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No.210,世の中表に出せないものもある(ミドルマン的考察)

この記事は宮台真司氏の一貫した主張だろう。

ミドルマンとは科学と社会を媒介すること。

つまり、ややこしい科学的データ(論文を読んで理解が難しい人)を一般人にわかりやすく説明する人。

自然科学(再現可能な物理など)のようなソーセージの断面を結果と捉えるより、社会科学(再現性が低い心理学や経済学)は戦争(コロナ)のような出来事でソーセージがフランクフルトになったり、たい焼きになったりするから困難だといえる。

社会科学のミドルマン育成はデータとフィールドワーク(実際に経験)といった実体験が重要なのは自明だろう。


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