20240229 2級建築士 勉強メモ

  • 試験概要、70%以上は過去問題と類似問題、繰り返し学習が合格への近道、4月からインタネット受付

  • 学科Ⅰ建築計画、気候、絶対湿度・・水蒸気量(重量、g)

  • 絶対湿度は乾燥空気1kg中に含まれる水蒸気の重量で表される。湿り空気の温度が変化しても絶対湿度は変化しない

  • 湿球計は、湿られた布で乾球計の感熱部を包み、水分の蒸発によって冷却されたときの温度を測る機器。その示す値が湿球温度である、湿球温度は、乾球温度よりも高くなることはない。乾球温度と湿球温度の差が大きくなると、湿球温度、絶対湿度、相対湿度は低くなる

  • 湿球温度が高くなると、絶対湿度が高くなり、それにともなって相対湿度も高くなる

  • 空気齢は、流入口から室内に入った空気が、室内のある点に到達するのに要する平均時間をいう、空気の新鮮度を示す指標となる、その値が大きいほど新鮮空気の到達するまでの時間が長く、換気効率が低いことを表す、ある点から流出口に達するのに要する平均時間は、余命である

  • 1日の最高気温が30℃以上の日を真夏日、0℃未満の日を真冬日という、最高25℃以上の日を夏日、最低気温が0℃未満の日を冬日という

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