えましょう。

現在顕著化する移民難民の問題もそうであります。
外国人村が国内でに出来上がり、国土が異国化する惨事は、全て移民の在日外国人優遇が起因したと言えます。

例えば、新宿区内の韓国朝鮮人街、横浜市内の中華人街、などに見られる多様性は、グローバル化の下での「移民難民を使った侵略行為」と言えましょう。
過疎の地方は、外国資本によって、大地を買い占められてしまう。
その事で、日本の国土は、一時的に外国人のものとして占領されてしまう。
その際、中国の軍事的基地や拠点でも建設されてしまったら、どうしますかとなりましょう。

言わば、寿司屋の職人が外国人でしたらどうでしょうか。
警備会社の巡回警備員が外国人でしたらどうでしょうか。
警察官が外国人でしたらどうでしょうか。
自衛隊員が外国人でしたらどうでしょうか。
政治家が外国人でしたらどうでしょうか。
この国は、日本は滅亡したと言えますでしょうね。

「人類はみな兄弟、世界は一つ」これは、左翼の願望的志向です。


話題➂

今回の都知事選挙では、「おバカ」候補が多数いた事により、国民および都民の間から苦情や憤りが多数放たれ、仕舞いには「供託金300万円を引き上げろ」などといった更なる「おバカ」が政治に口出しをし始めた事でしょう。

元々、選挙に立候補する場合は、法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭を用意しなくてはならないのですが、この供託金を用立てる仕組みを考えた意図と言うのは、当選する見込みがないのに宣伝目的や売名行為で、選挙を荒らされないようにするのが主旨であった事でしょうけども、それは単なる建前論で、実際は華族制度にあった特権意識の残存機能と言えましょう。

政治家になるのは、「それなりの人」でなければならない、とした選民意識の現れであると言えるのでありましょう。
そうした枠組みの残る今の選挙は、時代は変わり目に到達した事で、政党交付金獲得を至上命令として動く集団が都市部を中心に生えてきてしまい、その者は「金だけ貰って、あとは騒ぐだけ」の活動を政治活動だと流布し、政界は混沌としながら殺伐とし、首相も暗殺され、今現在の野党勢力図が出来上がったことでありましょう。

結論です。
供託の金額を上げても、「おバカ」は必ず出てきますでしょう。
何故なら、ギャンブルなどの依存症の者と同じ体質持ちなのでありますでしょう。

つまり「騒ぐのが政治」だと思い、そのバカ騒ぎに快楽を見出し、同時に「政党交付金や寄付金集め」に精を出す事で、経済的な実利を得たから、中毒症状になっている「おバカ」だと言えましょう。

しかも、この迷惑行為は、与党を利する事になるので、野党は否応なしに分裂を引き起こし、野党の連携は与党の願い通りになって、自公連立政権の長期化を可能としてきました事でありましょう。

国会対策費は、与党が野党を収賄する為に用意された裏金であり、国民の知らない所では、与党と野党は仲良しこよしで、金銭授受が行われていると考えるのが、日本の政治の根底にある村社会型政治体制と言えるのであります。

「和を以て貴しとなす」にあるように、与野党の談合政治です。
供託金の出処は、与党から野党に流れている可能性が否定できないですので、心しておくことが要りますでしょう。

例えば、300万円(都知事選供託金)×24人(同一政治団体)=7200万円(合計供託金)
官房機密費から1億円が手渡され、7200万円-1億円=(お小遣い2800万円)
本命現職の対抗馬に票が集中しないように分断工作する狙いから候補者乱立で「あんな酷い候補者よりは、現職がマシよ」と世論操作し票の流れを本命現職へ向かわす狙い。
これは古典的選挙手法である。

「選挙をバカ騒ぎのエンタメ化にしてしまい、有権者の投票行動を消極的に作用させ、低投票率の中、野党分断工作で与党圧勝」が与党側選挙対策本部の描くストーリーであろう。

経済や文化芸能の各界では、必ず寿命や現役引退、それに選手生命というものがあります事でしょう。
企業でも社長交代はあるでしょう。
なのに、政治の世界だけは、議員職を何十年もする者が出ています。
それは何故か。
裏取引を選挙区調整でするからです。

簡単に言えば、政権交代を真剣に考えるなら、総理大臣の選出選挙区で、野党代表が立候補すればいいのです。
どちらにしますかとね。
でもそれを職業政治家はしません。
それだから、30年間も議員でいる者がいるのです。
長く議員をする事こそ、宗教の教祖みたくなれて、嬉しいのでしょう。
自民党にも、野党にも、そうした老害が多いでしょう。
そうした長老議員は、国民生活のことより、老いた自分の人生が大事ですからね。

でもそれって、民間企業では、実績を任期中に作れなければ、解任ですからね。
政治の世界は実績不要、老人議員の為にあるのが政治の世界なのだからです。


さぁ、気を取り直していきましょう。
世の中、真面目に頑張る高齢者は多いです。
ダメな老人は、政治の世界だけに存在し、居座り続けております。

私達には、希望があります。
明日を生きる、希望があります。
未来につながる希望で、生き続ける生命力があります。
一緒に頑張りましょう。

それにして、夏はスイカが美味しいですよね。
スイカには、塩をふるのが美味しさの決め手です。
私流です。。。完














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