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SNSって何かを表現したい人にはとても有用なもの。

こんばんは。書くのに間空きました。今日久しぶりに実家帰って田植えの手伝いしてきました。やっぱ農業っていいなあって思いました。切迫感が全然ない。おかげで日焼けして痛いです。

今日はwithコロナ時代にSNSの利用は増え続けていると思うのでこのインターネット社会に対する昔から思っていたことを書きます。

中学生になってからまともにパソコンにさわりはじめた幼少期。小学校でパソコンの授業とかもありましたが、「こんな技術いつ使うんだよ」と思っていました。今じゃあ、小学生でもパソコン1台、携帯1台持つのが当たり前の時代。地元茅ヶ崎でも小学生にパソコン1台配布するというニュースが流れてました。そんな歳からパソコン持たせてそれで授業を受ける。実際はパソコンゲームばかりやると思うのであまり持たせることに賛同はしないのですが、今の日本の社会構造上しょうがないことだと思います。が、実際に自然に触れ合ったりすることが少なくなった今、身体知が、どんどん減っていると思います。※身体知(しんたいち)とは、実際に自分で動いて体で覚えること、体が覚えていること(例えば、反射など)

養老孟司先生のyou tubeの動画で今子供のなりたい職業ランキングにユーチューバーが含まれていますが、これって全て対人じゃないですか。対自然があまりにも少なすぎる。人に評価されるのが基準値になってしまう。絶対的価値と相対的価値の違いだと思う。自然は不偏。クリエイティブで社会に対する奉仕精神の塊のユーチューバーはすごいとは思うんですが、あまりに似たようなコンテンツが多すぎる。もっと普遍的価値のあるものに自分は投資したいと思う。自分はこういうふうに解釈した。

その上で今のネット社会で使われているSNSはどれも表現が上手い人がやっぱり必要だし、いいねが増える。しかし、閲覧だけに留まるとただの消費者になってしまう。社会に飲み込まれてるような感覚を自分は覚えてしまうのでnoteにアウトプットしている。こんなことSNSでアップしたら炎上するので昔から思ってたけど、アウトプットしなかった。この年になってやっと思ってたことネット上にあげれた。こういうことってみんな言わないからこの場でいう。アウトローだとは思いますがご自愛を。

最近のアルバムでこの人新しい!新人!って思った人の作品を紹介します。

藤井風・HELP EVER HURT NEVER

ニューヨークのカルチャーを感じさせるピアノ上手い藤井風さん。すごく前衛的な作品で聴いてて面白い。

次行きます。

Milet(ミレイ)・eyes

usって曲のインパクトすごい!何かを表現したいって気持ちが溢れいているお二人の作品素敵です。

このnoteが批評気味になっているが今は気付いていたこと・書きたいものを書いている。歌丸さんの気持ちなんとなくわかります。ネット上にあまり上がっていないことを書きました。

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