積乱雲が夏らしさだよね(No.83)

皆さん、こんにちは。
夏本番の暑さがやってきましたね。
体温を超える外気温37度は、さすがに危険ですね。
おそらく都心のコンクリートの道路上では、死者が出そうです。
まさに不要不急の外出自粛ですね。
「死にたい奴は、お外で遊べ」ですかね。

まるで、これは何かの罰ゲームでしょうか。
お天道様が、御怒りになっているのでしょう。
怖っ怖っ。

さて本日の御話は、三つの話しを述べますね。
それでは、お付き合い下さい。


話題➀
日本の自動車会社「ホンダ、日産」等が、海外現地法人「インド」等で生産した自動車を日本に輸入して日本国内で販売する動きがあります。
これは日本人として、どうなのかであります。
雇用は、ほぼインド人の為のものです。

しかも環境負荷は、21世紀に対応したものとは考え難いエコロジーではない生産ライン、および性能と機能である以上、そうした従来型環境汚染モデルとなる自動車が消費者の目に留まり、そして低価格戦略で見事に下級国民へ訴求の成功となれば、購買層が中間層にまで拡大し、販売台数の伸びは自然環境破壊を誘発する大問題となりましょう。

折しも、地球規模で俯瞰して、今現在の気象情報を見れば、「大雨、竜巻」、そして「干ばつ、猛暑」と今ままでは起きなかったような自然災害の被害が世界各地で起きていると言えましょう。

私が未就学児であった子供の頃の「1970年代」は、我が国日本でエアコンは、ぜんぜん普及していませんでした。
ですが、最高気温は30度位でした。
扇風機と扇子や団扇で国民の多くは耐え凌げました。
そう思うと今の気象は異常と言えますでしょうね。

皆さん、どうお感じになりますか。
全く自然を崇拝しないアングロサクソン人が推奨したグローバル資本による国際分業制度の市場経済は、地球環境を全生物にとって悪い状況に改変させていると言えましょう。

その上、一部の多国籍企業や、その投資家となる資本家だけが、富を膨らませながら、その他の90%以上の人類は、富とは無関係に日々、「金欲しさに、地球環境問題を山積させる手伝いをしている」のではないでしょうか。
これはまさしく、人類滅亡への歩みと言えませんでしょうか。

例えば、中国で2024年上半期の自然災害「洪水、干ばつ」により、少なくとも3200万人以上が自然災害の影響を受け、1兆円以上の直接的な経済損失を被ったとされております。
この他にも、ベトナム、インドネシア、フィリピン、中米,米国のハリケーンとハリケーン・カトリーナ等と、各国各地で最近も自然災害が起きています事でありましょう。

こうした国際的な災害情報は内閣府が把握しているだけに、我が国日本でも早急な対策と対応が用意されているはずですが、実際は「令和6年能登半島地震」の惨状を見て分かるように、我が国日本の政治は小泉政権以降、動乱政治が茶番化したので、政治はお芝居となっておりますでしょう。
現に、2024年1月の震災後、半年を経過するが、未だに街づくり復興は、されずに廃墟の街となっている能登半島の現実でありましょう。

要するにその原因は、日本国内で「移民難民が増えた事」や「帰化人議員が増えた事」によって「幸災楽禍(他人の不幸は蜜の味)」が、世渡り上手の「人の道」、に昨今なっているのではないでしょうか。

「余計な事に関わるな」、「自分の頭の蠅を追え」、というような、他人に無関心に生きる事が、今の世の中、正解になってきている事でありましょう。
こうした世にしたのは、全て政治の責任、である事でしょう。

まとめます。
自然環境問題を解決しないような極めて環境汚染度の高い負荷を生じさせる産業構造の自動車業界は、社会貢献度の方針と基準について再考し改めるべきでありましょうね。
直ちに、日本国政府管轄の日本企業はインドなどの海外生産事業を撤退する必要でありましょう。

