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【甲冑屋女将業の試行錯誤】鬼ヘビロテした好きな音楽で

樹脂製舞台用甲冑、樹脂製ライブアクション向け装備の一助朋月の女将ゆえです。

さて、世の中すっかりショートリール動画ブーム。ティックトックはじめ数々のSNSに実装されてて、気軽に作れて気軽に見られます。instagramでも目を引きやすく、アカウントへのアクセスや閲覧数が増えるのか、「リールの作り方ノウハウのリール」が数々現れるように…やれ再生数の多い曲とか、いい感じの秒数とかの。

当方Instagramアカウントでも、作例画像でリール作ってみたんだけどはじめ使える曲が洋曲ばかりで、カッコよく纏まるんだけどイマイチ響かないのでした。(海外の方にはウケ良かったみたいだけど)
少なくとも私にはピンとこない…もっと好きな曲、例えばJPOPとかアニソンとか使いたいんだけどな〜と、方法を調べました。

 Instagramの場合はアカウントの設定を
「クリエイターアカウント」にチェックすれば大丈夫!とのことでした。これでリール作成の際に使用曲の検索上に好きな曲が上がってくれば使えます!
そんなわけで出来ました!第一段はこちら

時代物工房 一助朋月(女将ゆえ) on Instagram: "リールに好きな曲つけるにはどうしたら良いのか、調べて出来上がり! 多分私の「鎧」のイメージの源流はこれ。今でもカラオケで歌っちゃう大好きな一曲です。 このような舞台向け着用甲冑を樹脂にて製作しております。製作依頼受付中です。 画像の無断転載、無断転用の一切を禁じます。 #鎧兜 #yoroi #samurai #samuraiheart #甲冑 #演じ手の本気を引き出す時代劇ツール #larpcostume #theatreprops #madeinjapan #甲冑屋のリールに鎧を脱ぎ捨てようとはいかに #とかはいわない" 時代物工房 一助朋月(女将ゆえ) shared a post on Instagram: "リールに好きな曲つけるにはどう www.instagram.com

森口博子さんの「サムライハート」!こちらに、日本甲冑の作例を載せてみました!!
アツい!!見たかった風景です!
私の「鎧」のイメージの原点は多分これですからね。甲冑アトリエの作例リールに「鎧を脱ぎ捨てよう」とは如何に?というツッコミは禁止です(笑)
 いや、名曲なんですよ。伸びやかで凛々しい歌声、80年代らしいエレキなメロディ。『和』を感じるフレーズ。
しかも最近新録再リリースされたということもあり…ええじゃないですか。
 わたし的にはズドンと腑に落ちリールの出来上がりです。(自己満)

すっかり調子に乗って続いて第二段、次は下辺伊兵衛商店のサバゲー、LARPアイテムにこれまた大好きな曲を載せてみました

TWO-MIXさんの「JUST COMMUNICATION」しかもなぜか提供音源がガンダムWのオンエア当時のエフェクト音入り!!結果的に自己満足度最高です(笑)
 これまた90年代らしい打ち込み系メロディがサイバーなイメージを、Vocalの高山みなみさんの少年とも少女とも聞こえるお声が、心の厨ニ魂に揺さぶります!

…とまぁ好き勝手やってみたんですが、言いたいのは
「ノウハウ的なバズる曲なんかよりも、自分のブランドイメージが、顧客や潜在顧客とイメージ共有しやすくなれば嬉しいな♪」
ってことです。

こちらも読んでくださりありがとうございます。
笑門来福!


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