20240302 二級建築士 勉強メモ

  • ヒートアイランド現象、都市化が進行したことによる都心気温が高くなる現象、二酸化炭素濃度の上昇による気温上昇は地球温暖化

  • 必要換気量は、汚染質の発生量と空気中の濃度で決まり、その室容積の大小によって変化しない

  • 必要換気量=CO₂発生量÷CO₂許容濃度-外気のCO₂濃度

  • 換気回数=必要換気量÷室容積

  • 第2種換気方式、給気のみにファンを用い、排気は自然とする方式、室内は正圧に保たれる

  • 物質の比熱に質量を乗じた値を熱容量という、その値が大きいほど、温まりにくく、冷めにくいという性質が顕れる、物質の内部に熱が蓄積される蓄熱という現象が生じる

  • 白色ペイント塗りの壁の反射率は紫外線や可視光線による短波長放射に対して比較的高く、赤外線による長波長放射は、それよりも低い

  • 外皮平均熱貫流率=熱損失量÷外皮総面積

  • 熱損失量=熱貫流率×面積

  • 冬期の室内側表面結露を防止する対策、密閉空気の厚さをおおきくする、断熱材を、熱伝導率の小さいものに変更する、室内側の壁付近に気流を妨げる物を置かないようにする

  • 内部結露は断熱材の室内側に防湿層を配置することが有効である

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