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冬感

タイトル通り冬を感じる瞬間について話したいと思います。

あっもう冬じゃん、、て瞬間が人それぞれどこかしらで感じられる時があると思う。

それがイルミネーションを見た時だったり、恋人と冷たい手を握りしめた時だったり初雪を見た時だったり、家族、友達でこたつに入り鍋を囲んで食したり、大晦日の看板番組笑ってはいけないを見ている時だったり、タンス臭する長袖に袖を通した時だったり人それぞれどこかで思う時があるはずと俺は勝手に思っとる。

冬はカップルいわゆるリア充ってやつの存在がやや目立つ季節だったりもする。あまり恋愛とは無縁な俺にも少し恥ずかしい冬の恋愛話が少しある。
高校時代の部活のルールで眉毛いじるの禁止でありながら初デートの前々日に眉毛をいじり、運悪く顧問にバレて明日までに5厘に丸めてこいと言われ
初デートを5厘で望んだクソ恥ずかしいデートになった。

そんな俺にも冬を感じる瞬間がある

そう、俺のとっての冬は

クソ寒い中、風呂場で裸のまま全身鳥肌を立たせながら温かいシャワーを待つあの無駄な時間、

クソ寒い中、車の中で凍っているフロントガラスが溶けるのを待つあの無駄な時間

冷たい布団の中に入りこれ以上にない猫背で
身体を丸める時だったり

俺にとってはそーゆー時が1番冬を感じられる

何気ない冬、待ちの冬、無駄時間の冬

ホワイトな冬おかえり、ただいま

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