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2021年Googleアドセンス合格までにやったこと

審査が厳しくなって通りにくいと言われるGoogleアドセンスですが、2021年2月末に挑戦を決めて約1か月で合格することができました!

Twitterを見渡しても、毎日アドセンス審査に合格している人がいます。

Googleアドセンス合格のために細かい注意点は色々ありますが、最低限押さえるべきことを押さえることで必ず合格できます。

この記事では、私が2021年にGoogleアドセンスに合格するまでに、何記事書いたのか、どのくらいの期間がかかったのかなどを、まずご紹介します。

そして、自身の経験のほかにも周りのブログ仲間やこれまでに出会ってきたブログ初心者の方の情報を整理してわかった、Googleアドセンスに合格するためにやるべきことをお伝えしていきます。


2021年Googleアドセンス何記事で合格した?

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2021年Googleアドセンスに合格した時の記事数は7記事でした。

4記事で審査に出してみましたが、結果は不合格。

3000文字以上の記事を4記事以上という目安があったので、それを目指していましたが、実際は、3000文字以下の記事が半分でした。

3000文字以上の記事を3記事増やして、7記事目で審査に出して合格しました。


2021年Googleアドセンス合格までどのくらいかかった?

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2021年2月末にブログ運営を開始してから、アドセンス合格まで約1か月でした。

実は、このアドセンス審査用の記事、すべて初心者外注さんに書いてもらったんです!

2021年2月末時点で、私はすでに複数ブログの運営経験があり、Googleアドセンス審査合格経験も3度目です。

ブログ運営経験があり、ライティング技術も上がっている今の自分が書いた記事ではなく、初心者ライターさんに書いてもらった記事でGoogleアドセンスに合格できる方法を確かめたくて挑戦しました。

経験のほとんどない初心者ライターさんでも、大事なポイントを押さえて記事作成すれば、2021年のGoogleアドセンスに合格することはできます!


Googleアドセンス審査に申請してから合格通知がくるまでどのくらいの時間がかかった?

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Googleアドセンスに申請して、合格通知がくるまでの時間は1日でした!

実は、1回目の申請では、申請から1週間後に不合格通知が届きました。

修正内容を確認して再申請したのは、日本時間の深夜でした。

翌日、日本時間の夕方に合格通知が届きました!

因みに、2017年初めてGoogleアドセンスに合格したときも1日で合格通知が届きました。

周りのブログ仲間や、これまでに出会ってきた初心者ブロガーさんの経験を総合すると、1日~1週間が多いようです。
人によっては10日、2週間という方も。
2020年アドセンス審査が滞っていた時期は、何か月も通知がなかった人もいました。

2週間以上通知がない場合は、問い合わせをしてみるのもおすすめです。


Googleアドセンスに合格した記事はどんなテーマで書いたの?

Googleアドセンスに合格した7記事は、同じジャンルで書きました。

テーマは外国語学習。

実際の外国語学習の経験をベースに記事を作成しました。

Googleアドセンス審査用の記事は、自分だけの魅力を発揮したオリジナルの情報を書くのがおすすめです。

自信の体験を

アドセンス審査に合格するには?

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アドセンス審査に合格するための細かい条件は色々ありますが、最低限これだけは押さえておくべき4つのポイントがあります。

1.記事を読む人の悩みや疑問を解決すること
2.自分だけの魅力を発揮して書くこと
3.3000文字以上の記事を4記事以上書くこと
4.プライバシーポリシーを設置すること


1.記事を読む人の悩みや疑問を解決すること

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誰のためのどんな記事なのかを意識して書くようにします。

あなたの記事を読む人は、どうしてあなたの記事を読むのか、どうやってあなたの記事に出会うのかを考えてみます。

私たちは何か疑問が浮かんだ時、悩んでいるときに、その疑問や悩みを解消するために、YahooやGoogleの検索エンジンを使ったり、SNSで検索します。

検索した結果、あなたの記事を見つけて、タイトルを読んで、自分の疑問や悩みを解決する答えがこの記事ありそうだ!と期待して記事を開き、読んでくれます。

このルートを逆から設定!
つまり、こんな悩みや疑問を持つ、こんな人が、こんな言葉で検索して、自分の記事を読みたい!と思わせるような、タイトルを付けよう!

