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コロナになって気づいたこと・わかったこと

お久しぶりです。仕事でチーフになり描くのそっちのけになってしまってました。

今年初めてコロナになってしまって味覚・嗅覚なくて困ってました。だいぶ治ってきて食べ物の味がすることに感動を覚えています。味覚があるってこんなに安心があるんだー。嬉しいことなんだーと初めて覚えました。当たり前だったことがなくなるとこんなにも不安になるんだとすごく思います。特に五感だと!これからコロナ自粛の間に気づいたことを書いていきます。いいことではないですが、この期間の気づきをここに残します。

①働き詰めだったことに余白が生まれた。

スーパーで働いている中でこんな形で大型休みをもらったことがなかったので働いている中で余白が生まれました。特に2月末は決算で肉体的にも精神的にもギリギリだったので糸がプチっと切れた感じがありこんなに寝れてよかったです。本当に家から出れないことがこんなにもあるとは思わず、よくないことだけど、いろんなことを考える余白が生まれました。noteを書くのもこの余白がないとかけませんでした。

②今まで連絡していなかった人に連絡した。

今までこういう休みがなければ大体行きたいとこ行ったりしていて、脳みそが人に連絡するようになっていませんでした。身内の妹やおじさん・親しい友達と連絡が取れてよかったです。やっぱりこういう形で連絡することは普段話さない人たちと連絡が取れていいですね。

③強くなくてもいいんだと思えた。

今まで会社の立場にとらわれて強くなくちゃいけない・兄弟でもお兄ちゃんだから強くなくちゃいけないと思っていたんですがそれが必ずしもいいことではないということに気づきました。弱さを見せることで相手が心を許してくれることもあるんだなあと思いました。

正直自分はワクチン注射を2回打ったこともあり熱はあまり出なかったです。個人的にはインフルエンザの方が辛いと思いました。ですが、味覚・嗅覚がいつ戻るんだろう。。という不安が大きいです。(いまだに嗅覚と味覚100%じゃないです)頑張って治します。一生味覚が亡くなてしまったら人生における楽しみも半減してしまうと思いました。

これから風邪をひいたなどあった時に参考にして貰えたらいいなと思い書きました。自分のためにもメモ残しておくおすすめします。

田我流さんのストーリーで出てた良い言葉。

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