心の明るさは、10000ルクス
未来は必ず明るいよ
どんなときでも、心を明るく保つことって難しいですね。
嫌なことが起こったり、思うように事が運ばなかったり、やらなければいけないことに追われたり・・・。
以前の僕もそうでした。自分で勝手に、「自分はツイていない、自分にはどうせ無理だ、自分にはできる訳ない」と決めてしまって、心も暗い方へ暗い方へ、自ら進んでいました。
では、そんな自分から、どんなツライことがあっても、
心の明るさは10000ルクスを保てるようになったのか。
自分なりに要因をいろいろと考えてみました。そして、要因には大きく3つあるように思いました。
1.思っているほど、大変なことは起こらない
2.ツイてる
3.なるようになる
1.思っているほど、大変なことは起こらない
人の思考は、行動せずに考えてばかりいると、ネガティブな方にいく習性があるように思います。僕も実際、行動せずにあれこれ考えてばかりいて、ふと我に返ってみると、ネガティブな思考に入っていることがたくさんあります。「あ~なったらどうしよう」「こ~なったらどうしよう」と、起こっていないことを考えるときは、良くないことを考えることで、もし実際に良くないことが起こったとき、言い訳ができるように自己防衛しているのかもしれません。
しかし、そんな自己防衛の甲斐もなく、だいたい考えていたような、ネガティブなこと、良くないことって起こらないものなんですね。
やってみて、行動してみると、予想以上にうまくいくことの方が多くて、想定外の良くないことが起こることは少ないように思います。
いくら人から言われても、実際に自分が体験し、自分の中で経験値を積み上げていくしかないのかもしれませんが、本当に僕自身
思っているほど、大変なことは起こらない
と思います。
2.ツイてる
「思ったほど、大変なことが起こらなかった」けど、それはたまたまだと
「次は、そんなにうまくいかない」とまたすぐにネガティブ思考に転じてしまいますよね。そんなネガティブ思考を少しづつ、陽転思考に変えていく魔法の思考が、
「ツイてる」思考へ転換することです。
何が起きても、どんなことが起きても、最悪の事態は起こることはない「自分は、ツイてる人間なんだ」と自分で自分をコントロールすることで、少しづつ思考が陽転化していくと思います。
陽転思考になると、すべてのことをそのまま受け、すべてのことに感謝が湧き、すべてのことがよかったことになり、良くないことが起こらなくなります。
良いことが起こった時も、良くないことが起こった時も、「ツイてる、ツイてる」と言い、自分は「ツイてる人」だと思えるようになれば、心を明るく保つことができるようになると思います。
3.なるようになる
あとは、なるようになるしかないのです。
「なるようになるしかない。」と聞くと、半分あきらめのように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
どんなに「ツイてる」思考になれたとしても、まったく良くないことが起こらなくなる訳ではありません。人は生きている間は、喜怒哀楽を感じる場面にたくさん合い、思うようにいかないこと、苦しいことなどたくさんあります。それをいかに受け、「なるようになる」と、どんと構えて受ける態勢を作っておくかが、大切だと思います。
どんな出来事も、「なるようになるし、なるようにしかならない」この摂理に従い、何事も前向きに捉えていくことが、大切ということです。
1.思っているほど、大変なことは起こらない
2.ツイてる
3.なるようになる
以上のように、起こっている出来事は同じでも、捉え方を変えるだけで、すごく気持ちが楽になり、心を明るく保つことができるようになりました。
心の明るさは、10000ルクス!
明るく生きていきたいですね。
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