鬱陶しい候補者を越えていく(No.74)

皆さん、こんにちは。
普段から「品定め」をしてますか。
買い物の際だとか、恋人選びだとか、の品定めです。
そこで重要なのは、「品質や本質」ではないでしょうか。
選挙も同じです。

今回、東京都知事選挙では、1つの政治団体から複数のポスターが貼られ、それを見た者達から、「法改正をして、二度と起きないように規制して欲しい」との意見が大衆を中心に出されているようですが、そうした法改正の機運を高める事は全くの「間違った考え」だと言っておきましょう。

何故なら、「合法的範囲内での行動において、それが気に食わないから、目障りだから、常識がないから、バカにしているから、ふざけているから」、などとした主観的幸福感の理由で法改正に踏み切れば、まさに中国共産党のような非民主的な国づくりに拍車をかける事となるからであります。
中国籍の者が中国共産党を批判すると国家反逆罪で逮捕されます。

つまり、共産主義が理想とする統制社会では、法改正で選挙のルール変更を増やしていき、人々の抱く勧善懲悪を求める欲求を操り、段階的に「自由のない社会」を完成させる管理社会構築が最終目的なのであります。
顔認証だけに止まらず骨格認証を併用して個人の特定を可能とした監視カメラ社会を布いております。

その証拠に、プライバシー保護という概念が無い社会で、一度でも社会的基準を外れれば言論弾圧を躊躇しない政権の出現が我が国日本の戦前日本政府にあったことでありましょう。
当時「戦争反対」などと発言をすれば、逮捕勾留された時代であります。
竹槍を日本国民に持たせ米兵の機関銃に対抗させようとした「脳死社会」であります。

どういう事かと言いますと、世の中、統一された意見で占められ、同じ考えに属さない者は、犯罪者や反逆者として処罰対象となっていた社会が日本にあったのであります。

ですから今回の選挙ポスター、そしてその掲示板での貼り方について嫌悪し批判して、その法改正を下準備する流れは、戦前回帰を彷彿させるだけでなく、到底、自由主義国として受け入れ難い共産主義の侵食と言えましょう。

それでは、どうすればいいのかです。
それは、掲示責任者を追及することであります。
誰の指示で、そんな変な物を貼っているのか。
何故、そうした変な行為を大人になってまでするのか。
何の為、誰の為、どんな利益が得れる。

「指示役の特定(立花)」と「動機(選挙ビジネス)」の洗い出しがあれば、道義的な責任を負わせる事が出来ますでしょう。
いわゆる「公開謝罪」です。

その上で、指示役(立花)の背後にいる黒幕(官房長官)の存在と資金源(官房機密費)の解明を果たします。
解明と同時に、言える事は、「全部、悪いのは指示役と、その指示役を動かす黒幕」だとなり、その者達を引きずり出して、世間は「文句」を言うというスタイルが、今回は正しい民主主義社会での解決法となりましょう。

分かり易く言えば、「指示役」と「黒幕」は中国共産党と親交があり、中国のような日本にしたいと願うことから、今回、政治団体を動かしていると言えましょう。

その動機は、こうです。
「ばか者」や「よそ者」や「迷惑者」などの候補者乱立であれば、それを目の当たりにした有権者達は、世俗社会の乱れとして脳裏に刻み、この選挙の投票意義を次のように受け取りをするものでありましょう。
「今は大変な時期である、だからこれ以上、大変な状況にはさせたくない」ので「多くの有権者は冒険心を捨て、安定した社会を望む」ようになるのであります。

皆さん、分かりましたよね。

これが今回の選挙の真の狙いであったのなら、この政治団体(N国党)は初めから現職再選の為に仕込まれた別働部隊(選挙を金で売り買いする連中)だったと言えましょう。
小池都知事再選用委託団体と言えば分かり易いでしょうね。

要するに、この都知事選挙は「小池百合子東京都知事の再選」を図った「出来レース」だったのであります。
小池百合子さんが都知事である方が、扱い易いと考える連中(自民党東京都連、公明党東京都連)が、買収工作を自民党本部と連携しながら繰り広げていると言えましょう。

