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FGOフェスDAY2⑦?いや④と⑤の間

うぉぉぉ!!メンテえんちょつぅぅぅぅ!!

…ふぅ、落ち着いた。
改めて。メンテ自体はいつもあるけど延長はほんとに久々な気がするなぁ。今度調べてみよ。

お風呂で考えていたのですがタイトル通りです。忘れてました。ナウイミクトランの長尺シアターです。誠に申し訳ない。あんなに良い物語を忘れるなんて。写真で辿っていたら抜け落ちてました…。
とりあえず話をば。
長尺といったものの30分でした。見るための席が少しあってそこはパンパン。柵越しに観ている立ち見の人もすごい人でこの人数がナウイミクトランをクリアしたと思うと話がどれだけ面白かったか実感しますね。自分が着いた時には終盤でした。そりゃ最初から観たいので近くで聞こえないように違う方を見て気を紛らすようにして。そしたら前の兄さんマスターがスタッフの方に待っていれば座れる?と質問してました。ナイス質問!スタッフの方は前にいても流れがグチャグチャになると思うので分からない、けど前にいた方が入りやすいとは思います。とまぁそこに規制しないのかい。なんて僕と兄さんマスターは思ったことでしょう。兄さんマスターは言われた通りに前に入る準備に入ってる。
兄さん!自分も着いていきます!!
スタッフの方が出口を開け、席に辿り着くための入り口を開ける動作と共に兄さんと自分はどんどん進んでいく。満員電車なんて軽いくらいめっちゃきつかった。夏祭りなので浴衣の方もいらっしゃって相当歩きづらいのに自分の隣からぐいぐい来る。けど勝ち取った席。これで観れる!気づいたら隣は兄さん、そしてさっきぐいぐいきた浴衣の女性。えっ、横一列ではいったの!?
浴衣の女性は友達と、兄さんは1人、、これはゆっくり観れそうでありがたい。
内容は知ってるのに新鮮に楽しめる、これが奈須きのこなんだよなぁ。カットは多め、仕方ないよね。
勇者、カマソッソの声がとても良き。一瞬で場が閉まった感じ。ニトクリスオルタもかっこいい、テノチティトランの宝具と畳み掛けられてテンションが上がっていくのがわかる。こっそり泣いてた。隣の2人に気づかれたくない。あくびするふりして目を拭うけど多分バレてる。最後の⬛︎⬛︎⬛︎戦、突然肩に何か当たった。そう、兄さんがうつらうつらして眠くなっていた。おそらくずっと立ちっぱなしで久々の着席、のんびり観れて声を誰も上げない、眠くならないはずがないのだ。しかし、ここはナウイミクトラン、起きてくれ。僕はこれが観たいのに意識を兄さんに割きたくないんだぁ!少し強めに体勢を変える、よし起きてくれた。

はんなま〜!

静かに観ていた時、突然響いてきた可愛い声。
シアターの隣にいた、可愛い生命体。
自分だけしか聞こえてないんじゃない??と思いながらさっき聴かないようにしていた場面が来た。
もうダメだった、ナウイミクトランはたった4文字「はんなま」によって吹っ飛んだのだ。

自分はナウイミクトラン大好き侍。
ファミ通のアンケートとユーザーアンケートの両方でナウイミクトランを推した男。
冒険活劇、奈須きのこが言ったこの章のテーマ。最高に楽しくて辛くて面白くて泣いた章。プレイしててガッツリ泣いたのはアトランティス以来。最後に味方が命を賭して勝ち取った引き分け、イアソンが隠してた怪我が僕の感情を爆発させた。この感情を超えたのがナウイミクトラン。


明日はガチャ結果とフィナーレ
では。

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