【BBTAG】Ver2.0鳴上説明書~その3/パートナースキル編

鳴上のパートナースキルを改めて書いてみようと筆を執ってみたのですが、参考になれればいいな程度。そんなに弱くないけどどこがそんなに弱いんだろうという部分も含めてやっていけたらと思います。


1、パートナースキル簡易説明

5P…原作のSPスキルの紫電一閃。鳴上が真っすぐに刀で突撃していくパートナースキル中、唯一ペルソナ攻撃ではない。
当たると壁バウンドするため、使う場面が多い。

4P…イザナギが空中からダイブしながら攻撃をする。判定があまり強くないのと補正があまりよろしくない。とはいえ、単純なコンボ中継としては使えなくないので近距離コンボで最低限のことはできる。

6P…Bジオ。発生、判定共に弾パートナースキル中では普通な性能。使う場面は主に牽制。性能が並みなので他のと比べられがちだが、相手に近づくベースを作るときには飛び道具というだけでも使う価値はあるかと。


2、各種の使いどころ

■5P
パートナースキルでは一番、使う機会が多くなると思う5P
紹介でも書いた通り、鳴上のパートナースキルで唯一、ペルソナ攻撃ではなくキャラ本体で攻撃する。

ヒット時は壁バウンド(画面端でバウンドし、相手キャラが跳ね返ってくる)するため、本体での追撃がしやすい。
発生と判定がそこそこ強いが使いやすさは平均的。使いやすいと言ってしまえばそこまでだが、連携を組むことにおいてクセがなく難しいことをしなくて済むのは大きな利点。

特に5Pはコンボ中継、牽制、挟み込みとこれ一つで可能。
基本はスマコン3段目に5Pを挟んでまたメインキャラで拾う。
この時、壁バンしたときの距離とメイン操作キャラの追撃できる技がどれなら届くかを把握しておくと良い。
ほとんどのキャラが5AでOK。

■4P
シンプルなコンボ中継パーツ。判定自体が強くなく、補正も少々悪いのでシンプルでちょっとしたコンボ繋ぎには使えるのだが、地味に使い勝手が悪め。どうしたと言いたい。

基本は5Pと同じ使い方で問題ないがこちらは近距離や咄嗟にコンボを継続させたい時、バースト対策をパートナーでやる時に便利。
またクロコン時も中央で飛ばしたくない際にオススメ。

例としてはこんな感じ。

動画のようにハザマのB飛鎌突(ハザマが一回転している技)はハザマ本体が技の後に拾うことができないので着地に合わせてコンボ継続をさせています。

もう一つは4A連を持つキャラなどスマートコンボ最終段からのもの。

どシンプルです。4Pはこんな感じに使えれば問題ないと思います。

■6P
飛び道具なのでコンボに使うのは難しいですが、あえて遅らせてコンボを継続させることもできます。
本体の通常技が遅かったり、早すぎて当たらないという時に6Pを混ぜて繋げやすくするのもありではあります。

例としてはこんな感じ。
メインタッグがハザマ鳴上なのでハザマベースにはなってしまいますが…

元々は6P連携をやりたかった理由なんですが、あまりパートナースキルで吹き飛ばしたくない、一定の距離を保ちたいので6Pを採用しました。

ここは5Pでも勿論いいんですが、如何せん一度、突き飛ばしてしまうので調整が難しかったので6Pでやりました。
まぁ無理に6Pでなくてもいいので、こういうコンボの繋ぎ方もあるんだなくらいで。


3、パートナースキル全体を見て

鳴上のパートナースキルを改めて見ると
・クセがなく使いやすい
・難しい使い方をしなくていい
・基本は5Pだけでもいける

になりました。
BBTAGならではの挟み込みや複雑なことはあまりできませんが、逆に様々な状況で使える5P、コンボパーツの4P、牽制の6Pとざっくりと差別化ができてはいるのかと。

今回はかなりざっくりと解説しましたが、フレームとか判定の強さはあまり書けませんでした。すいません。
使っていての感覚で解説した部分が多いので他にもいろいろあるとは思うんですが、今書けるところまで。

また何か進展があったら追加できればと思います。

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