真実から始めよう日本(No.68)

皆さん、こんにちは。
景気は良いですか、懐具合は良いですか。
世の中、資本主義経済ですからね。
お金持ちもいれば、そうでない人々も必ずいるんですよね。
これは歴史を見れば、分かり切った事ですけどね。

政治の腐敗や洪水や冷害による大凶作があった年には大飢饉が発生して数十万人の餓死者を出したようですよね。
江戸時代だけで「1640年寛永の大飢饉、1731年享保の大飢饉、1782年天明の大飢饉、1833年天保の大飢饉」が被害の甚大さを後世の教訓として伝えておりますよね。

しかし、為政者は弱者の生活が立ち行かなくなることを防げず、むしろ富者と共謀して為政者は私欲の充足の為に、買い占めなどによる物価高騰の原因を作り、更なる飢餓を大凶作の世に押し広げていった事で、とうとう、米の価格が高騰し、不満と悪政を糾弾する動きから、略奪や放火などの「打ちこわし(一揆)」が各地で起こり、政情不安が正当化されていくのでありました。

こうした富者(米屋、質屋、酒屋など)の不徳を「ないがしろにする政治」であれば、政治は民衆を救済しない「公的収奪を権利とした領主制」に君臨する暴政に他ならないと言えましょう。
今の民主主義社会では、まず有り得ない事態と言えますけどね。

そもそも今も昔も、農業漁業の備蓄制度を確立する事で、飢餓を防げる政治が可能であったと言えましょう。
大根の日干しで沢庵漬け、魚の日干しで干物、が昔からあるように、現在では缶詰や冷凍加工食品やフーズドライなど豊富に貯蔵できる技術を我が国日本は有している事でしょう。

なのに、野菜が高騰だとか、魚が高値になっている、という政治は、昔からの教訓を活かさない備蓄制度の政治が元凶だと言えます事でしょうね。

皆さん、「過去の話し、昔の出来事、先人からの知恵」それらを大切にしない今の農水行政や内閣府は、故意に弱者をイジメる政策を施行していると言えます事でしょうね。
酷い話です。
これが、「アベノミクス経済の目的」だったのでしょうね。

そうした中で大事になるのが、「筋を通す生き方」と言えますね。
これは「他人を見る上で大事な人物評価基準」であると言えます事でしょうね。
「曲がったことの嫌いな人」は、誰からも一目置かれる存在として尊敬されたり、重宝がられる事は、とても良い事であると言えますでしょうね。

最近の出来事で見ると、つばさの党がこの世に対し「貧者の一揆」を企てようとしたが、既成政党の意のままに動く公権力の前に屈し、有ろう事か同会代表の黒川敦彦容疑者(45)、所属の根本良輔容疑者(29)が身柄拘束となり、事実上の政治活動停止に追い込まれている騒動があります。

これは「警察権力の暴走」として起きた「1933年築地警察署内虐殺事件・日本共産党員の作家小林多喜二」、「1943年拘置所内病監老衰・創価学会初代会長の牧口常三郎」などを思い返し、識者や党員や信者は考えるべき事案と言えましょう。

何故なら、善良な警察官ほど上官命令に絶対服従で勤務をするの事から、事の成り行きや、真偽の試みはしないのでありますでしょう。
命令系統は政治が行い、その政治は自分の都合の良い状況を捏造するのであります。
ですから、警察官が悪いのではなく、検察官を動かす政治が悪いのであります。
この事は、故安倍晋三さんの時代での政治で、事は明白になっていますでしょう。
忖度政治や隠蔽政治、そしてその慣習は、政治資金収支報告書不記載での裏金作りとなり使途不明金同様の扱い方で何に使ったか分からないようにしている国会議員の副業です。
まさに、この増税の時流の下で、不公平な税制が起きております。

「筋を通す生き方」の人間は、政治の世界だからこそ必要なのは、改めて言うまでもありません。

つばさの党の者達を交通妨害で立件する検察は、不当に政治介入をした「警察権力の暴走」として、国民は注視しながら且つ、つばさの党は民主主義国家の礎の為に、今回、これをいい機会として国家賠償請求をする事で、国民全般における「思想・結社の自由」日本国憲法第19条・第21条、および「信仰の自由」日本国憲法第20条を保障する再確認な行為となろう。

