マイリトルポニーのファン交流イベントに参加した話

こんにちは。2020年11月、東京で開かれたアメリカの女児アニメのファン交流イベントに参加しました。

みなさんはマイリトルポニーをご存知でしょうか。
マイリトルポニーとはアメリカのハズブロというおもちゃ会社が作るポニーが主人公の女児向けアニメです。しかし、そのアニメのファンには大きなおともだちが多いです。日本でいうプリキュアおじさんみたいなものです。

実は私がこのアニメを知ったのはまだ最近なのですが、新参ながらもマイリトルポニーのファン交流イベント(通称ポニコン)に行ってみました。

Amazonで公式から販売されているマイリトルポニーTシャツを買い参加。
服を着た自分の姿を鏡を見ましたがかなり恥ずかしかったです。ポニコンに参加するまでは…。

実際に着ていったTシャツの写真↓

服を着た写真

会場の入り口には長蛇の列ができていました。何やら自分の後ろに並んでいる人が悪口(?)を言ってるんですよ。

Aさん「そういえば他のイベントと同時開催らしいな」
Bさん「なんだっけ」
Aさん「ほら、アメリカのケモナーのなんとかポニーってやつwww」

実は今回のポニコンは『ブレイブ&ボルード』というアメコミのイベントと同時開催だったらしいです。僕の後ろに並んでいた人は『ブレイブ&ボルード』の参加者だったみたいです。

マイリトルポニーはケモナーご用達アニメみたいなイメージが僕にもありましたが実際はそんなことないです。ストーリーが面白いから人気が出ているのであって、ファンはケモノ目当てで見ているわけではないです(たぶん)。

少し話がそれました。
ポニコン会場には50人くらいいたのかな。前回の2016年にポニコンが開催されたときは150人ほどいたらしいですが、アニメが最終回を終えたのとコロナウイルスの影響もあり例年より参加者は少なかったみたいです。

年齢層は高校生から30代くらいまでの方が多数でした。男性が多数でしたが女性の販売者や参加者も5人ほどいました。中には40代ほどの女性の方もいました。

参加者の半数近くがマイリトルポニーのTシャツを着ていました。中には頭に派手なピンクの飾りをつけている人もいて、ポニーのTシャツを着ているだけの自分が普通に思えてきます(笑)。

会場では結構際どい抱き枕カバーの宣伝の旗が目立ってました。さすがに公の場でこれはまずいのでは…。抱き枕カバーの値段は9000円と高めで買おうか悩みましたがやめました。

あるグッズを売ってる人の名前に聞き覚えがあったので 後でpixivを確認したら、私がポニーを知る前からフォロー済みでした(笑)

こちらがポニコンで購入したグッズの写真です↓↓

画像2

↑↑ 健全な同人誌とかバッグとかアクリルキーホルダーとかラリティ風船や絵

この界隈の新参なので大して語れることはありませんが結論を言うとポニコンに参加して良かったです。何よりも同志たちと出会えたのが大きいです。これからは胸を張って堂々とポニーファンであることを誇りに生きようと思います!(グッズは全部押し入れに隠してあるんですけどね)

終わり






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