【BLAZBLUE】ハザマというキャラを推すだけのnote

ハ ザ マ さ ん は い い ぞ

…なんてとち狂ったような一文から始めていますが内容はただ、ハザマを推すだけのnoteである(まんまだ)
なぜこんな需要があるのかどうかわからないし、多分格ゲーのキャラ攻略とか説明書には一切ならないし、「正直誰得なのよ」感しかないが家にいる時間が多い今、暇つぶし程度にオタクの戯言を聞いてくれ。


1、BLAZBLUEのハザマを推す

がっつりとした概要ははてなブログに書いてるのでそっちを参考にしてほしい。
なので、ここでは簡単にかつわかりやすく概要を書いていく。

ハザマとはブレイブルー(以下、BB)に出てくるキャラクターの一人。
声優は中村悠一さん。

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見た目だけならめちゃくちゃにイケメン。声もいい。
ここがまず推しポイントの一つである。
BBのプロデューサーである森Pは「中村さんをイメージしている」とそんなことを過去、話している。
まさにぴったりな指名である。

そもそも、ハザマさんのどこがいいのか。
私が真っ先に「好きだ!」となったのは見た目と声。ファーストインパクトは大事。
元々、BLEACHの市丸みたいなキャラが好きだった私にとってハザマさんは理想のキャラだった。

次に好きになったのは性格。
誰に対しても敬語、柔和な口調。しかし、どこか人を食ったような、蔑むような雰囲気は市丸とはまた違った飄々さがあった。
そこがいい!と当時のテンションは相当気持ち悪かったと思う。
今でもそんな変わらないが。

一見すると良い人っぽく見えるが、話し方や雰囲気から滲み出る敵キャラとしてのオーラ。
黒幕と思える胡散臭さはあれど、それを隠しているはずなのに本人は知られても別に構わないと言わんばかりの態度が窺えるのがまた魅力。
とにかく飄々としていて、腹の底が見えない姿が最高にかっこいい。


2、開眼姿のギャップ

ハザマさんは普段、糸目で開眼することはかなり少ない。
そんなハザマさんがCTの家庭用OPで開眼している。

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画質悪いな…すまねぇ。
ともかく!この開眼シーンで私は再びハザマさん沼へとドボンしたのである。
糸目キャラが開眼した時のギャップはやばいというのを再認識した瞬間である。しんどいおぶしんどいからの尊い。

で、ただ開眼したというだけでなく、ハザマさんの目は金色で蛇のように瞳孔が細くて長いのがやばみポイント。
元のイメージが蛇っぽいこともあり、開眼した時はどんな目をしているのか期待していた。
実際に開眼姿は上記の通り、どストライクだったのだ。
「はわわわ…」としんどみを覚えたあの頃が懐かしい。今でもなんでこの人こんなしんどいんだろうと言っている。

普段の糸目では柔和、胡散臭い、飄々としている部分があるが開眼するとエロい、威圧感がある、得体の知れない恐怖、ギラついた雰囲気が強くなる。
蛇に睨まれた蛙とはまさにこのこと。


3、テルミとの融合による影響や性格諸々

ハザマさんはテルミの器として作られ、当たり前のように人格がある。
「ハザマ」としての人格は飄々としている、胡散臭い、底が見えない、面倒ごとを嫌う、仕事優先な部分が強い。

しかし、テルミとの融合後は残忍な人格が強くなっている。そこがまた良い。
ハザマの前の器であるカズマがよくそれを現している。
元より、カズマだけの人格は「温厚、面倒ごとはなるべく避けたい」だが、テルミと接触したことで今まで隠れていた残忍な部分が浮き彫りになってきたのかもしれない。
そういった点も魅力の一つ。

「ハザマ」という個+「テルミの影響」があって初めて「ハザマという器」が完成する。しかし、テルミの全てが表に出てしまわぬようにハザマの個を最初から形成することでテルミが表で動きやすいようにしているのかもしれない。
いくらでも考察もとい妄想できるのがハザマさんの良いところ。

ハザマさん自身の性格を話すと
「何を言っても胡散臭い」
「言葉の一つひとつに信頼性が感じられない」
「まともであり、そうでもない」
「他人を思っているようで最終的に自分の目的の為にしか動いていない」

こんなところだろうか。
悪いところしかねぇ。だが、そこがいい!

人を痛めつける、犠牲にすることに躊躇いがないというかそのくせ「戦闘は専門外」とか痛みを感じないはずなのに「対戦中にいたた…」とか言って嘘を平気でついていくあたり「おまほんまそういうところやぞ」


4、CV.中村悠一という存在感

見た目や性格もさることながら、中村悠一というキャラボイスが拍車をかけて殺しに来ている。
当時、兄に「アークの新作格ゲーに杉田と中村が出る」と言われ飛びついた私だが案の定、沼だった。

中村さんの存在自体はガンダム00で知っており、グラハムと同じ声!となったのは懐かしい。
杉田さんは銀魂で知っており、まさか好きな声優さんが出るとあったらやるしかないだろう!と格ゲーに復帰。

CTにはNPCでしかなかったが、その時点で既に沼であった。
ハザマからテルミに切り替わる瞬間の演技は最の高。
喉をいたわってほしいと思う反面、続けてほしいという期待が入り交じり、バターになってしまいそう。

ちぐはぐな感情を抱きつつも、中村さんだからこそハザマという存在が成り立っている素晴らしさに今日も感謝の気持ちでいっぱいである。

中村悠一はいいぞ。


5、見た目のエロさ

見出しが既にとち狂っている感は否めませんが、ハザマさんの見た目はどちゃくそにエロい。
イケメンはエロであり、エロはイケメン。

ハザマさんで一番、好きだなぁと思うのは手と腰。
全体的に細身なのでラグナのようにがっしりした印象はない。立ち絵やドット絵ではわかりづらいが、ハザマさんもしっかりとした「男性らしい手」をしているのが魅力。

去年、2019年に発売された1/8スケールフィギュアを見ればわかるのだが立体化すると男性らしい骨ばった感じの手だとわかる。

公式の特設サイトは下記の通り。

ゲーム内ではバタフライナイフを回転させたり、真上に斬りつけるモーションやポケットに手を入れて歩く姿は聖域を見ている気分になる。

次に腰。
TAGの画像で申し訳ないのだが、蛇咬でフィニッシュした時のスクショ。

戦闘は専門外と言っているからなのか、他キャラに比べると大きなモーションはない印象があるが上記2枚目を見ればわかるが結構、大きな動きをしている。これ蛇咬(じゃこう)って技なんですけど、空中にいる相手を掴んで投げ飛ばすんですよ。

腰もさることながら対戦前の貴重な背中もエロい。

帽子とジャケットを脱いだ状態から羽織るまでの流れは全ハザマ推しの人達が同意するほどのやばみがある。
この一連の流れに礼儀正しさが垣間見えるが、本人に礼儀正しさとかは裏があるものにしか見えないのがしんどみ。

一つひとつの動きに言葉にできないエロさが感じられ、察してほしい。
語彙力さよなら。


しめのあれこれ

ぶっちゃけこれ以上はいろいろ語ると長くなるし、3000文字以上になるので一旦、区切ろう。
結果はエロいということが伝わってくれればそれだけで嬉しい。
本当は台詞のあれこれも書きたかったんですけど、それは別の機会があればまた。

語り足りない部分もいずれやりたい。
正直、文章にするより喋ったほうが早そうなのでいつか配信したい。
それではここらへんで。

ハ ザ マ さ ん は い い ぞ







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