SMIPS永江一石さん講演「パクキュレ問題の本当の被害者とその解決のために」


12/3の土曜日に久々の講演をしたのですが、当日はメモ禁止(下向いてパソコンかたかたやってるのが嫌い)にしたのですが、小出雄太さんが必死に記憶して要点をまとめてくれました。エラい。来られなかった方の為に公開します。

1. 今回の講演の背景

1. 老舗でオープンな勉強会である知的財産マネジメント研究会(以下、SMIPS)は、毎月1回の定例勉強会を10年以上続けてきた。知財の中でも著作権などを取り扱うエンタメ分科会では、今秋ツイッターなどウェブメディアを中心に盛り上がりを見せ、東証一部上場企業のトップが謝罪会見を行い事業停止にまでつながったキュレーションメディアのパクリ横行問題(以下、パクキュレ問題)について取り上げる。 ウェブメディアのコンサルタントとして業界に詳しく、 今回の盛り上がりのキッカケとなった問題提起ブログ(#isseki3砲)の執筆者である永江一石氏(以下、一石さん)をお呼びして、今回の問題の本質と内情に切り込む講演会を行った。

2. SMIPSはいくつかの分科会を組み合わせて行われており、当講演は最終17時から。 SMIPSのFBイベント事前告知での「メモ禁止(ただしツイートは可)」「授業形式で参加者にバンバン当てます」の前煽りにも関わらず、注目高くほぼ満席100名以上が参加した。一石さんは早朝3時起きのサーフィン帰り。少し日焼けした精悍で若々しいスタイルで登場。

2. 永江一石さんプロフィール

1. 現在はウェブサイトへの集客を支援するコンサルタント。SEOの中でも小細工に走ることなく良質で役に立つ記事を増やしていく、いわゆるホワイトハット。現在はウェブ業界にいるが、もともとはリクルートで広告制作、審査、編集、営業を務めるなど、紙媒体のメディア(レガシーメディア)の経験があり、独立後は小学館やマガジンハウスの編集記事や自動車メーカー広報誌などを制作。その後はウェブ系に変貌しライブドアによるM&Aも経験。ホリエモンドットコムの立ち上げにも関わっている。

2. 数年前に立ち上げた一石さん本人のブログは月間100万PVを誇り、自ら実践して得たノウハウや知見をクライアントに提供している。クライアントにはウェブ集客の専任担当者をつけてもらい、知見に基づく集客策を実践してもらっている。成果に徹底的にこだわるがゆえにスパルタ形式であり、3社のうち1社は脱落する。しかし、残った企業や個人は必ず成果を上げている。公表できる事例としてJTBが運営するパスミー https://pass-me.jp/ などがある。

3. こうした「良質なコンテンツを手間暇かけてつくり、集客を増やす」という活動を進めている中で、複数クライアントがキュレーションメディアに大量のコンテンツをパクられる経験をしたのが、今回のパクキュレ問題に鉄拳を振るうきっかけ。また、今夏あたりからキュレーションメディアが取り上げている「医療系のネタには問題が多い」という話も上がっていて、いずれは問題提起が必要だと思っていたところだった。

4. 実際に問題提起を煽るブログにて「事業停止が不可避だ」と書いたところ、見事に1週間でDeNAが事業停止してしまったというのが大きな流れ。

3. 今回のパクキュレ問題

1. キュレーションメディアとは、ネット上にあふれるコンテンツを「相手にわかりやすく編集し、お伝えする」といった名目で昨今急速に普及しているメディア。本来の「キュレーター」のような専門的な意味はない。名付け親は佐々木俊尚氏。

2. メディアとは言うが、雑誌や新聞のレガシーメディアと異なり事実上編集機能は存在しない(参考 よっぴーさんが宣戦布告したサイバーエージェント傘下スポットライトか、今後の改定方針について記していたのが「これまで公開後に行っていた記事内容の確認について全記事を対象に公開前の事前確認を行う体制に変更いたします」とのこと。公開後のチェックも定かではなく事実上の垂れ流し)。したがってメディアとは言えない。

