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青春よ、甦れ。(VRCスクールの日記)2週目

やっほー!。最近また冷え込みだして風邪をひきそうになっているイソさんです。急に気温が下がられるともうどうしようもないからなぁ…。

そしてリアルがなかなか忙しくなってきているのでnoteを書く時間があまり取れないんですよね、許せサスケ。

んじゃ、早速始めていきますか。まずはいつものやつから。

今回の日記は文章よりも写真多めでお送りします。

そしてこの日記はVRCスクール様とは一切の関係がありません。ただの個人の日記です。

① 1/15 クラス内交流②


遂にスクールも2週目に突入。時が経つのは本当にあっという間。

確かVRC学園も寺子屋も時間が経つのが一瞬すぎて驚いていた記憶があるんですよねー。

楽しい時間だけ時間が長くなればいいのにな…。

授業が始まる

今回の授業内容は「嘘か本当か?クイズ」。どんなクイズだよって話になるが、5つあるクラスメイトのエピソードから一個だけ嘘エピソードを見つけ出すクイズ。

一緒に過ごしてきたクラスメイトだからクイズも楽々解ける…はずさ!

その時の記録をしっかり残す。
これがイソさんの信条の一つ。
この時期だと席配置が大体決まってくる
情けない
班分けのくじ引き
何が出るかな?
決まった。
移動完了

そして班分けしてクイズをしていくわけだが、思ってもいないようなクイズが何個も出てきて驚きの連続だった。

いやほんとに。語彙力消失してますがほんとに驚きました。腰ぬかすかと思ったレベル。

集まってきた。

はい、ということでここからはXに書ききれなかった感想を書いていきます。

このクイズ、特に面白いのが既に出来上がっているクラスメイトのイメージを全て破壊してしまうようなエピソードがいくつも出現する点である。
イソさん自身はかなり無難なクイズをいくつか選出していた。

その内容がこちら。

1 イソさんはコーヒーが飲めない。本当。あの苦みが本当に苦手。ただし砂糖なしの紅茶はかなり好き。あの渋さがたまらん。
2 イソさんはすき家のキング牛丼を完食した。本当。ただしもうあの量は食べたくない。ほんとに。マジで。吐きはしなかったがね。
3 イソさんはギターができる。 嘘。触ったことはあるが使いたいとは不思議と思わなかった。
4 イソさんは突然の気温変化にとても弱い。本当。毎度のこと体調を崩してる。クッソ寒いぐらいなら全然大丈夫なんだけどなぁ。
5 イソさんはお風呂が大好き。本当。ただ入る時間は短い。でも落ち着くから好き。久々に温泉に入りたいな…。

答えも乗っけてますがこんな感じ。まぁ一つだけ結構バケモノ染みたエピソードがありますがね。
もう牛丼はしばらくいいかなぁ…。

ただしこれでもかなり落ち着いた方のクイズだった。同じ班のクイズを聞いてるだけでも相当ぶっとんだエピソードが多数あった。
それで何度腰を抜かしそうになったことか。普通じゃ体験できないようなエピソードも多く、驚きの連続だった。

そしてこのクイズ、おまけ効果として聞いたエピソードから話題を作り出せるという最高のおまけがくっついている。

またこのクイズを9-1内でやって相手のことを知りたい~って書いてる今思っています。またやりましょ。楽しいからね!

ということで感想はこれにて終わり。

放課後はクル先生を意地でも寝かせるためにV睡ワールドに移動。

ちなみにこの時点でイソさんも相当ヘトヘトなので睡眠待機中。
総なでなで
敗北者の運命

これにて2週目1日目は終了。お疲れ様でした。

② 1/16 校外学習②

2週目スクール2日目は校外学習でした。

向かったワールドは愛知県にあるリトルワールドをフォトグラメトリという超技術を使って再現したワールドへ。

何というか小学生の頃にあった遠足を思い出してすごいワクワクするのである。

実は一番乗りだったり
ゆっくりみじもん
ふえた
集合写真

そして集合写真を撮影し授業はこれにて終了。
やはり遠足は小さい頃のワクワク感がよみがえったようで楽しいのである。

ということでここからはちょっとした授業の感想を…。(遠足でどうやって感想書けばいいんだっけ)

フォトグラメトリを使ったワールドには一応何度か行ったことがあったが、技術のことを意識してワールドを回ったのは初めてだった。

そこで感じたのが、やはり現代技術は日に日に進歩しているものだなぁ…。

そもそもメタバースという現実世界とは違う仮想世界が既に実現して、尚且つVRゴーグルが4万円前後で購入し、没入感を存分に体験できる時点でかなりの技術進歩ではありますが。フルトラッキングという全身を動かす技術もあるわけだし。時代の進歩は素晴らしき。

