20240309 2級建築士 勉強メモ

  • 非常用の照明装置の構造は建築基準法施行令により、直接照明とする

  • パネル工法、プレキャスト鉄筋コンクリート版、ボックスユニット構法、工場で住宅の各部分を箱状に組立て、現場で接合して完成させる方式

  • 欄間、部屋間仕切りの長押上部や開口部の鴨居上部に設けられる開放部分

  • モデュラーコーディネーション、建築の工業化や合理化を目的とし、モデュールにもとづいて、建築及び建築各部の寸法を相互に関連づけるように調整する手法である

  • 切妻屋根、寄棟屋根、方形屋根、入母屋屋根、陸屋根

  • 高齢者に配慮した住宅において、玄関のドア枠のくつずりと玄関ポーチの床面との高低差は、高齢者・車椅子使用者に配慮し、20mm以内とする

  • 食寝分離、就寝分離

  • 寝室の気積(居住部の容積)は一人あたり10m³以上必要とする

  • キッチンカウンターの下部は、高さ600~650mm、奥行450mm程度のクリアランスを設ける

  • 木造軸組工法、京間、江戸間(田舎間)柱の中心間隔を基準寸法3尺の整数倍、柱の間隔と太さに応じて畳寸法を小さくしなければならない

  • タウンハウス、テラスハウス、低層の連続住宅、専用庭

  • アクセス路、コモンアクセス、コモンスペースとよばれる共用庭を主要な道路側に計画し、それに面して各住戸の玄関を構える形式である

  • 中廊下型、プライバシー・遮音、採光等の居住性を確保しにくい

  • メゾネット型は1住戸あたりの床面積が大きくなる、階段室型は比較的小さな規模でも計画することができる

  • シティホテルはビジネスホテルと比べ、パブリック部門の占める割合が大きい

  • レンタブル比、延べ面積または基準階床面積に対する収益部分の床面積の割合である


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