2020年ペナント 例年との違いその1

note初めました。文章書くのがド下手クソなので適当に思ったこと書いていきます。ご了承下さい。

最初から本題に行きたいと思います。2020年シーズンは皆さんご承知の通りコロナの影響により例年の143試合から約120試合になり、また細かなルールも異なってきます。その中で例年とは異なるルールによるシーズンの主な影響を下記に挙げて行きたいと思います。文字数が多くなるのでその1その2という風に記事を分けて行きたいと思います。

①交流戦の廃止

例年はセパ交流戦が3×6=18試合組まれており、近年では交流戦で大きく勝ち越したチームがペナントでも上位の順位に食い込んでくる傾向にあると言われています。また交流戦ではパリーグが圧倒的に強く10年連続でセリーグに勝ち越しています。その交流戦が廃止されるということは恐らく今シーズンはパリーグの球団の勝率が例年より低くなり、逆にセリーグの球団の勝率が高くなることが予想されます。少なからず交流戦廃止による順位の影響は多少は出てくると思います。

②変則日程

今年のペナントはコロナの影響により選手の移動を極力避けるため、シーズン開始の約1か月は東日本での試合、その後の1か月は西日本での試合となります。当然そのような日程のためホームでの連戦が続く球団とビジターでの連戦での球団と分かれています。特に東日本を本拠地とする球団は開幕後はホームでの試合が続きますので、地の利を活かし開幕ダッシュと行きたいところでしょう。

③過密日程

コロナによる短縮シーズンの影響に今シーズンは6連戦の過密日程が続きます。この6連戦の続く日程は選手運用にも様々な影響を与えて来ますが、一番影響が出そうなのは選手の疲労度でしょう。通常のシーズンなら週6試合ではなく5試合の日程が組まれることがありますが、今年はそれがありません。移動は少なくなりますが試合での選手の肉体的疲労は例年になく上がると思うので、各球団コロナの予防は勿論ですが怪我の予防には充分注意を払っていきたいところです。特に主力が1か月離脱した場合だと例年よりダメージは大きいと思うので球団の選手、またはトレーナー陣は身体のケアを大事にして故障防止に努めて行きたいところです。

その1は以上になります。その2はまた別記事にて投稿して行きたいと思います。

(最初なので意外と疲れました)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?