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横須賀生成AI合宿行ってきた!

はじめまして、板橋区IT推進課のMと申します!
遅ればせながら、1月22日(月),23日(火)に、横須賀市で開催された生成AI合宿の参加レポ書かせていただきます!(画像は横須賀市の海です。きれいですね、海はいいですね。)

あらすじ

当区からは私1名で参加させていただきました。どんな会なのかどんな人がいるのかドキドキで参加させていただきました。
(お昼に食べたカレーうどんがめちゃめちゃ美味かったです。)

参加された方は9対1くらいで自治体の参加者が多かった印象ですが、民間企業の人もいらっしゃいました。
すでに導入している人もいれば、これから導入しようとしている人も、北は北海道、南は沖縄まで、いろんな場所からさまざまな立場の人が参加されていました。

1日目

1日目は、深津さん、横須賀市の村田さん、ハヤシさん、田島さんがそれぞれご登壇されて、お話いただきました。
どのお話も大変参考になるお話でしたが、特に私自身は、改めてChatGPTは確率で文章を繋げるAIであることを、強く意識するようになりました。
またプロンプトは自分だけで作成せず、ChatGPTにうまいこと作成させてしまえばよいという点も、非常に私の中で画期的だと思いました。
(本当は一つ一つ、レポートを書きたかったのですが、長くなるので割愛させていただきました。)

2日目

1日目で学んだことを活かし、実際にChatGPTと会話をしてみようというワークショップでした。
ChatGPTとどう会話したらよいかを意識したワークで、なかなか難しいなと感じながらも、グループの方と話し合って作業を進めました。

感想

プロンプトをChatGPTと一緒に作れば、何でもできそう!


例えば私の中で、人のセンスにあたる部分は、定義が難しいので、ChatGPTの活用が難しいのではないかと思っていました。(センスの良いキャッチコピーの作成など)
しかし例えばセンスの良いキャッチコピーを例示し、求められる要素をChatGPTにリストアップさせ、その要素に基づき作業をさせれば、活用ができる可能性があることに気づきました。
なので活用の幅を自ら狭めず、課題に対して柔軟な発想で活用視点を、ChatGPTと一緒に考えることが大事だと思いました。

最後に

合宿で学んだことを簡単にレポート作成し、すぐさま職場で共有させていただきました。
今後、板橋区でも導入した際には、合宿内容を参考にさせていただき研修を実施していきたいと思います。
このような合宿を開催いただいた横須賀市の皆様、ご登壇いただいた皆様に感謝申し上げます。

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