2020年の個人的運用改善まとめ
今年は生活のあちこちのボトルネックを取り除きました。まだ途中だけど、だんだん動きやすくなってきた。
パソコンのボトルネックを取り除いた
改善点
・CPUボトルネックの除去
・画面解像度の向上
結果
・パソコン落ちなくなった
・作業スペース広く取れるようになって効率めっちゃ上がった
Dellの27インチ4Kモニタは、悩むくらいなら買うのが良かったです。4K導入した人達から噂には聞いていましたが、Excelの作業領域広いことって想像以上に恩恵が大きい。
スマホのボトルネックを取り除いた
改善点
・CPUボトルネックの除去
Kirin710(エントリークラス)→Snapdragon855(ハイエンド)
・ストレージ容量の大型化
64GB→128GB
・充電時間の短縮
USB Type-CのPD(Power Delivery)利用するようにした
・MVNO乗り換え
UQモバイル→IIJ mio
結果
・頻繁にアプリ切り替えても復帰が早くなった
・ゲーム3つ以上入れたり、パケット通信節約の為に音楽や動画を一時的にダウンロードして見聴きするのがやりやすくなった
・充電し忘れても高速充電だと朝の数分でそこそこ持つ程度には入る
・親のiPadと同じ回線でsim追加したので、結果として通信料がいくらか安くなった
ガンガン使うならストレージ256GB欲しいけど、選択肢ほとんど無いので来年は大容量モデル増えて欲しい。なお、256GBモデルは今の日本向けで選びやすい機種となるとiPhoneかXperiaのsimフリーくらい。
PDはC To Lightningでも可能なので、iPad Proの充電時間短縮がめっちゃありがたかった。
お風呂de読書
改善点
・Kindle Whitepaperを購入し、お風呂読書するようにした
結果
・数冊の積み本を読み切れた
お風呂浸かるの好きな読書家にはオススメかもしれない。
なお、ケースは付けずにそのまま使っています。お風呂持ち込む際にケース付けたままだと水没したときに微妙な気がして。。。
専門書(自炊PDF)のしおり管理
改善点
・Trelloに次読むセクション(ないしページ)のチケットを切るように変えた
結果
・PCとiPadなど複数端末でのしおり共有に悩まなくて済むようになった
新規にこれから買う本はKindleかBookWalkerにしたいけど、どれも一長一短があるのと、本体ファイルへ直接書き込めないので、個人的にはPDFが好き。スクショ取ってまとめノート作るという方法の紹介動画はよく見るけど、自然科学書には向かない印象です。
眼鏡の作り替え
改善点
・ツルの耳に当たる部分をツルツルな素材のものにした
・ブルーライトカットレンズを止めた
結果
・耳裏の肌荒れが治まった(ツル素材が樹脂の場合、抗菌剤が練り込んであることがあって、肌荒れの元になるという指摘が一部である。真偽は不明)
・カラーバランス崩れなくなって個人的には見え方のストレスが減った
パソコンモニターのブルーライトがキツイというコメント、大抵はモニターの輝度下げれば緩和できるのでまずはそっち試すのがオススメです。モニターのカラーバランスの良さは大体値段に比例する印象なので、3万円以上のモデルを使うのが最低ラインなのかもしれない。
音楽のサブスクリプション切り替え
知り合いとのプレイリスト共有のためにAWAからApple Musicへ切り替えた。なお、AWAへの不満は全然無かった。
サブスクリプションサービス、結局どれがいいのか今ひとつ詰め切れていないからまた一年くらいで切り替えもありそう。
整腸
あまりにもお腹壊すのでいくつか見直し
改善点
・ワカメの味噌汁を食べるようにした
日本人の腸には海藻を餌にしている細菌がいるって話を参考に、ワカメと麹食べればよくなるかもという実験中
・冬はズボンの下にタイツ履くようにした
どうやら冷えをトリガーにお腹壊してるみたいなので
・冬はメリノウール靴下履くようにした
ヒートテックだと乾燥肌に合わなかったため、毛糸系に
結果
・腹痛の頻度は週5から週1程度に減った(元が多すぎた気もする)
乾燥肌対策
改善点
・馬油による保湿(日本創健のナチュラル馬油)
・加湿器の利用(三菱重工冷熱製スチーム方式加湿器)
結果
・元々出やすかった鼻血の頻発が収まった(鼻粘膜に綿棒で馬油ダイレクト塗布しました)
・季節の変わり目によくある喉の痛みが治まった
鼻血出ると超疲れるので、出なくなったことで色々な作業時間が取りやすくなった。
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