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Thanks Story vol.2 ~コーヒー1杯ではこぼれてしまうほどの~

こんばんは。あっという間に4月も終わりに差し掛かりました。

SmartThanksはローンチから12日が経ち、決済件数69件、決済総額7.5万円となり、感謝を贈る文化がどんどん拡がっています。

2稿目はコロナによってなくなってしまった小さな感謝が、SmartThanksを通して復活したストーリーをご紹介します。

120円で繋がっていたことを思い出す

入社して5年。同期は6人。いまでは部署もバラバラ。
先日やっとオフラインでの飲み会を開催できたけど、まだまだコロナが怖いのでサクッと話して飲んで…。

ふと、コロナに入る前のことを思い出すと、今よりランチに行ったり飲みに行ったりする回数が、特別多いということもなかったのかもしれない?

でも、上司からこっぴどく怒られて納期に追われていた残業中。
同期のあいつが買ってきてくれた缶コーヒー。
もしかしたら、あれがぼくらの関係を繋いでいたのかもしれない。
関係だけじゃなく、ぼく自身の気力や活力もあれが命綱だったのかもな。

と、コロナになってからの寂しさやストレスなんかを俯瞰して考えてみると思い至る…。

そんなとき出会ったSmartThanks。
「あらゆる人との接点に」というコンセプトが気に入って、同期のあいつに贈ってみた。届くのはまだ先だけど。あいつはどんな顔するだろうな。楽しみ。
決済する瞬間。コーヒー一杯分では足りないくらいのありがとうを贈りたくなった。決済したらどこか満足した自分がいて、来月また頑張れる気がするのが不思議。いいサービスだと思う。



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