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【投資】会社四季報 2024夏号

言わずもがなですが、日本株投資家のバイブル、「会社四季報」。この夏号が届き、現在ざっと通読中です。

現代ではこの四季報に掲載されている程度の内容は全てWEBサイト上で検索できるのですが、それでも紙版の本書は手放せません。以前のnote("会社四季報 - 受身的情報収集のススメ")でもその意義について議論しました。

4半期ごとに刊行される会社四季報ですが、中でもこの夏号はあの伝説のヘッジファンド運用者、清原達郎氏も特に大事だと言っています(清原達郎氏については以下のnoteご参照)。多くの上場企業の決算期末は3月末。その通期決算が5月に発表され、また翌期の見通し・予想も更新されます。つまり、掲載されている企業の多くで業績の数字・見通しが更新され、それが紙面に反映されるのがこの夏号から、ということになります。

通読といっても、全部読むわけではありません。ざっと目を通し、気になった銘柄については印をつけておくという程度なんですが、それでもなかなか最後まで行きつかず、途中からは飛ばし、飛ばし。なんならランダムに開いたところから読む、って感じにもなったりします(笑)

ただ最近、このnoteの宣伝用に始めたX(旧Twitter)上では、この会社四季報を刊行後すぐに通読され、付箋だらけにしてしまう猛者もたくさんいらっしゃるようで…自分ももっとやらないとな、と刺激になってます〜

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