20270227 1級建築施工管理 勉強メモ

  • 統括安全衛生責任者を選任すべき特定元方事業者は、元方安全衛生管理者を選任し、安全に関する技術的事項を管理させなければならない

  • 事業者は50人以上の労働者を使用する事業場では、安全管理者を選任しなければならない。

  • 安全衛生責任者は下請業者が選任する者

  • 労働安全衛生推進者を設置しなければならないのは、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場である

  • 安全衛生責任者に資格等は必要ない

  • 不整地運搬車の運転は、最大積載量が1t以上は技能講習修了者、1t未満は特別教育修了者であればできる。免許は不要である

  • 高所作業車の運転は、作業床の高さが10m以上の能力の高所作業車は技能講習、10m未満は特別教育修了者であればできる。免許は不要である

  • 事業者は新たに職務につくことになった職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者(作業主任者は除く)に対し、安全または衛生のための教育を行わなければならない

  • 吊り上げ荷重が5t以上の移動式クレーンの運転の業務は、移動式クレーンの免許が必要であり、クレーン・デリックの免許では就かせることができない

  • 事業者は十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については雇入れ時教育を省略することができる

  • 雇入れ時の教育、作業内容を変更した者に対する教育の記録は保存する必要がない

  • 一定の危険・有害な業務に労働者を就かせるときは、特別教育を行い、記録を作成して3年間保存しなければならない

  • 産業廃棄物を自ら運搬する場合は、事業者は許可が不要となる

  • 元請業者は、特定建設資材廃棄物の再資源化が完了したときは発注者に書面で報告するとともに、記録を作成、保存しなければならない

  • 建設リサイクル法、分別解体を必要とする、修繕・模様替え工事は請負代金1億円以上の場合

  • 騒音規制法、削岩機1日最大移動距離が50m未満の作業、杭打機・杭抜機、空気圧縮機15kW以上、バックホウ80kW以上、ブルドーザー40kW以上、作業開始7日前までに市町村長に届出

  • もんけんを使用する、アースーオーガーを併用する作業は届出不要


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