フォトグラメトリというものは撮影した大量の写真をつなぎ合わせて3D化し、ワールドに落とし込む技術…たった気がする…間違ってたらごめんなさい。
そこで現実に存在する風景を仮想世界に取り込んで再現でき、写真撮影のみである程度の再現が可能になっているのが…凄すぎる。

まぁ大量の写真撮影を行わないといけない、というのもありますが、写真という2Dなものでここまで立体的なものを作り出せるのはふつーに凄いんだよなぁ…。技術の進歩は止まらない。

ということで感想終わり!

授業後はゲームワールドへ。

ちなみに裏話、この時イソさんは勝負を捨てて写真撮影に専念している。一番いい写真は現場に行かないとわからないからね。

ただしイソさんも容赦なく刈り飛ばされましたとさ。まぁ当たり前や。

そして次はえっと…名前忘れた…確か何かのひらがな文字から始まるものから答えを導き出す、的なゲームです。そしてこのゲームは大喜利が多くなることが多い…でしたね。よし、意外とよく覚えてた。イソさんえらい。

いやぁ、珍回答や大喜利回答など色々面白い回答がたくさんで楽しかったですねぇ…

そしてまだ遊び足りないよねということでえっと…このワールドの名前何だっけ…。またわすれた。イソさんえらくねぇ。

とりあえず…ラーメンに色々具材を入れてカロリーを基準値に合わせる!というゲーム。よかった、ルールはちゃんと覚えてた。

おかしくなってきたぞ。
いやおかしい。
これもおかしい。

とまぁかなりカオスな状態ではありましたがみんなかなり楽しそうにしてたのでよかった。

そして流石に疲れてきたということで別ワールドに移動。

壊れたルービックキューブ。
おやすみなさい。

ということでスクール2週目2日目はこれにて終了。お疲れ様でした。

番外編 いつものお休みタイム

この日はスクールはお休みでしたが、またまたイソさんがインスタンスを開けてのんびりタイム。

そしてこの日イソさんは相当久しぶりに大海原に帰り咲くことになった…。

③ 1/18 クラス内交流③

スクール2週目3日目はクラス内交流③。

なんと今回の交流は外部の方から白紙座の皆さんがやってくることに。

実はイソさん、VRC学園の方で一度授業を受けたことがあったため実は2回目の受講だったりするのである。またまたお世話様になります。

白紙座の皆さん。

白紙座についてここで解説しようかな…とも思いましたがしっかり説明しきれる自信がないのでここにtwitterリンクを貼り付けておきます。

よかったら訪問していってくれよな!(お前が言うな)

色んな場所で活躍されてる団体です。ほんとにすごい。

移動。

そして始まった即興劇(インプロ)。既に決められたセリフを話すいつもの劇ではありません。即興でセリフを作り、劇を行う。

パっと聞いただけだと超難しそうに見えます。が!ここで白紙座さんによるインプロメニューによってなんと我ら初心者でもできるようになってしまうのだぁ!すごい!すごすぎる!

まずは「私、あなた。」ゲームから。

そして続くは…えっと、名前何だっけ(イソさんもしかしておじさん?)?

まぁ説明すると…ピカチュウ語を喋る人から意思をくみ取り、人間側に伝えるゲームである。
そのため、ピカチュウ役一人、ピカチュウと人間の言葉を両方理解できる役一人、人間役(トレーナー)一人でゲームを回す。

イソさんは既に学園でピカチュウゲームをしてるのでね!無双してやるZE☆

さぁ、ピカチュウ語を全て吐き出したところで、遂に即興劇に挑戦。

今回のテーマは「桃太郎」。そう、あのどんぶらこな桃から男の子が出てくるやつね。
でも今回はただの劇ではない。即興劇である。物語の展開も全く読めない。その時の考えで物語の行先も大きく変わる。
そんな難しい即興劇だが、これまでのゲームを無事クリアした我らなら大丈夫なはずだ!

ということここからはイソさんの記憶からどんな物語があったかを書いていきます。ただイソさんの記憶力は容量1kbぐらいしかないので信用しないでくださいね。定期的にイソさんのアドリブ入ってます。

みやち(ナレーター兼おばあさん)「昔々、おじいさんとおばあさんが山の中で暮らしていた。」「おじいさんは仕事をさぼり、おばあさんは家の中でパンツを作っていた。」

…ん?パンツ?