3. また、安く大量に記事をアップすることが最優先となっており、昨今話題のクラウドソーシングで、文字当たり単価1円以下の超々低賃金で仕事をさせている。彼らが手っ取り早く短時間で記事を製作できるよう「そのままコピペだとバレるから多少書き換えて、文末を変えて(~~といわれています など)リライトしろ」といった指示(以下、パクリライト)が出されており、組織的なパクリ推奨の構造になっていたことも問題視されていた。

4. こうしたパクリを推奨するようなキュレーションサイト(以下、パクキュレサイト)は昨今急増している。特に昨秋iemoとMERYいうキュレーションサイトをDeNAが50億円で買収したことで、「キュレーションメディアは儲かる」という風潮に拍車をかけた。「儲かるからパクキュレ取り組もう」というスタートアップが急増し、そのうち目ぼしいものを大手ウェブ系企業が高額で買収し、「住宅、子育て、ファッション、医療、、、など各種テーマごとのキュレーションサイトをそろえてメディアとして構成するという流れが拡大しつつあった。ここで「パクキュレ作ると金になる」「DeNAみたいな大企業が買うんだからパクっても平気なんだろう」という風潮が蔓延した。

5. 特にDeNAの場合、一時大流行した課金を含むゲーム事業の売り上げがコンプガチャ問題を契機に大きく減少傾向にあり、次の柱となる事業の確立が急がれていた。その中で会社の命運を担うかもしれない事業として期待されていたのがキュレーションメディア事業であった。

6. 謝罪会見で「なぜDeNAはこんな会社に投資した?」という問いかけがあった。一石さんの見立てとしては「病に臥した夫の病気を調べる際にネットは役に立たなかった」と話した南場会長は、本当に買収した当サイトの問題には気づいておらず、シンガポール雲隠れしているとされるサイト創業者にて一時的に取り憑かれたのではないか、と。(あくまで個人的見解です 永江注)

4. パクキュレ問題が引き起こしたこと

1. 今は検索が破壊された状態と捉えられる。Googleは検索する人の役に立つことを常に優先してきた。以前横行した「有料のバックリンク」も、Googleが手を打って駆逐された。必然性のないリンクページ(相互リンク)やバックリンクもNGになっている。ホワイトハットがやるように、サイト自体を検索しやすくしたり、良質なコンテンツを増やしたり、「検索者の役に立つ」王道を進める事が検索上位表示への近道といえる。

2. ところが今キーワード検索をするとものによっては上位10のうち7程度はパクキュレサイトの記事が表示される。クラウドソーシングのフリーの人によるパクリライトの記事が、編集機能のないメディアによるノーチェックで発信された状態のものであり、信憑性に欠く。特に人の命にかかわる医療系の情報はどんなメディアであれ医療者による監修チェックが不可欠なことは自明の理だが、そうしたプロセスを経ていない。ウェブスパム、ウェブデブリのようなモノがあちこちに表示される事態だ。

3. その結果「死にたい」で検索すると、DeNAのパクキュレサイトWELQの記事がトップ表示されるが、「死にたいと思う人は承認欲求が強い」→「自己承認力を高めるには自己分析が有効」→オススメしたいのが転職サイトなどで無料で使える「キャリア診断テスト」→アフィリンク!」という目も当てられない事態が発生していた(辻正浩さんツイッター https://twitter.com/tsuj/status/789801304243646464

4. 他にも「肩こりは霊がいるから」といった記事など、明らかにマズイ情報が検索上位に表示されており、ライター朽木誠一郎さんら辻正浩さん、バズフィードジャパン、そして一石さんのブログ記事などの一連問題提起が相次ぎ、レガシーメディアを通じて世間にも認知された。