その人の気持ちに寄り添い、その悩みを解消できる解決策としてこんな情報を提案しよう!
具体的な自分の体験、考えや意見、写真を添えるとイメージが湧いて、自分にもできる!と思ってもらいやすいかな。

と考えて記事を書くのがおすすめです。


2.自分だけの魅力を発揮して書くこと

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情報化社会と言われるようになってかなりの時間が経ちました。
インターネットの世界は、企業サイト、大きな組織の公式サイト、法人サイト、長年運営されている有名ブログなど、情報は溢れています。

そんな中で立ち上げたばかりの個人ブログはどんな価値を提供できるのでしょうか?

それはあなただけの経験、意見や考えを提供することです。

あなたの経験はあなただけのものです。
あなたの意見や考えは、あなただけの経験に基づく、あなただけのものです。
それは、あなただけにしか提供できない、唯一無二の価値があります。

そんなあなただけにしか提供できない自分だけの魅力、自分の経験、意見・考えをブログ記事にすると、Googleアドセンス審査でも評価されやすいです。

もちろん、自分の書きたいことを書いただけの記事では意味がありません。
誰に届ける記事なのか、どんな疑問や悩みを解決するものなのか、を意識することは忘れずに!


3.3000文字以上の記事を4記事以上書くこと

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Googleのアドセンス審査では、Googleの広告を掲載するのに適切なサイトかどうかが審査されます。

その審査項目の1つが、サイトの質です。
ブログで言えば、価値のある内容の記事が一定数以上あるかどうかが見られています。

中身のないペラペラの記事が1つしかないようなブログは、質の高いブログとは決して言えませんよね。

"価値のある内容の記事が一定数以上あるかどうか"の判断には、複数の細かい条件がチェックされているのですが、最低限これは満たすべき具体的な目安を数字でお伝えします。

・1記事の文字数の目安は、3000文字~4000文字。
・記事数の目安は4記事以上

ということで、3000文字以上の記事を4記事作成したら、Googleアドセンスの審査に出してみることをおすすめします。

この数字は、私自身の体験談だけのサンプル2からの情報ではありません。

私の経験、周りの優秀なブログ仲間の経験と知識、これまでに出会ってきた初心者ブロガーさんの経験、2021年4月現在の一般的な情報からの総合的な判断によるものです。

ただし、3000文字以上の記事を4記事書いたら、Googleアドセンスに必ず受かるというわけではありません。
文字数と記事数という、複数ある審査基準の1つの目安です。

後述しますが、私は2021年3月にアドセンス審査に合格したときは、4記事で不合格、6記事で合格しました。
10記事で合格した人もいますし、合格するまでに20記事、30記事書いた人もいますが、平均は4~20記事です。


4.プライバシーポリシーを設置すること

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ブログのプライバシーポリシーは必ず準備してください。

プライバシーポリシーとは、あなたのブログ内での個人情報をどう取り扱うのかを説明した文章です。

Googleもプライバシーポリシーの設置をハッキリ求めているので、プライバシーポリシーは確実に設置してくださいね。

プライバシーポリシーが設置されていると、ユーザーも安心してあなたのブログの記事を楽しむことができます。


Googleアドセンスに合格するために記事作成で注意すること

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Googleアドセンスに合格するために絶対に抑えておくべき4つのポイントは確実に抑えた上で、アドセンス審査用の記事作成で注意すべきことをご紹介します。

・記事のジャンルを統一する

Googleアドセンスに合格するためのブログは、雑記ブログでもトレンドブログでも構いませんが、少ない記事数では、ある程度ジャンルを統一しておくのがおすすめです。
4記事~10記事なら、同じジャンルで書くのがいいですね!