「そして川へパンツを洗濯するために川へ歩くと…そこには特大サイズのパンツが!」

…特大?既にかなりおかしくなってるぞ。

「おばあさんはその特大パンツを…何もなかったようにスルーしたかったが、スルーするわけにはいかないのでとりあえず持って帰ってきた。」

「そしてその特大パンツの中から…元気な元気な男の子が!」

はなこ(男の子)「わぁぁ!!!おぎゃぁぁぁ!!!」

みやち「わぁ!元気な男の子!それじゃあ…この子はパンツから生まれたからパンツ太郎と名付けましょう!」

はなこ「おぎゃぁぁぁ!!!」

りりしあ(おじいさん)「え?パンツ太郎?ならもっとしっかりとした名前を…」

みやち「ん?何か言った?」

りりしあ「はい。」

時は経ち…。

みやち「こうしてパンツ太郎はおじいさんとおばあさんに大切に育てられ、すくすくと育ち…5歳になりました。」

はなこ「わーいわーい!!!」

みやち「さて、そろそろパンツ太郎も鬼退治に行かせないと…大きくなったし。おじいさん、パンツ太郎に言ってあげなさい」

りりしあ「え?まだ5歳だけど…生かせちゃっていいのかい?まぁ…そろそろその時期なのかぁ…。よし、おーい、パンツ太郎ー!」

はなこ「はーい、なんですかぁ~?」

りりしあ「君には鬼ヶ島に居る鬼を退治してもらう。」

はなこ「え?めっちゃ突然だね…。」

りりしあ「もちろん、丸腰では行かせないよ。我が家に伝わる伝説の肉、ド定番のきびだんご、君が生まれたときに持っていた特大パンツを持たせよう。これならきっと仲間を見つけて鬼を退治できるはずだ。」

はなこ「わかった!それじゃあ鬼退治に行ってくるよ!いってきます!」

みやち「こうしてパンツ太郎は伝説の肉、きびだんご、特大パンツをもって鬼退治に向かった。さぁ、旅の始まりだ。」

これにて第一章は終了。ここからは第二章へ。

イソさんが出ていたのであまり写真撮れてないのだ。

おはせいそ(パンツ太郎兼ナレーター)
「パンツ太郎は旅をつづけたが、肉は腐りきびだんごは全て食べてしまい、特大パンツはどこかでなくしてしまった。これでは戦うどころか鬼ヶ島に行くことさえできないかもしれない。何とか仲間を探し出したいが、果たして見つかるのか。」

おはせいそ=まるごとばにら

おはせいそ「さて旅を続けてはいるけどこれじゃ鬼とは戦えないよ…。おじいさんが仲間を作れと言っていたけど…さてはて…。どうしようかな…?」

おはせいそ「ん?あの先に何か見えるぞ?あれはいったい何だろう…?」

みじもん(食パン)「俺たちを呼んだか…?」

おはせいそ「…???????」

みじもん「食パンはつらいよな。パンの中では一番食べられるが一番味が薄いし、当たり前すぎて影が薄い。そして何かの具材と組み合わせないと食べることさえ辛いのさ。スープと一緒にするとちぎられ、漬けられ、食べられる…。俺の存在は一体何なんだ?食パンはつれえよ。本当に。」

みゃです(あんぱん)「私はあんぱん!私はロールパンはクリームパンとは違う!つぶあんもこしあんも楽しめる最高のパンよ!あなたも一度食べてみなさい!」

イソさん(カレーパン)「パワァァァ!!!カレーは飲み物!肉は力!この世のすべては筋肉とカレーのエネルギーで解決する!それがカレーパンだ!パワァァァ!!!」

おはせいそ「え…?すべてパン…?人とか動物じゃなく…?今お腹減ってるし食べちゃっていいかな…?」

みじもん「いやいや待て待て。俺たちを食べるのはかなり勿体ないだろう。俺たち3個は普通のパンじゃない。特別な可能性を秘めている…はずだ。だから俺たちを仲間にして戦えば、鬼を倒すことも夢ではないはず…だ。」

