意識高めでいいじゃない(No.77)

皆さん、こんにちは。
日曜日をどのようにお過ごしですか。
若者は若者らしく、老人は老人らしく、子供は子供らしく、大人は大人らしく、私は私らしく生きています…。

そんな、「らしく」ですが、これには落とし穴があります事でしょう。
学校の先生らしく、政治家らしく、人間らしく。
どれも、誰かが物差しをこさえて、標準化する事で、個性の均一化をしていると言えましょう。
なのであえて日本人らしく言います。
「日本人は外国人の奴隷でもなければ、外国人を必要としているのでもない」とね。
これは多くの日本国民の声でありましょう…。

さて本日は三つの話しを述べます。
曲解せずに読解しましょうね。


話題➀

昨今、アメリカ版ビジネス(Uber Eatsなど)が数多く日本上陸にしてますが、その中の一つに「ライドシェア・ドライバー」という合法的白タク(有償で人を運ぶ違法タクシー)が、米国の召使である自民党・茂木幹事長によって進められてきております。
この内職系のバイト職は、二種免許の取得が不要で、タクシー事業者への登録が許可されれば、後はアプリ上などで利用者をタクシー事業者から紹介され、自分で持ち出した自家用車に利用者を乗せて目的地まで移動すれば、難無く報酬を得られるという副業型乗務員と言えます。

「そんな仕事、誰がするの?」
「タクシー乗務員として就職した方がいいんじゃないの?」
「交通事故やタクシー強盗が起きたら、全部自分持ちか?」
そんな声は当然あるでしょうが、自民党・茂木幹事長は、米国が世界一の国だと思い込んでいるアホなので、今や、広がりを見せております。

それでは、この隙間型アルバイト職の登場による問題を述べます。
❶【外国人の為の規制緩和】
(利用者の大半は外国人観光客であり、日本人の為になってない)
❷【底辺層の雇用喪失】
(タクシー業界は社会的底辺産業として警察の管理下にあり、窃盗犯、傷害犯、脱ヤクザなどの元服役囚を再犯防止の観点から積極的に雇い入れてきた歴史を忘れるな)
❸【自動運転システム社会への阻害】
(路線バスやタクシーは今後、自動運転技術機器を装着して移動手段を安全且つ効率的にするが、人的可動を主とするドライバー業は、その発展の邪魔となる)

以上の問題がある中で、どうしてこうなったかです。
それは自民党・茂木幹事長が「おバカ」なのでしょう。
ないしは日本をアメリカの望む多国籍国にする気だと言えましょう。
いずれにしても、政治家のすることではありませんでしょうね。

しかも「ライドシェア・ドライバー」を利用する外国人の中には、イスラエル人やウクライナ人がいたら、「お前らの国は、ただいま戦争中だろう、何で日本に来て遊んでいるのか」といった驚きと不愉快さが沸き起こるでしょうね。

結論です。
政治における規制緩和は、誰の為の改革なのかを明確に示す必要があるのは言うまでもないです。
つまり我が国日本の発展と日本人の幸福に基ずくものでなければならないでしょう。
ですから、今回の「ライドシェア・ドライバー」を政府与党の自民党茂木幹事長が推進する狙いは、経済界で日本人の賃金上昇が行われる確率が低い事を前提とした「副業の勧め」であると言えます。
裏を返せば、「日本人の賃金は向こう10年間は上げさせない」とした政府与党の自民党方針と言えましょう。

分かり易く言えば「君たち日本人は、バカだから外国人並みに安く使うので、これからも賃金を上げるつもりはない、この事は日本経済界の意向でもあるから希望を持つな、それより副業や内職をしてダブルワークに専念しろ、君たちが本業で飯が食えないのは政治のせいではなく個人のせいなのだ」とした屁理屈で、日本社会を本業と副業の併用した国民生活スタイルへ改悪しようとしている事でありましょう。
そもそも、わざわざダブルワークをする人などいませんでしょう。
お金が欲しいから、二つも三つも仕事を掛け持ちするのでありましょう。
その事を認識できない国会議員は無能と言えましょう。

勤勉であり、時間に正確で、健康的な日本人が、「本業で生計が成り立たない時代」なら、それはもう、個人が悪いのではなく、政治が下手くそ過ぎて、日本経済の構造転換を誤ったからと断言できますでしょう。

与野党談合の政治は最悪の現在を平成時代から作り出しましたね。


話題②

皆さんは、組織に属してますか。
そこには上司がいますでしょうか。
最近、「溜め息ハラスメント(自分が不機嫌であることを口調や態度に出し、周囲に不快感や威圧感を与える)」、略してフキハラが問題となっております。

