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ホテル療養1日目

2021年1月17日からコロナの陽性者としてホテル療養が始まりました~。場所は今は念のため控えますが(ルームツアーは退所日が確定したらします(笑))、都が調整してくれた場所となり自分では選べません。療養先は自分の住所とも関係がないようです。

ホテルまでは都が用意してくれた車が自宅前まで迎えに来てくれ、その車でむかいます。この時、他の患者と相乗りになりました。ホテルに着くと、各個人専用の封筒が用意されており、それを取った後に血圧測定する装置で血圧を測り各自の部屋にエレベーターで向かいました。

部屋の装備はバスタオル(2枚)(これはうれしい誤算)、ハンドタオル(1枚)、歯ブラシ12本(????)、カミソリ(2本)、水(12本)、ドライヤー、12本分入る冷蔵庫、電気ポット、シャンプーセット、テレビです。一人ですが、なぜかダブルルームでベット2つあります(笑)

部屋に着くとすぐに事務の方から部屋の電話を通じて連絡があり、封筒の中身の確認と健康管理をするためのURLが記載されたアプリの案内、食事の配膳方法等の連絡があります。封筒に同封されたパルスオキシメーターと、持参した体温計で数値を計測しURLから飛んだサイトに入力します。

後はもう、はい、正直、自由時間!!

でも、7時ぐらいに看護師の方から連絡があり、持参した薬などがあるかの電話が部屋にきました。陽性と診断された後にもらった薬などがある場合は必ず持っていきましょう。確実に暇になるので暇つぶしは必須です。

最後に、食事についてですが僕は卵と大豆に軽いアレルギー反応を起こします。その旨は伝えていたのですが、ドンピシャ対応のお弁当は用意できていないらしく、数種類のお弁当を用意していただきその中から食べられるものをつまむといった形式をとることになりました。写真は17日の夜ごはんです(豪華)。たんまりあります(笑)そして、この量のお弁当がこれを書いている18日の朝、昼とすでに届いており部屋の中にお弁当が4つあります。あまりの多さに食べきれる気がしません泣(作ってくれた方申し訳ない!!)

そのため、アレルギー重度の場合は確実に抜いてもらうように強く要請しないと、食べられるものがなくなってしまう可能性もあります。滞在期間は退所日の朝に通達とのことで、いつ出られるかわかりませんが、自身でもある程度の食事を持って行った方がいいと思います。

それでは今日はこの辺で~

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