界隈をふらふら遊び歩く

創作界隈でも(別名義で)活動をしているけれど、アンソロジー企画に参加するのは二度しかしていない。今年もあのアンソロジーが企画されるのならば可能なら参加したいが、主催の方はどうやら別企画を考えている模様。その方が主催する企画はとても興味をそそるので、これからも参加が可能なら企画に参加したい。

けれども問題は仕事が忙しい時期と被るかどうかだ。忙しい時期だと書きたくても書けない、インプットもアウトプットも儘ならない。今年は新人さんがいるとはいえ、まあまあまあな気分だ。そうして忙しい時期の疲れの残骸が体に留まるから、暇な時期もアウトプットが儘ならない。こいつ駄目だなと自分でも思っている。

仕事に対しては「責任のある事」だからできる事を増やさなきゃならないし、火力の底上げもできる。しかし創作は「自分のペースで好きなように好きな時に書いている」人間なので気楽に書いている。そして創作外の文字界隈も気ままにふらふらしている。

が、たまに書いたりネタを考えるのが嫌になる事もある。そして書きたいのに書けないってのもあって、もう嫌だって感じにもなったりする。けども書くのを止めたくないし、文字界隈をふらふらとするのは好きなのだ。

書かないと多分、思考や言葉に溺れてしまうんじゃないかなと思う場合もある。拗らせているのでそう思うのだろうな、仕方ない生き物だなと感じる。とまあつらつらと書いているが、これは半分フィクションであり半分ノンフィクションなのだ。そもそもそんなに自分の思考を見せまくるというのは……うん、まあお遊びなのだからこういう事を言い出すのは無粋だな、無粋だね、もうちょっと遊び心が欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?