5. 問題点その1 ウェブ系メディアの著作権に対する意識

1. 最後は世論が形成されDeNAが12月7日に謝罪会見を開くに至った。守安社長、南場会長などからの謝罪説明の後、各メディアの記者からの質疑があったが、特にレガシーメディアからの追及が厳しかった。それは「レガシーメディアでは当然学ぶ著作権に対する意識(=パクリはダメ。恥ずかしい)」があるから。

2. 今回の会見での質疑応答を見ていると、経営トップはまだ「パクってリライトすること(パクリライト)」が著作権法上アウトなことを分かっていないように見受けられる。「え、ダメなのこれ?」という認識でまだいるように思われる。

3. これは、育ってきた環境の違いであり「そういう意識にいる」ということを理解する必要があるかもしれない。

6. 問題点その2 ウェブ系スタートアップな人たちの遵法意識

1. ウェブ系のスタートアップの至上命題の多くは「金儲け」である。「儲かりさえすれば何をやってもいい」の風潮は根強い。 彼らの多くは有名大学を卒業した知識レベルの高い野心的な若者であり、 「パクリライトがダメだ」と話したとしても、 「儲かるためにはこうしたほうがいいのだから」と パクリライトを続けてしまう。社会経験も少なく社会的なモラルを理解しておらず、頭でっかちの側面。

2. たとえば「知的財産は重要で法的なルールがあるのだから遵法しなければならない」ということを中国人に説明したとしても、最後まで話がかみ合わないであろう。ウェブ系スタートアップは、こうした中国人に近いかもしれない。とにかく金が儲かれば良いという価値観が浸透しすぎ。

7. 問題点その3 パクキュレメディアが横行するウェブ系会社の事業意識

1. こうした問題をはらんだパクキュレサイトだが、なぜDeNAのような一部上場企業が50億円という巨額の買収を進めたのか。

様々な要因があるが、特にウェブ業界は「 これが売上利益につながる」という決定的な KPI(重要目標達成指標)が不明確」なところに原因がある。iemoをはじめ各社が買収したパクキュレサイトの多くは赤字であり、買収後も利益が上がっていない。それでも買収するのは、売上利益につながるかどうかは分からないけど「PV(ページの閲覧回数)がたくさん稼げる」と説明すると何となくみなが納得するあるから。PV増えたらその先を考えようという思考。PV命。

2. 企業買収においてはデューデリジェンス(資産の適正評価)を行うが、査定時のコメントも「特定キーワードの検索を占められる見込み」といった甘々な内容だったとも聞く。

3. そもそもウェブ業界全般が、SNS→ゲーム→パクキュレ、、、と儲かれば何でもやるといった歴史を紡いでおり、確固たるビジネスモデルがない。こうした風潮のもとで「儲かるならパクリライト程度はアリでしょ」という認識が横行したのではないか。

8. 被害者その1 パクられた人

1. ここまで話したあとで、「今回のパクリライトって本当にダメなの?」と思う向きがあるかもしれない。SEOにおいてホワイトハットは検索上位に表示されるためにも徹底して「オリジナル」にこだわって良質な記事を作成する。これは手間と時間と労力を掛けてつくられたものであり、その対価が検索上位への表示である。検索上位になれば、商品・サービスのユーザー・クライアントに見つかりやすくなり売り上げ拡大にもつながる。また、他のレガシーメディアにも見つかりやすくなり、さらに知名度・認知度向上につながる。

2. こうした手間と時間と労力を掛けて掴み取る検索上位に、パクリライトの記事が表示されるのは由々しき問題といえる。場合によってはこうした上位表示の適正なコンテンツがパクられたりする。丸パクリをするとGoogleは検索リストから外す。それを知った上で微妙な書き換えをする「パクリライト」をしているのが大きな問題だ。