更に言えば「技術移転」、「技術輸出」、「技術者の流出」を意味する海外現地生産は、これからの国際競争の激化を招来する事に通じるので、10年後、30年後を予測すれば、明らかに国益に反しますでしょう。
ですから、その懸念を払しょくし、それら内外における商人を指導する為にあるのが、政治の意義となりましょう。

膨大な人口数を持つインド(約14億2200万人)や中国(約14億万人)、アフリカ(54か国・約14億人)は、これから未来の地球の「資源と食料とエネルギー」を身勝手に大量消費する、言わば人類社会全体の「問題児」、「厄介者」と成り得ましょう。

だからこそ、日本をはじめ先進国が地球環境を最大限に考慮した経済ビジョンを打ち立てる事が急務なのであります。
インド並びに中国は環境後進国でありますので、特に中国に対しては内政干渉をしてまでも、その中国の計画経済を軌道修正させる事が要りましょう。
さもなければ、中国人等の生存権は、地球上の生態系破壊として見做せます事でありましょう。
つまりドイツのヒットラーが起こした「ユダヤ人狩り」のような選民思想が、人口爆発を遂げた経済未発達な諸国へ向け、先進諸国から非難と不満が湧き立つ事になりましょう。
それは、人口削減計画の実施、すなわち戦争が始まる事を意味しますでしょう。


話題②
ダメな世襲議員の代表と言える「こども家庭庁の内閣府特命担当大臣・加藤鮎子(45)」が、結婚支援などの自治体の事業に対し、補助をしていると言うが、少子化の要因に未婚化や晩婚化があるとの指摘を踏まえた対応としては、本末転倒の政治と言わざるを得ない。

何故なら、「会いたいと思える人が今いない」から恋愛関係に発展せず、ゆえに結婚しないのであろう。

毎日一緒に居たいから結婚するのが、「自由恋愛の最終段階」と言える中で、なんで45歳の世襲議員のオバちゃんが、税金を使って結婚相談所まがいのものを政府公認として開設しようとするのかが、疑問である。

「おバカ」なのか、それとも「暇人」なのか、ないしは「官僚に脅されている」のか、いずれにせよ内閣府特命担当大臣は未熟者であろう。

まとめます。
私が若い頃の大学生達は、「私は大学へは行かず、大学生じゃなかったけれど」、当時の若者は「合コン(男女合同コンパニー)を良質な出会いの場」として位置付け、私的開催を毎月一回(参加者の持ち回りの輪番制)で行っていたように推察できる。
つまり、居酒屋であったり、クラブパーティーであったり、同窓会や謝恩会であったり、なにかしらの会合の機会を自発的に作って、男女の出会いの場を設定したであろう。

更に言えば、「友達の友達は皆、お友達」っていう流行り言葉に乗って、和気あいあいと人脈と交友関係を広げたものである。
それが出来ないようであれば、大人の社会、ビジネスの社会で、それぞれの人間関係構築の際に、委縮したり断念したりするコミュニケーション不足の事態になりましょう。
それでは、社会人になれないでしょう。

そもそも、幼稚園児であっても「一年生になったら / まど・みちお作詞」の童謡を歌い、いちねんせいになったら、ともだち100人きるかな、と入学の楽しみを子供達は大いに期待したはずであろう。
なのにその子供達が大きくなったのに、未だ政府が手助けしないと、男女は近づき、恋愛感情が結び付かないなどとするのなら、それはそう、「今の若者が変態だ」と日本政府が断言したようになりましょう。

だから、そんなはずはない、変態なはずはない、と言えましょう。
単に「会いたいと思える人が今いない」から恋愛関係に発展せず、ゆえに結婚しないだけなのさ。

下げマン(運気を悪くする女性)を避ける、
上げマン(開運を導く女性)を傍に置く、
男女の恋愛結婚で、相手に求めるものは、これから人生を生きていく旅路に、パートナーとして相応しいかどうかを見定め、選び抜いている事でありましょうね。
日本の子供達は、日本の若者達は、平気です。
しっかりしてます。