私も二十代の頃、とんでもないIT系ベンチャーのブラック企業(住宅地図電子化開発)に就職してしまいました。
そこでは、サービス残業当たり前(月150時間以上)、暴言や暴力当たり前(首絞め)、そして金にせこいの当たり前(福利厚生費ゼロ支給)、のトリプルパンチを食らって、私も含め大勢退職をしました。
そうした会社では必ず居るのが、フキハラ上司、フキハラ社長です。

このフキハラをする人の特徴としては、他者に過度な依存をする人が多いようです。
要は「自分で全てやれば、不満も我慢もない」という事でしょうね。

しかし、そうは言っても、人と関わりで、何かを成し遂げるのが、仕事の醍醐味であり、仕事そのものであったのならば、誰かを頼りにする事はよくある事となりましょう。

そうした上で考えるべき事は、部下が悪いからといった言い分で、フキハラが起きても、それは当然だ、とする考え方であります。
こうした考えをする野暮な者は、大きな間違えを冒しておりますでしょう。
何故なら、上司は部下を働かせて「ナンボ」です。
部下に仕事を割り当て、振った仕事が予定に合った進捗かを確認し、正しい成果を出させる事が、上司としての立場上の仕事なのであります。
このような意識ができるか出来ないかで、フキハラをする上司になったりならなかったりするのでありましょう。

結論です。
上司は部下を管理するのが任務です。
その任務には役職手当が支給されます。
金を支給されていながら、任務を遂行しない上司は、組織にとって不要な人材でありましょう。

社長やボスいわく「溜め息ついて、部下の意欲を挫くより、部下をその気にさせて良い結果を出させてこそ、お前の役割、上司としての仕事というものだ」、こうした事が組織人の「仕事の取り組み方」と「責任感」と言うものでありましょう。

人のやる気を無くさせる上司は、無神経に人と接するから、フキハラをしてしまうと言えましょう。

人使いが下手、人の上に立つ器ではない、そんな事に通じそうであります。

私が上司役なら、上手に部下を働かせて、オイシイところは独り占めせずに手柄を得た経緯を隠さず部内に知らせ「私にとことんついてこい」と感じさせますでしょうね。
親分肌のリーダーを表現します。
それも、傲慢ではなく、穏やかな振る舞いとして、素顔を見せます…。


話題➂

来月7月3日から新紙幣が発行されて市中に出回りますね。
楽しみな人々と、そうでない連中がいるのを皆さんはお分かりですか。

楽しみな人というのは、新発売のスイーツを買い求めるような陽気な感じの性格の方でしょうね。
一方、楽しくない、ちょっと困る、そんな連中は、どんな者達なのでしょう。
それは、裏金づくりなどで脱税をしていた者や、マネーロンダリングの博打や投機やFXや暗号通貨をしている者と言えましょう。

何故なら、手元に現金紙幣があれば、それは全て旧紙幣となるのです。
旧紙幣を大量に市中に持ち出せば、その出金先を国税局に問われますでしょう。
なんで手元にそんなにあったのかとね。

ここで参考になるドラマがあります。
2017年・WOWOW製作の「石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」です。
面白い実話です。

自民党の衆議院議員二階俊博が50億円の政策活動費を猫ばばしたとか報道されましたが、そうした裏金等が新紙幣の通貨供給で無駄に目立ち、一気に使い切れない状態に出来るのが、新紙幣発行と言えましょう。

芸能人も闇営業で脱税している事でしょうから、気が気でない事は想像に容易い事となります。

そんなこんなで、7月から国税庁は活気に満ち溢れ、政財界の裏帳簿資金を炙り出して追究し、新聞紙面は脱税摘発の文字が躍る事でしょう。
何だか楽しみです。

そうした世の中ですから、貨幣経済は半永久的に消滅しないのであります。

しかし、デジタル時代だから紙幣は消滅していくと考える犯罪者は多いですが、むしろ逆で、この世に紙幣が在るから実体経済とそぐわない仮想通貨の帳尻合わせが必然的に行われ、常時、不正処理を見破る事が起きるのであります。

言い換えれば、紙幣がなければ、国家は崩壊してしまい、その結果、国家が価値を保証する法定通貨は無効とされ、この世は、資本主義経済社会から暴力主義社会へ変換されると言っても過言ではありません。

分かり易く言えば「子供の喧嘩では、金銭的解決は無い事でしょう」。
殴ったり、蹴飛ばしたり、と肉体的な攻撃で、物事の取引をするのであります。

そうした本能を宿す人間は、暴力支配による恐ろしさから逃れる為に、人類は「物々交換の時代」から「貨幣価値の時代」を経ているのであり、今まさに歴史は、その最中であり、私達は貨幣経済を体現し、新紙幣の出番を待ち望むのであります。