3. 「パクリライトしてもいいじゃん」と考える人は、「村上春樹の小説を、登場人物名を変更し、ストーリー、文脈はそのままで、”~といわれている”とか改変しただけで中身は一緒」のモノが書店に並んで売られていたらどう思うかを考えてほしい。絶対に問題だとわかるはず。こうした問題がなぜかウェブにおいては横行している。

4. パクられたことに気づいた元のコンテンツ保持者(一次創作者)は、積極的に声を上げればよい。「私のコンテンツが引用ではなく、断りもなく勝手に改編されて使われている」とパクキュレサイトに連絡をすればよい。パクキュレサイトはことを大きく荒立てたくないし、何より実際に声を上げてくる人が少ないので「すみませんでした」と金銭で解決を図ると思う。(会場でパクられて声をあげた人がいるかを聞いたが、ごく少数いたし取り立てに成功した人もいた)。訴訟になると訴訟費用のほうがかかるので数万円なら払う。

5. 過払い訴訟で沸いた弁護士業界の次のネタは「パクキュレサイトへの請求代理(代理して請求し、勝ち取った金額の一部を報酬とする)」だ、と以前から広言しているが、なかなか実践する弁護士がいないがw

9. 被害者その2 最大の被害者は情報弱者

1. しかし、最大の被害者はこうした「検索上位のパクキュレサイト情報」を鵜呑みにしてしまう人だ。どんな人かをプロファイルしてみるとこんな感じ。「スマホは持っているけど、使っているのはラインとゲームアプリ程度。ネット検索やツイッターもあるのを知っているけどその仕組みややり方をよく分かっていない」ような人。スマホゲーム課金に巨額投入していたり、消費者金融の過払い金利の被害者になっているような人とも近い。宝くじを必ず買っている人でもある(宝くじは貧者の税金とも言われている)

2. 具体的にどんな人かを想定していくと、外部接点が少なく部屋に閉じこもりがちだったり同質的な関わり合いしかなく、出産直後や専業主婦などが該当する。ちなみにこの層はあらゆる輩からお金を引き出しやすいと思われており、カルトも狙っているともいわれる。Twitterでの大規模副業詐欺の被害者もこの方たち。

3. 冷静に振り返ると、DeNAの過去の事業であるオークションやゲームの対象として主婦は重要であり、「お得意様の主婦層」という伝統もあった。

4. こうした被害者を想定する際には、「自分と同じようなことをしている人・層は決して多くなく、異なる人・層がいること」を自覚する必要がある。今回のイベント発信で主として使われたフェイスブックのアクティブユーザーは1000万人弱程度と言われており、1.3億の人口からすると多くない。しかも最近はオジサンオパサンのメディアと化している。若い世代もアカウントを持っているが、就職時に人事(いまのオジサンオバサン)にチェックされるのを見越して当たり障りのない情報発信しかできない。それよりも匿名でアカウント作成できるうえに面倒くさくないinstaに流れている(350万人)。

5. フェイスブックやツイッターでは、 たくさんのインフルエンサーが「パクキュレやばい」の情報発信をしてきており、ユーザーの一部はこうした情報に気づいていたはずだ。しかし、情報弱者たる被害者たちはソーシャルをちゃんと使っておらず、こうした情報には辿り着かない

6. ちなみに一石さんのフェイスブックには1万人を超えるフォロワーがいて、各情報にさまざまなリアクションが寄せられている。パクキュレとはことなり、「この人の情報なら信頼できる」という意味合いで「ソーシャルなキュレーター」の位置づけになっている。これはどのインフルエンサーも同じ。

10. いま始められる第一歩その1 広告出稿大手企業へチクって兵糧攻め

1. パクられた被害者、あるいはパクキュレサイトへの広告出稿企業は「パクられたこと」や「自社サイトがパクキュレサイトに載っていること」を自覚していない。大手企業はネット広告を代理店に丸投げしており、実際にどこでどのように表示されているかどうかを細かくチェックしていない。気づいていない状態なので、私たち一般の人たちがチクることも大事だ。それも大手の企業にチクって広告収入を減少させればパクキュレサイトへの打撃につながる。