ちなみに、わめき系の石丸伸二候補(41)は、呑気な有権者を騙そうとしますけども、以下の事を知れば、この独身41歳男の、化けの皮が剝がれます事でしょう。

石丸伸二氏の正体です。
2020年8月9日、第4代・安芸高田市長に就任します。
任期途中での辞任です。
平成26年度から令和5年度の安芸高田市の人口推移となります。

 (年度末)      人口数      転 入   出 生   内外国人
(平成26)2014年   30,368人   985人    191人    529人
(平成27)2015年   29,944人   908人       159人    543人
(平成28)2016年   29,500人   885人       170人    573人
(平成29)2017年   28,989人   881人     151人    609人
(平成30)2018年   28,659人   956人     142人    693人
(令和元)2019年   28,290人    1,011人    126人    813人
(令和2)2020年   27,874人   801人     105人    863人
(令和3)2021年   27,305人   672人    124人      815人
(令和4)2022年   26,853人   993人    105人      834人
(令和5)2023年   26,362人   1,019人      99人      1,075人

皆さん、上記の公式数値を見てお分かりになりましたか。
そうです。
この石丸伸二候補は、市長職の時に、安芸高田市の総人口を増やしておりません。
産まれた赤ん坊の数も、市内で増えておりません。
増えたのは、安芸高田市内に住む外国人の数であります。

これでは市長として「魅力的な安芸高田市づくり」の仕事をしなかったと言える事でしょう。
日本人が住みたい市ではなく、外国人が住む安芸高田市という事であります。

まさか、石丸伸二候補は「市長の仕事を何も分からない」から市役所内でユーチューバーとして活動だけしていた41歳独身男だったのでしょうか。
石丸伸二候補(41)は、1998年・日本長期信用銀行が経営破綻したバブル経済崩壊後の銀行就職組だから、財界から三流人材と言われている41歳で、且つ結婚をしていない男は、「都民なら知っている育休や子育て支援」を果たして理解できるのでしょうか。
父親になったこともなければ育児も知らないで生きて来た石丸伸二候補(41)は、気分にまかせて安芸高田市議を怒鳴り又は民事訴訟の提訴をするのが大好きな「身の程知らずの田舎者」なのでしょうか。
まさかペドフィリア(小児性愛者)ですか。

皆さんならもうお分かりですよね。
間違いないです。

この石丸伸二候補(41)は市長の時に、移民政策を「やらかし」在留外国人を増やしただけなのでしょう。
移民政策は地域社会のコミュニティーを破壊すると言われます。
それも甚大で根深いものとなりましょう。

外国人は「ゴミ出し分別、深夜に集合、異臭を放つ異国料理、用もなく屋外でたむろする」などなど地元住民の不安や恐怖を植え付けるのが外国人の行動であり、諸外国でも治安悪化の要因として報告されてとおります事でしょう。
そうした外国人の者達を増やして、どんな金儲けを市長は企んだのでしょうか。

そしてまた、観光庁職員の自覚すべき事は、日本経済の中でいうところの不経済な産業であるとした認識が必ず要ります。
何故なら、「農業、漁業、畜産業などは空腹を満たしますが」、観光業は「自然環境破壊があって、下水処理場をフル稼働させ、ゴミ収集車を数多く走らせ、消費電力量を増加させる」、そうした物価高騰を招く負の産業であるからと言えましょう。

ましてや経済の主軸としての稼ぎ頭になるものではありません。
経済の基幹産業ではないのです。
しかも円安で「安いから日本に来る外国人に、安売りをしている」だけと言えましょう。
そうでないと仰るのなら、米1ドルを80円以下にしてから、観光業は能書きを垂れましょう。

例えば、1万円のものを100名に売るよりも、100万円のものを1名に売る方が、環境破壊は負担が少ないと言えましょう。
つまり訪日外国人の数を気にして競う事に熱心になる観光産業は公害産業と言えましょう。
100円ショップで買い物を楽しむ外国人観光客を日本に円安誘導で招いて、日本社会はどうするのかと言えましょう。

