ISTPその7

ISTP 9w8 考えがまとまったら書きます

ISTPその7

ISTP 9w8 考えがまとまったら書きます

最近の記事

ISTPの日常雑記

お盆なので墓参りをした。 その過程で、自分が死んでも自分の墓っていらないなと思った。 墓参りをしている最中死者のことを考えている時間は10分にも満たない。各々がうっすらめんどくさがりながら墓を洗ったり花を供えたりしている。なら最初から墓なんてシステムを作らなくてもいいのではないか? あまり死後の世界を信じてはいないが、もしあったとして、別に墓がなくても化けて出たりしないから骨は適当に捨て置いてほしい。

    • 他のタイプにはウケるけど、ISTPにはウケない言動

      「ISTPは何考えてるか分からない」「ISTPと仲良くなれてるのか不安」のような声をよく耳にする。 当人としてはISTPは単純で分かりやすい部類だと思うのだが、一方で世間一般で言われる"人と仲良くする方法"に共感ができないことは多々ある。他タイプと仲良くなろうとするのと同じ方法を使うと逆効果なことがあるのかもしれない。 ということで、そういったものをまとめてみました。 仲良くなろうとする根本的な部分だが、ISTPは仲を深めようと近づかれることが好きではないと思う。 ISTP

      • ISTPの苦手な人

        一言で言うと、「面倒見のいい人」が苦手。 より詳細に言うと「私がいないとだめなんだから…」的なマインドを持っている人。 何かを探していたり迷っていたりすると代わりにやってくれたりやり方を教えてくれたりするんだけど、別にしばらく考えれば1人でなんとかなることをわざわざやっているだけでそれほどありがたくないのである。むしろ勝手にやられた感があり嫌寄りですらある。 かといって「別にその行為はありがたくないですよ」と伝えると「恩知らず」「生意気」みたいなテンションで怒り始めるので

        • ISTPとチームプレイ

          ISTPはチームプレイが苦手だと思われるかもしれませんが、実際苦手です。ただし、条件次第ではISTPもチームプレイを好むケースがあります。 具体的にISTPが苦手なのは"計画の立案"と"情報伝達"です。 チームプレイにはチーム全体の行動指針を定めるのが不可欠。しかしISTPは前もって計画を定めておくのがあまり得意ではありません。(Ni第三) また、ISTPは伝達能力も低いです。正確に伝えられなかったり、そもそも見れば分かるだろうという認識をしていて伝達する気がなかったり。

        ISTPの日常雑記

          ISTP(Fe劣勢)から見たFe

          ISTPです。なるべく人と話したくないと思っています。 でも現実的に人と関わらずに生活するのって無理なので、もう少し他人と交流するのが好きだったらなあと思うことは多々あります。 ですがFeが欲しいと思ったことは一度もないです。 というのも、確かにFeユーザーって人と関わるのが楽しそうで、人との交流によってエネルギーを得ているようには見えるんです。 でも同時に人に気を遣いすぎて疲れるだとか、人からの悪意を受けて傷つくだとか、Feが裏目に出てるのでは?という場面を多々見かけます

          ISTP(Fe劣勢)から見たFe

          ISTPと承認欲求

          比較的承認欲求がないと思われがちであろうISTP。だが決して承認欲求がないわけではない。満たすプロセスが違うだけだ。 まず、ISTPが承認されたいのは自分自身ではなく、自分が持つ技能やそれにより作られる作品である。 例えば絵を描いたとして、それが上手い絵ならば適当にネットに転がしておけば評価されていく。匿名投稿だろうと無断転載だろうと絵が評価されていればISTPは満足できる。 作品の評価を自己に結びつけるプロセスが必要ないため、承認欲求を得るハードルが低い。 次に、IST

          ISTPと承認欲求