2. たとえばライオン社のラクトフェリンという商品がウェルクに勝手にリンクを張られ、「放射能に効く」とかとんでもない書かれ方をしていたのを、一石さんの知人経由でライオン社内に回したところ、速攻で組織が動いて「社として一切関知していない」旨のリリースが出るに至った。一般市民の「おかしいよ」という声はきちんと伝わる。お客様相談室でもなんでも良いので、コンタクトをするとよい。気づいていない「パクられた人」に気づいてもらう、あるいは「こんな意味不明なサイトに広告出していていいの?」とつつくことが解決の一つの指針だ。

11. いま始められる第一歩その2 情報弱者への啓蒙

1. ここ数週間の流れで、DeNAやサイバーエージェントなど大手ウェブメディアはキュレーションメディア事業停止を進めている。それ自体は非常に評価ができるが次の問題が起こっている。それは、大手がいなくなった後のパクキュレのスペースに「今こそ我らが」と中小のさらに悪意あるパクキュレサイトが攻勢を仕掛けていること。 大手とは異なり 遵法意識がさらに低く、詐欺まがいなサイトも多い。これらのサイトの駆逐には相当の時間がかかると思われる。

2. そうなると、今度は被害者たる情報弱者を含む情報の受け手への啓蒙が求められる。主婦を中心に啓蒙することが大事であり、消費者庁や厚生労働省が音頭をとって啓蒙を進めるべき。実際に問題意識を持って「パクキュレは問題だ気を付けて」とする情報をウェブを通じて発信しているが、役所SEOが非常に弱く検索上位に表示されない、という笑えない事態になっている。

役所のウェブ制作は数年にわたる事業として何年も前から予算確保が必要となり、規模も大きく発注仕様にSEOが具体化されにくい。SEO業務が入ったとしても、受託する大手ベンダーは小回りよく対応できておらず、検索上位に表示されない。役所でもSEOでうまくいっているのはふるさと納税で躍進するような地方自治体だ。トップ自ら音頭をとり、「これで稼ぐ」という強力なモチベーションがあるからだが、同様の意欲が霞ヶ関からは伝わってこないw

3. 医療に関連する薬機法については厚労省や地自体の東京ともかなり厳しい姿勢で取り組んでいる。 著作権の所轄官庁である文化庁がきちんと動くべき話だが、なかなか動いていないのも問題だが。

4. こういうときこそ国民が声を上げてもよいと思う。今こそ情報弱者を守るべき、と。国を動かすのは市民の声だ。

12. 輝かしいウェブの未来に向けて

1. パクキュレ問題について語ってきたが、何か情報を発信しようとしたら、前例となる各種の情報を参照するケースが当然ある。著作権法に違反するケースとそうでないケースもあるので理解を深めること。また、どうしても使いたいなら黙って使うのではなく、著作権者に断りを入れればよい。「こういう趣旨で使いたい」と打診をする。一石さんは西原理恵子さんの漫画を引用するケースがあるが、連絡するたびに「どうぞ使って」と言われて紹介している。こういうコミュニケーションをサボってはいけない。

2. たとえば4月の熊本地震のときに、一石さん発案で「熊本のふるさと納税を買って応援しようよ作戦」を発動させたことがある。このとき一石さんは発案趣旨の文章に「どんどんパクッて」と記しており、かなりの広がりをもって応援につながった実績がある。趣旨や意味合いが共感できるなら「パクり」もアリといえる。本当に大事なことは相互にとってメリットになるかどうか。相手にメリットのある引用やパクリは大歓迎のはずだ。そうした趣旨の提案なら相手も喜ぶはずだ。Naverまとめも一次創作者を保護する方向でレギュレーションを変更するとも聞く。

3. ウェブは便利で楽しくなくてはならないメディアのはずだ。これからもっとよい方向に変わっていくはずだ。

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