そうした観光産業の負の面を日本経済は、いやでも納得しなければなりませんでしょう。
何故なら、観光業は「人間の暮らしに絶対的に必要」とならないからです。

食糧や医療や教育や警察消防や軍隊などは日本社会にとって不可欠でありますが観光業は非対象となりましょう。

更に言えば、電気等エネルギーを大量消費し、汚水を増やし水道を使い、食料を食い漁り、混雑と過密とトラブルを発生させるのが外国人観光客でありましょう。

おそらくは、中国を大好きなことから、自民党旧二階派(志帥会)の面々は強く必要性を感じたことでしょうが、今の岸田総理は認めず、そうした派閥を解散させましたよね。

ですから因果関係で言えば、東京23区外の再開発は、自然環境保護および緑地破壊防止と結びつき、東京全体の社会環境テーマとして挙がらないのです。
観光業は環境破壊をするものなのです。

まぁ皆さん、お分かりの様に、政治を身近なものとして、一般的に語り合う事を私は止めませんけど、政治は「人間の生きる欲望を取扱う事」なので、それなりの人生経験や、それなりの知識や、それなりの知恵を備えてないと、何もできず、社会の役に立つ事はないと言えますでしょう。
その証拠に、岸田内閣の批判をする与野党議員は、どんな実績を残し、何の仕事をしていましたでしょうか。

それにしても、皆さん、ダイエットで目標値を出す際、「体重を1割減らします」ぐらいは言えますでしょう。
相手に体重を正確に伝えなくても、「今までの体重の10%を削減します」という方法で、実行可能な予測数値を算出して、「これからの政策」をいう事は、誰にでも出来る事と思われます。
けど、それを言わない中国共産党系の蓮舫前参議院議員は、卑怯である前に「おバカさん」となりましょう。

もう、都知事選挙は、候補者の消去法が正解でありましょうね。
国会議員経験者と市長経験者は、その実績の検証は実力の有無を知る上で必須です。

変なのを選ぶと、末恐ろしい東京が出来上がりますよね。

あの嘘つきの石原慎太郎都知事の時に、在留外国人が東京で増え出しております。
結果で言えば、中国人の増加は「石原都政の目玉」だったとも言えます。
築地市場を豊洲移転させて、豊洲新市場や築地市場再開発の利権を貪るのも石原慎太郎都政の時でした。
騒音公害を生じさせている羽田空港の国際化も、石原慎太郎都知事の時でした。
都政を担った石原慎太郎は、その実績から言えば、その政治結果は選挙公約と真逆な政策を施行した嘘つき野郎となります。
だから都知事の時に石原慎太郎自身は「自分は暴走老人である」と言い、開き直っていた事でありましょう。
反中国や反移民の勢力を石原慎太郎都知事は、かき集め抑え付けただけでした。
その石原慎太郎都知事と組んでいたのは誰ですか。

田母神候補は、「口先だけの公約」、「有言無実行の都政」を行った嘘つき石原慎太郎のモノマネするだけになってしまうのでしょうか。

石原慎太郎崇拝者とは決別しないと保守本流の指示は得られないのは言うまでもないでしょう。

本格派の都政は、外国人を極力受け入れない、外国人から観光税を沢山取る、外国人に媚びない、の三つの約束でしょうね。

海外の国々では、日本語を義務的に勉強して話す国などまずないですよね。
けれども日本では、英語教育を義務化して、渡航先では公用語となる日本語が通用しない場面に耐えております。

グローバル経済とは英語圏の連中にとっては都合が良くて、日本人には不利で危険なものだという事を本格派の政治では日本国民へ周知させる事が要りましょう。
日本が一番住み易く心地良い国だと知れば、日本人は無用に海外へ行く事が減ります。
幸せになれます。
昨年の日本人の海外旅行保険加入者数が、総人口の何パーセントでしたでしょうか。

日本人を守る政治が、憲法を守る政治より、大事なのは言うまでもなく、いかに石原慎太郎都知事の詐欺に多くの都民が騙されていたのか、今まさに気付くことは大事でありましょう。

であるからして、国会議員経験者と市長経験者には、都民は騙されてはなりません。
石原慎太郎は都民を保守層を国民を騙しました。

私は自由な社会をこれからも望みます。
本格派は、いつの世も求めらております。
ご一緒に頑張りましょう。

東京はそろそろ梅雨入りするそうです。
蛙たちは喜びますかね。。。完


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