20240307 2級建築士 勉強メモ

  • LowーEガラス(低放射ガラス)、暖房時の断熱性を目的とする場合は、LowーEガラスを室内側に、日射遮蔽を目的とする場合は、Low-Eガラスを屋外側に用いる

  • 温室、サンルームを付設するパッシブソーラーシステム、ソーラーチムニー、温度差換気を利用した換気装置、空気誘引、排出

  • エアバリア、バリア効果、ダブルスキン、ダブルスキン方式に比べてエアバリア方式は、日射遮蔽による熱負荷の低減効果が低い

  • ガス漏れ警報装置の検知器、LPガス(液化石油ガス)が空気より重いため、燃焼機器から4m以内の範囲で床上30cm以内の高さとする、都市ガスの場合は空気より軽いため、燃焼機器から8m以内の範囲で、天井下30cm以内に設置する

  • 第3種換気、ファンによる機械排気と自然給気との組み合わせ

  • NC‐30 オクターブバンド、騒音レベル、騒音の方が下回る

  • COP(成績係数)、空調設備の熱源機器などが投入された電力等のエネルギーに対し、どれだけの能力を出したかを示す係数、大きいほど性能・効率が良い

  • ミキシングバブル、排水設備ではない、給水設備、混合水栓

  • 円覚寺舎利殿(神奈川県)、禅宗様、部材が細い、組物が精密に細工されている、屋根の反りが強い

  • 出雲大社本殿(島根県)、大社づくり、妻入り

  • 伊勢神宮内宮正殿(三重県)、神明造り、礎石を用いない掘立て柱、

  • 薬師寺東塔(奈良県)、本瓦葺きの三重塔、裳階とよばれる庇状の構造物により六重にみえる

  • 大仏様(天竺様)の東大寺南大門(奈良県)はさし肘木で軒を支え、柱を固定するための貫を多く用いている

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