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【新しい働き方実験計画書】かけだしトラベルライターが、半年後に1記事2万円のレベルに成長する?

この記事は、新しい働き方LABの研究員第3期生としての実験計画書です。
新しい働き方LABとは、新しい働き方に挑戦してみたい人が集まり、一緒に前進していくコミュニティ。Lancersが運営しています。

新しい働き方LAB / by Lancers

◆実験の目的と背景

去年から複業の道を模索してきました。
そんな中、今春、Tabippo主催のPOOLO JOBというトラベルライターの学校を見つけたので参加して学んでいます。旅行も書くことも好きな私、その好きな2つが合わさって仕事になったら最高に嬉しい! その思いで課題をこなして、この3ヶ月間をがんばってきました。

しかし、この学校を7月1日の最終発表をもって卒業します。
その後、トラベルライターとしての活動を後押しするため、ランサーズの研究員制度を使って検証したいと思い、この【新しい働き方実験】に参加することにしました。

今回は、自主企画で参加するのですが、去年も2期生として別企画で参加していました。新しい働き方LABの研究員にはライターの方も多く参加していて、そのパワフルさに圧倒されていました。今年は私もその一員として、一緒にレベルアップしていけたらいいなと考えています。

◆活動の概要

・記事をnoteに書き続ける
 週に1つ以上の記事を投稿。テーマは旅やワインのこと。
・ランサーズのパッケージに出品
 自分の能力を客観視して出品。
・POOLO JOBの講義を復習
 駆け足で過ぎた3ヶ月間を再度学び直す。
・数字を検証
 パッケージやSNSの数字を分析する。
・売り込みをする
 自分に合いそうなメディアのリサーチや、営業もやってみよう。

◆実験の測定方法

以下の数字(2023年6月26日現在)を分析比較:
・Twitter
 
142フォロワー、28日間の平均インプレッションは666件。
・note
 71フォロワー、1ヶ月の全体ビューは650、6コメント、83スキ
・パッケージ

 実績はゼロなので、閲覧数などの変化など。
目標は仕事獲得!

◆スケジュール・進め方

記事の執筆とTwitterでの発信は常時継続
7~8月:ポートフォリオの見直し、パッケージに出品
9~10月:メディアのリサーチ、数字を分析しながら修正
11~12月:営業

◆その他

POOLO JOBの目標が「記事単価が2~3万円のレベルのライターになる」でした。
正直に言うと、自分の記事をその単価で売る自信はありません。
しかし、3ヶ月かけてそのレベルの学習をしたのなら、成果を出さないと講師やスタッフ陣にも申し訳ない! この研究員制度をライター活動の後押しにしたいのなら、ちょっと無謀だけど、チャレンジしよう。ということで、半年後の目標としています。

それに、トラベルライターかけだしの私が記事単価をそこまで上げられたら、研究員のみんなにノウハウを共有することもできるはず。今回の実験参加は、私のためだけではない目的が伏線になっています。

◆リンク


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