・タイトルや見出しはキーワードを狙う

記事を読んでほしい人に、自分が求めている記事だ!と思ってもらえるように、タイトルや見出しでは、キーワードを狙って書くのがおすすめです。
「永久保存版!最高に美味しいラーメン紹介!」より「大阪市内のラーメンが美味しい人気店紹介!」の方が誰に読んでほしいのかが具体的になりますね。

・画像を設置する

文字だけの記事では、読む人が飽きるし、疲れてしまいます。
アイキャッチ画像、見出し2の下に画像を設置することで、記事内に休憩場所と緩急が生まれます。

画像には、これからどんな話が展開されるのか、読み手にイメージを抱かせる効果もあります。
記事に関係のある画像を選ぶようにしてくださいね。


なぜGoogleアドセンスの利用には審査があるの?

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Googleアドセンスの審査とは、Googleが責任を持って提供する広告を掲載するメディアとして問題ないかどうかの判断をすることです。

広告を出す企業は、Googleなら安心して自社の広告を任せらる!とGoogleを信頼して広告費を支払って契約しています。
そんな大切な広告なので、Googleは自分たちの信頼をかけて、広告掲載を任せることができるサイトかどうかをしっかり審査しているのです。

Googleを信じて、お金を払って、自社の広告を任せたのに、怪しいサイト、質の低いサイトに、広告が掲載されていたら、Googleは顧客(広告主)の信頼を失ってしまいます。

あなたのブログが、Googleが任された広告を掲載するのに適したサイトかどうかをGoogleは判断しようとしているのです。

これまでにご紹介してきたポイントに加えて、嘘偽りのない情報を提供することに尽力すること、誰かを傷つけてしまうような表現がないか注意することなど、基本的なことは意識してくださいね。


Googleアドセンス審査に落ちたらどうしたらいいの?

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Googleアドセンスの審査に落ちたらどうしたらいいのでしょうか?

実は、Googleアドセンスの審査は何回落ちても大丈夫です!
安心してください。

Googleアドセンスの審査に落ちたらやることは3つ。

①すぐに再申請する
②指摘事項を理解し対応する
③普通にブログ運営を継続する

10回以上落ちた人もいるんですが、何度も失敗したことでダメレッテルが貼られることはありません。
Googleさん、そこはサッパリ系で、全然ねちっこくありません!

ショック

私も2021年にGoogleアドセンスに申請したときは、1回目は不合格でした。

私は、審査に落ちてまず指摘事項を確認しました。

指摘事項の中で、『作成中のサイト』という表現があったので、コンテンツの質または量が合格基準を満たさなかったのだと理解しました。

3000文字以上の記事を3記事新規で投稿して、再申請しました。

そして7記事で合格することができました!

驚き

実は合格通知の前に、「お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです」という通知が届きました。

Googleアドセンスの広告を掲載するブログとして基準を満たしているけど、登録方法が気に入らなかったようです。

今回、すでににGoogleアドセンス広告を運用しているものとは別のアカウントで審査申請をしていたんです。

そこで、Googleアドセンスを運用しているアカウントで再申請したところ、24時間以内に合格通知が届きました。

2021年2月に立ち上げた新しいサイトでも無事にアドセンス広告運用ができるようになりました。

もし「お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです」という通知が届いたときは焦らず、過去にアドセンス審査に合格したアカウントがないか確認してみて下さいね。


まとめ

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2021年アドセンス合格までに私が実際にやったことをご紹介してきました。

絶対にやるべき4つのことに加えて、記事作成で注意すべきことをお届けしました。

これらの情報は、自分の実際の体験はもちろん、周りのブログ仲間、これまでに出会ってきたブログ初心者の方の情報をもとにしたものです。

Googleアドセンスは、必要な条件を満たせば必ず合格することができます。

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