この世に紙幣が無くなり、貨幣経済社会でなくなれば、誰が物質的豊かさの財を得ると言うのでしょうか。

例えば、高齢者が高級車に乗っていたら、無理やり停車させられ盗難に遭うのは、日常的といったら、どうでしょうか。
売春婦が金欲しさに身体を売らなければ、強姦が増えるのではないでしょうか。
つまり欲しいものがあれば力ずくで奪えという時代になるのであります。
世の中に貨幣がない事で、無法地帯となる国土では、暴力支配は絶対的正義に置換えられますでしょう。

国際的犯罪組織や、金融犯罪は、世界統一を主眼とするグローバル経済の名の下に、仮想通貨の発行権を乱用し、法定通貨(日本円)の信用を陥れる為、各国で国債増発をそそのかし、その国債不履行で法定通貨を失墜させる計画が、中華人民共和国を中心にアジア諸国や米国で行われているのは、国際金融市場で周知な事となりましょう。

そうした事から、今回の新紙幣の発行は、大事な意義を持つのでありましょう。

結論です。

資本主義社会の先にある社会は、「欲望がありのまま」となる剥き出された野性的な社会になるのか、それとも「無機質な機械化された」人工的な社会なのか、のどちらかでありましょうから、このままでいい、というのが人類の幸福の追求と言えますでしょう。

更に言えば、電子マネーは自社で通貨発行権を有するに等しい事から、社債不履行と同義の危険性を持っているという市場経済の闇を人々は知るといいでしょう。

そして中国共産党の野望は、電子通貨と仮想通貨を駆使して資本主義社会を破壊しながら、「無機質な人間を作り出し」人工的管理社会を構築したいと切望してますでしょう。
その為に用意さらたのがパンデミック大作戦があり、コロナワクチン接種が必要以上にあったのではないでしょうか。

だから「人間は賢くなろう」とする事で、幾分かは進化する事でしょうけども、実際は、「煩悩の犬は追えども去らず」というように「欲望のままの暴力社会」となりそうですね。
だが無機質な人類っていうのも、感情を捨てたロボット化の人類のようで、気持ちが良いものではないでしょうね。
だから今まで通りに、貨幣経済は永久に必要で不滅ですとなりましょう。

犯罪者は貨幣経済を葬る事で、法定通貨の無き後の金融市場を仮想通貨の発行で電子改ざんを利用し金融資本を支配しようと狙いますでしょうけど、それは実体経済の不履行を意味しますから、空想の野望として法治国家から危険視され却下されます事でしょう。

いずれにしても、停電時や担保の保証上から、「人間関係、商取引」、そんな場面で、現金が求められ最優先されるのは、現実のものと言えましょう。


まぁ、人類の歴史は、「暴力(戦争)」と「セックス(恋愛)」と「金銀宝石(財宝)」を求めて歩み作られてますから、民主主義体制で選挙をしても出る答えは「欲望の実態」となるのは言うまでもない事でありましょう。

在日朝鮮人・中華人は日本の憲法の保護で暮らすし、帰化人は日本の憲法の保護で権利を得るし、日本を弱体化させるGHQ(占領軍)の目的は達成されたと言えましょう。

ところで、皆さんは、人生の目的とか楽しみとか何ですか。
「美味しものを腹一杯に食べて、ぐっすり眠って、毎日を過ごせる暮らしでしょうかね」。
そうした生活を続けられるようにするには、日本に外国人はいらないのですよ。
憲法改正を反対する多くの者達は、在日朝鮮人、在日韓国人、在日中華人、などの在日外国人と帰化人なのですが、それは日本国憲法が、そうした外来人を保護しているからなのです。
この憲法はアメリカの草案なのは、そうした理由からです。
在来人を撃滅させるために外来人を保護して勢力図を作り替えているのです。

能登半島地震が起き、未だに復興しない理由は、外来人を優先させる政治が主流としてあり、在来人は置き去りにされる左翼のせいなのであります。
本来の保守層とは、「日本人の為の日本の政治と日本人がすることに意義を感じる事から出ております」。
ですので、今現在の保守という者達は、左翼なのです。
左翼は日本よりも外国人を第一に考えるから左翼なのです。

もう、皆さん、お分かりですよね。

自分の意見を表明していかなければならないのです。
そうしなければ、能登半島の日本人のように、哀れで悲しい結末となりましょう。
日本人の為の政治をする議員を選ばなかった自己責任は、能登半島のだけの話しになりません。
明日は我が身で頑張りましょう。
政治は私のような信用できる人物と一緒に進みましょう。。。完














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