つまり我が国日本国における国民の権利及び義務の規定があるのである。
【日本国憲法第14条】
(1)すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
(2)華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
(3)栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
〔公務員の選定罷免権、公務員の本質、普通選挙の保障及び投票秘密の保障〕

皆さん、これを見たらお分かりですね。

つばさの党が追及していた日本保守党は日本国憲法第14条2項に反する党公約を挙げて、先の東京15区衆院補選をしてました。
旧宮家を皇族として新規配置して貴族の増殖をするとした主義主張の者達は、全て違憲となるのであります。
つばさの党の者達は、この憲法の事を知っていた訳ではないでしょうが、知見ある護憲派左翼の人々は、当たり前に知っているはずなのです。

つばさの党の者達は無知なりに、日本国憲法第14条(全3項)を結果的に守る為に戦った、と言える政治活動主体者達なのであります。

ですから、「つばさの党から選挙妨害に遭った」と泣きわめく候補者連中や政党(立憲民主党、都民ファーストの会など)や各支持者は、「違憲のまま、政治断行だ」と行動する非合法化を推進する精神的暴徒なのである事を理解しながら、今後の「警察権力の暴走」を見る事が肝要であると言えましょう。 

以上の事が、つばさの党に関する「事件の背後にある核心」として理解できたのならば、今後起こり得る「宗教弾圧を防げますし、言論の自由、表現の自由、報道の自由」、がこの国で守られる事になるのを、皆さんならお分かりになりますよね。

今の時代は「経済格差を日本で行い」、その上で「上下の身分に隔て、法の下に平等を破壊し、華族などの貴族制度を確立させようとしている時代」なのです。
これはもう、戦前回帰の日本社会構築を外国からの圧力で加速させていると言えましょう。

現に、日本人の平均所得上昇率は欧米やアジアの中で最下位になっています。
簡単に言えば、日本人は資産を海外に騙し取られ、一部の日本人を除いては、総て給付をメインにした家計で生きていく日本人に成り下がるのです。
増税して給付して、また増税です。
働けど働けど我が暮らし良くならない。
そうした日本を今の政治はわざと作っているのです。

この「悪意の政治」に対峙し、正義感を持ったのが「つばさの党」のような者達ですし、これからも同様に全国の「志士」が、その「悪意の政治」を打ち負かし、綺麗で安全な水資源の豊かな我が国日本を守ることでありましょう。

悪意の政治は、我が国日本を「奴隷制度の国家へと作り替え」、金持ちの貴族と、多くの貧しい平民からなる、二階層な構造社会を外圧と共に目指す動きが出てますでしょうが、諦める事なく、私達は希望と夢を持ち続ける事が可能なので、これから益々の勇敢な者達の登場と共に、日本人の生きる喜びは普遍的で平気ですよね。

さぁ、まずは、新しい政治、新しい政党、この事を支柱として、政治の突破口としながら、我が国日本を「平和で自由な国」に発展させましょう。
それには、私達の共通認識の向上と理解度の熟練作業が要ります。

要は、政治には必ず裏があります。
NHKから国民を守る党に至っては、NHKを国営化すれば、国民もNHKもウィンウィンで双方にとって利益です。
受信料は国民から一切徴収せず、放送事業は税金で運営する。
NHKは完全な国家行政機関となる。
何故そうしない。
それはウクライナ・ロシア戦争と同じで、戦争継続で誰かが利益を得ているのです。
両国の兵士が流す血で、政府高官の金儲けが成立しているという事なのです。

この世の中は、真実を語ると「民衆が痛みを感じる」からといって、真実を隠蔽する政治が正しい判断として行われてきている事でしょう。
でもね、それは人類社会を進歩させないし、人間を人間として生きる事を封じていると言えますでしょうから、私達は、覚悟を持ち、真実を知る政治への転換を目指す事だと言えます。

私達は、仮に真実を知り、痛みで傷付く事があったとしても、私達には、Love you があります。
私達は誰かを愛します。
誰かは私達を愛します。
愛し愛され、愛こそあれば、生きていけます。

私達は明日を生きるのです。
明日を希望の日にするのです。
希望は望む事で叶えられます。
信じましょう。
我が国日本は私達がつくるのです。
一緒に一生懸命に生きていきましょう。

それにしても、今日はいい天気でしたね。
明日も晴れるといいな。。。完









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