3日間で20本記事を書いて感じたこと

①最初はフォロワーの増加に注力すべき

「有料記事で月100万稼いで生きていくわ!」みたいなことはなく、あくまで趣味として続けていきたいのだが、そこは承認欲求の塊のような人間の私としては、少しはお金を手にしてみたいし、賞賛はされないまでもせめて多くの人に見てもらいたい。

noteは他のSNSからの誘導が難しいため、フォロワーの多さがそのままPVにつながり、有料記事の購入にもつながる。恥ずかしながらPVはともかく有料記事の購入はまだ皆無であるため、しばらくは楽しんでいただける記事を無料で出すことを考えなければならないな、と思っている。

とはいえ、気負わずやっていきたいな。

②しょせん「ノーリスクでやっていること」だ

もともと、「ど素人が文を書いておひねりをもらう」なんてことは思い上がりも甚だしいことだ。こういう考えがない人はドヤ顔で有料記事なんて書くべきじゃないと思いますよ。

何かを創り出して世の中にその価値を問うという行為は、昔はもっとリスキーに行われていたことだ。そのハードルを劇的に低くしたnoteは革新的だと思うが、それだけ参入障壁が低くなり、競争過多の状態になっている。

そんな中でど素人が戦っていくためには、時間をかけることと、あとは才能を持つことが重要なのだが、マインドセットとしてそう考えるのは重要ではないかと感じている。しょせん失敗しても大金を失うわけでもないし、あなたのキャリアにとってなんのマイナスもない。

それをポジティブにとらえることと、謙虚さを持つって、バランスが難しいけど重要なことなんだと思う。

③「誰も言わない本当のこと」を見つけたい

"ZERO to ONE"でピーター・ティールは成功するためには「隠れた真実を見つければ良い」と言った。行きたい人と送りたい人をつないだUberや、Airbnbなどはまさにそういうビジネスだ。

noteでは有料記事で「なんでこんなものが有料なの?」「こんな良い記事が無料でいいの?」と良かれ悪しかれ驚くことが多い。でも、売れたり見られているのにはなにか理由があるはずだ。それをどうにか解明してみたい。

そして、なんとか自分のスタイルを身につけていきたいと思う。

先人の通った道は行き止まりかもしれない。隠れた道を行くべきだ。

有料記事の売れた分を次のGⅠにつぎ込むのが当面の目標だ。

とりあえずは物量作戦で進めていきたいと思う。

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