エッセイ | ものもらいの撲滅を願う
最近汗をかくことが多くなったからか顔を触ることが多い。額の汗をふいたり、目に入りそうな汗をぬぐったり。外出先の移動中であれば、最近は無闇に物を触ったりしないため手に菌がついていることも少ないのだが、家に居る時はつい油断してしまう。
自分の家で風呂掃除をしていた時に、蒸し暑い空間であることと、手強い汚れをゴシゴシと擦るため汗をかいていた。暑いし体も動かしているから仕方ないなと思いながら作業をしていると、予想していたよりも早くに汗が眉の上まで垂れてくる。
そろそろまずいのではな