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村田蓮爾先生の原画展に行ってきた話

今日5月25日に
村田蓮爾先生の原画展


-new world new day-


に行ってきたよ。

初めての渋谷。
めっちゃ人がいてやばかった。
渋谷ってワンチャン日本で1番の人口密度なんじゃねぇかなぁって思うくらい居た。
今回行ったspace caimanの新しいスタジオも周りがずっとガヤガヤしてた。
神田の方のスタジオは何度か行かせて頂いて、あそこの街中にポンとあるのも大変好き。

顔隠れててナイス

中は撮影OK
前回も確かOKだったはず。てかそう。
一部だめなエリアもあるけど後述。
部屋はざっと4つ。
1.村田先生の直筆絵の販売エリア。
今回の限定版も売っていたけど買えんかった。 多分一生後悔するくらい辛い。

2.監修したレバーケースや特大サイズの原画展示。
学生服がもうかわいいんだ。
今写真を見返すとテンション上がってて全体とかがあまりなかった。また行こうな。

3.前回もあった先生が長年描いてた快楽天の表紙がずらっと並べられた最高の空間。
そして撮影禁止の展示としてされていたのは
僕が村田蓮爾というイラストレーターを初めて知ったアニメ「LAST EXILE」の設定資料とDVDの表紙。
ここにあったのはクラウスとラヴィの設定資料でこの資料は過去に販売されたエアリアルログに載っていたけどなんと描いた跡が残ってる原本。
テンションやばいよね。

可愛い娘に囲まれている。

さて。この写真に写っている真ん中の段の左から4つ目。あ、そうそう、その黒スーツの人。
僕はこれにガチで惚れています。
前の原画展で一目惚れしました。
ちな待ち受け。
大革命でしたよ、あの絵を見た時は。
僕の好みがバチっとハマったのが音に聞こえた。
今日発見した時に拝んじまった。
アニメとかドラマである「お久しぶりです…」って墓に手合わすシーンしちまった。

そして。写真だと一番左上に座しているあの可愛い可愛い中華風の女の子。
自分に特別思い入れといいますか勝手に親近感がある絵でして。
なんとこの絵はですね1998年10月、つまりは僕の生まれた年の月に快楽天で表紙を飾った絵なのです。
僕の生まれる前から先生はこんなに良い作品を生み出していたのを実感した絵です。
たしかこの娘は先生キャラデザのゲームに出てたキャラだったはず。
やることは叶わないですが、いつか手に入れたい。

4.メッセージノートや今回のグッズのアクスタが飾られた他のエリアより背筋が伸びる厳かな雰囲気漂うエリア。

最初はメッセージノートくらいかなと思ってたら黒色のファイルが。
中はまさかの当時先生が快楽天に送っていたFAXのコピー紙らしき物が。

こんな貴重な物が
なぜこんなところに


リアル「は?」って言っちゃった。
いやだってそうでしょ。普通なら額縁物っすよ。
それを透明なビニール1枚だけ越しで触れるなんておかしいっすよ。
先生本人が保管してないと、見れなかった代物。
感謝しかない。


グッズも買っていきます。
アクスタなんですが、先ほど言っていた僕の生まれた月のあの女の子がラインナップされていましてしかもこれは1期限定で今買わないとだめな商品。
しかしトレーディング、ランダム品となっております。
五つ買いました。

無事当たったぜ!!!FOOOOO!!!
後はよぉ!限定画集が買えなかったことを忘れるだけだぜ!!つれぇ!!

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