見出し画像

Thanks Story vol.3 ~プライスレスはサンクスレス?~

こんにちは。今日東京寒くないですか?
渋谷のカフェでnote書いてます。誰がなんと言おうとおしゃれです。たぶん。

さて、SmartThanksにまつわる「感謝のストーリー」第3弾です。

今回は思いも寄らない素敵な体験をしたとき、こういう行動も素敵だよね〜というストーリーをご紹介します。

「ありがとう」で終わらせて良いのか?

あれはもう3年前だったろうか。
コロナが流行る前は国内いろんなところに彼女とふらっと旅行に行くのが2人の趣味で。

新潟県のとある旅館を訪れた日、ロビーで夕飯をどうしようかなんて他愛無い会話をしていると旅館のスタッフさんが声をかけてくれました。

「食事ですか?お酒飲まれます?良いとこありますよー!」

日本酒と新潟のお魚を楽しみにしていた僕たちは紹介されたお店へ。
のどぐろ、へぎそば、そして数多くの日本酒…
教えてもらって本当に良かったー!と、
思っていたらそこへ仕事を終えたスタッフさんが来店。
もちろん、一緒のテーブルに誘い合流!
まだ食べたことのなかった栃尾揚げが美味しいよって教えてもらったり、日本酒の知識を聞いたり。最高に楽しい夜でした。

また行きたいねー!と彼女と話しながらもコロナになり足が遠ざかり…
そんな中SmartThanksというサービスを知り、ふと、あのプライスレスな体験にぼくらは十分な感謝を伝え切れただろうか?と考えるようになりました。
もちろんまた行きたい、行けば彼らの地域や旅館には貢献できると思う。
でも、あのとき感じて言葉で伝えた「ありがとう」は、きっともっと本人に届けたかったんだったんだなと。

SmartThanksがあればそれができそう。
今年は旅行に行けそうだから、また行って、一緒に夜を楽しんで、最後にこっそりSmartThanks贈りたいな。
彼女との婚前旅行に。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?