Dropbox Paperの続き・・
1つのドキュメントに色々な「モノ」が詰まっている。
つまりいろいろなデータが詰まっている。
これはとても便利なことです。
何故か?
1)使用するメンバーは限られてる(現在は私だけ)
管理するルールは「マイルール」で良いわけです。
どこに何があるのか?台帳(index)の作成は不要です。
2)「探す」ことを避けられる
スケジュールを確認するためにアプリを立ち上げる、確認する。
「あのファイルはどのフォルダに入れたっけ?」探す。
この時間とストレス。業務効率が著しく損なわれます。
ファイリング・・・
データのフォルダー管理は別の機会に書こうと思いますが、
今から30年ほど前に「ファイリング」が始まったと記憶しています。
派遣社員の業務にも「ファイリング」があったと思います
このようなファイルに「資料を綴じる」事ですね。
これが親フォルダでしょうか?
そしてフォルダに付属するインデックス(仕切り紙)を使います。
仕切り紙にはこれも当時画期的であったテプラを使用します。
テーマ別のインデックス(仕切り紙)にテプラで作成した書類名を貼る。
これが分類された子フォルダーだになるでしょうか?
職場のキャビネットには背表紙にもテプララベルされたフォルダーが・・
「紙資料」である必要がある資料は、今でもこうやって保管されています。
・・この発想でデータ管理も行なっていないか?・・