おはせいそ「うーん…?でも特別とは言ってもパンだしなぁ…。まぁ、連れていこうか…。」

パン一同「やったー!!!」

これにて第二章完。段々盛り上がってきた。さぁ最終章ではどうなるか…?ワクワクしますね…!…ん?物語?シランシラン。

ナレーション「そしてパンツ太郎は仲間(パン)たちを従え、鬼ヶ島へと向かった。さてはて、果たしてパンツ太郎は無事鬼を倒すことができるのか。」

クル(パンツ太郎)「…うーん。仲間は少し頼りないけど、なんとか鬼ヶ島にたどり着いたぞ。さぁ、今こそ鬼を倒すときが来たぞ…。行くぞ!みんな!」

パン3人組「おおおおおおおおお!!!」

さぎり(鬼の老いた姿)「なぬ?だれだ貴様らは?」

一同「…?????????????」

さぎり「…一体貴様ら…この鬼ヶ島に何をしに来たんじゃ…?」

リフィル(チョコパン)「えっ…?鬼っていつも強い感じだと思ってたけど…これは…老いてる…?」

さぎり「…わしは鬼じゃが見ての通りかなり老いておる…。それで?わしのことを倒しに来たのか?そうなのか?というか別に人間には何もしていないのだが…?」

まめうさ(食パン)「うん…?鬼なら倒して帰りたいけど…これだと倒すのは流石にかわいそうだ…。」

クル「…何とかみんな幸せに鬼と仲直りする手はあるものだろうか…。」

あきや(カレーパン)「…この時を待っていたよ…。そんなときのためのカレーパンさ…。(クルとまめうさとリフィルにヒソヒソ話)」

まめうさ「…ふむふむ…なるほど…よし、了解!ほんじゃとりあえず鬼を後ろからガシッと…」

さぎり「ん?なっなにをする!?ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

まめうさ「さぁ、今のうちにカレーパン、例のあれを!」

あきや「OK、口の中にポイっとな」

さぎり「あっちょっとやめて…ああぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

鬼の姿が若返る…。

さぎり「…え?体が若返って…体がしっかり動く…一体どうやって体を若返らせたの…?」

リフィル「私もよく分からないけど、カレーパンに入っているこのスパイスは不思議な力を持っていて、奇跡を起こす…。きっと今回は鬼の力を若返らせる力を出した…んだと思う…。」

さぎり「えぇ…?でも若返るなんて夢のよう…?」

あきや「そうだよ、僕たちには特別な力があるって言ったでしょ。それがこれさ。」

クル「…鬼よ、君を若返らせたから、平和的に終わらせたい。これからは僕たちと仲良くしてくれないか…?」

さぎり「…もちろん。これからはみんな仲良く平和に生きよう…!」

一同「よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉし!!!!!!!」

ナレーター「こうしてパンツ太郎たちは平和的に鬼と仲直りし、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」

こうして「桃太郎」は無事終了し、集合写真を経て授業は終了。皆さんお疲れ様でした。

放課後は白紙座さんのワールド見学へ。

即興劇をしたり見学してたり。

これにて2週目3日目は終了。お疲れ様でした。

④ 1/19 校外学習③

スクール2週目4日目は校外学習③。

今回もまたまた外部の方の授業だった。今回カソウ舞踏団の皆さん。

そしてこの日、イソさんは所用があって遅刻することになった。

ざっと30分の遅刻。なんとか間に合ってよかった。

今回は写真はなしで感想のみに。

見ていて、色々な言葉が思いつくが、結局は一つの言葉に結び付くと思う。「圧巻」だった。

ただこの一言でこの出来事を語るのは勿体なさすぎるので真面目にしっかり語ります。

今回のテーマは剣術?であっていると思います…。

日本が数千年続く歴史の中で進化を続けてきた伝統文化「剣術」。その歴史は深く、イソさんには知識もないので語ることはできません。

でも一つ分かるのは、「ずっと昔から受け継がれ、大切に守られてきた伝統ある文化。そして時代に合わせ少しずつではあるが変化しつつも、基本的な形を変えていないもの。」まぁ伝統文化です。日本が存在する限り、いや人間が居る限り永遠に受け継がれるべき文化です。

そんな剣術ですが、明治時代の廃藩置県、士族廃止などで大きく縮小しつつあったと思います。

今の剣道や剣術も江戸時代付近から考えると間違いなくあるべき目的も変わっていると思います。

でも、そんな縮小する中でも形を変えつつ残ってきたんだと思います。

そして受け継がれた文化はVRというメタバースの世界でも形を変えつつ受け継がれていく…。

そんな伝統が受け継がれていく光景を見ていて本当に…(語彙力消失)

ということでした。感想おーわり。

これにてスクール2週目4日目は終了。お疲れ様でした。

おわり

ここまでの閲覧ありがとうございます。まさかの今回の記事は写真も文字数もかなりえげつない数になりましたので、読みごたえはそこそこあったと思います。

んじゃ、次の日記でお会いしましょう!

次回!イソさん過労死!デュエルスタンバイ!

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