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37歳。コミュ障な2児の母の私。なぜ石本商店にハマったのか。

(誰かが読んでくれても、誰も読んでくれなくても、とりあえず新しいことを始めるためにこれから時々書きます。)

石本商店さんのマガジン購読のためにnoteに会員登録してから数週間。

8月はnoteをたくさん更新するよ〜という石本商店さんのお知らせを見てようやく購読を始めました。


2015年1月に地元神奈川から新潟に来た私。

当時30歳。

新潟は来る前年に結婚した夫の故郷です。

知り合いもなく、仕事も見つけず、友達も作らず、1年以上話し相手といえば夫と夫の両親だけ。

新潟に来る前に仕事の人間関係でいろいろあったのもあって、その1年の間にかなりのコミュ障になっていました。

新潟に来た年だったかその次の年だったか、義母がくれた胡麻豆腐。

食べてみたら甘くて、食べたことのない不思議なぷるんぷるんした柔らかさ。

なにこれ?!おいしすぎる!と衝撃が走りました。

義母は「金物屋さんの"おばあちゃん"が作っている胡麻豆腐なんだよ。この辺では有名なの。

と言っていました。

そう、石本商店さんの胡麻豆腐です。

(その後おばあちゃんではなくおじいちゃんが作っていたことを知る。しかも、その時にはすでにふみやさんが作っていたかも。)

その時はてっきりスーパーなどでも売っていると思い込んでいて、探してはこれじゃない!を繰り返していました。(石本商店さんの場所は1度教えてもらったけど当時ナビなしの車で辿り着ける自信がなかった)

その後はじめての出産。

1年半後に第二子の出産。 

子供たちととにかく楽しく慌ただしい日々を送っていました。

確かその頃にパッケージが代わった胡麻豆腐をまた義母にもらいました。

パッケージに描かれている可愛い「ごまうふふ」のキャラクター。

そして一緒にもらった小さな冊子。

その冊子を読んで胡麻豆腐は石本商店でふみやさんのおじいちゃんが作っていたこと、孫のふみやさんが継いだことを知りました。

上の子が3歳になる頃私は働くことを決め、子供たちは保育園に。

入園し2年目に保護者会の役員をやることになり、そこで一緒になったお母さんに石本商店さんの胡麻豆腐の話、カレー屋さんをやっているという話を聞きました。

あの胡麻豆腐だ!カレー屋さんも?!

調べてみたらカレーもとてもおいしそう。
いつか絶対に行ってみよう。

それから登録だけして放置していた使い方のよくわからないInstagramで石本商店さんの情報を時々見るように。

そして勇気を出して2022年3月に初めて石本商店さんに胡麻豆腐とカレーを買いに行き、人を惹きつける魅力を持つこずえさん(ふみやさんがおっしゃっていたけどまさに!)に一目惚れしてから5ヶ月経過。

毎週こずえさんの笑顔とふみやさんの胡麻豆腐とカレーに元気をもらい、

石本商店ラジオも聞き、おふたりのお店や仕事、それ以外のことへの想いや考えを知りどんどんハマっていく。

わかるーー!!とか、

そういう考え方をすれば気持ちが楽なんだな。とか、

おふたりは自分軸がしっかりしていてブレないところが尊敬できるなとか、

「自分の考え」をオープンにしてくれる、そんなおふたりだから安心感があるんだなあと、

noteも最近の記事からですが読ませていただき、さらに石本商店にハマる予感です!

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