話題➂
数日後に、パリオリンピック2024が、日本時間27日午前2時半から開会されるが、勿論、楽しみであると同時に、何かが起きる気配がするのは何故でしょうか。

それはアメリカ大統領選挙の候補で「収監予定者にあるトランプ」が先日、大芝居をしたからではないでしょうか。
あれを暗殺未遂事件として見る者達は、稚拙なトランプ信者だと言えましょう。

要するに、昔、世界では軽犯罪に対して「耳切りの刑罰」が行われていました。
今回、トランプは耳を銃撃で負傷したらしいが、それは、「耳切りの刑罰」が、あの日、実行されと、見る事ができましょう。
あの銃撃で、トランプは「刑の執行を経たのだから、大統領選挙は、みそぎ選挙、であるとした願望が、トランプ陣営で渦巻き、狂信的な共和党の一部およびトランプ信者は、そうした事で、アメリカ社会に臨んでいるように思えますでしょう。

だから、アメリカ大統領選挙をスムーズに今後進行させる上で、新たな混乱を大きく仕掛ける事が必要となり、その為の更なる事件勃発で、一刻も早く時計の針を進めたいとするトランプ陣の目論見が、透けて見えますでしょう。

まとめます。
パリオリンピック2024では何かが起こる。

トランプ訴訟事件を風化させたいという働きが、ここにきて大きく出てくると予想されましょう。

それは、映画「エンド・オブ・キングダム」2016年アメリカ制作を見ると、より現実味が出るかもしれません。

トランプがアメリカ大統領選挙に出て米国民主党に勝つためには、内外を戦争状態にしつつ、どさくさに紛れて投開票を済ませれば成り行き任せに、当選できるであろうから、そこを狙ってくるはずでしょう。
だから、パリオリンピック2024で「何かが起こる」と言えましょう。

その為にも、我が国日本は、トランプの対中国政策や対北朝鮮政策を最重要視していく事が肝要でありましょう。
中国は、背の高い中国人、背の低い中国人、肌の色が白い中国人、肌の色が茶色い中国人、北の中国人、南の中国語、広東と北京、海岸と山林、河川と砂漠、様々な中国の種族が入り乱れてますので、中国を一つとして捉えると問題が深刻化しますでしょうから、ゆっくりと事実を掴み取る事からの政治が必要であります。

そしてトランプは商人なので、信用の度合いは、「中の下」としておくことが危機回避となりましょう。


さてさて皆さん、皆さんにとっての「快楽」とは何でしょうか。
ビアガーデンで飲む、冷えたビールを飲む事ですか。
サウナ室を出てからの、水風呂への入水ですか。
穿けなかったスカートが、痩せた体を通った時ですか。
便秘になったが、大便と小便が同時に出た瞬間ですか。
数日かかったゲームプレーで、やっとこさでクリアした時ですか。
遅刻しそうだったが、電車に乗り遅れずに乗車できた時ですか。
エレベーターで途中止まらず、目的の階まで一気に上がった時ですか。
自転車をこがずに、勾配の急な坂道を下った事ですか。
誰にも気兼ねせずに、おならやあくびや伸びをした事ですか。

まぁ、いろいろ皆さん、おありでしょう。
私は何と言っても、「気になる御人に御声掛けをしようと思っていたら、その方から先に御挨拶をされてしまう、そんな場面が、最高の快楽」となりますでしょうかね。

言い方変えれば、以心伝心、とか好きですね。
テレパシーっていう言い方も、好きですね。

ですからね、皆さん、挨拶は大事ですよね。
挨拶から人間関係が始まります。
まずは、明るく元気に素直な気持ちで、挨拶するようにしましょうね。
私と御一緒にどうですか。
挨拶の会、作りませんか。
きっと楽しいですよ。。。完












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