LINEMOからワイモバイルへ

ワイモバイルへ戻るにはLINEMOへ電話するという難関を突破する必要がある。
今回は196回目につながった。
そこから待つこと約1時間。ようやく担当者に。
ワイモバイルに戻りたいことを伝えた。
担当者は通り一辺倒の説明を始める。
本日中に乗り換えが終了しないと電話番号がなくなる。近くのショップに行ってください。
はい、了解。
それでいつMNP番号は出るのか?との質問に。
何時になるか約束できない。
ショップの営業時間は19:00。今はもう14:00を回った。18:00までに出るのかとの質問には
何時という約束はできない。
それでは電話番号がなくなるかもしれないということか?と聞くと。
申し訳ございませんと担当者。
御社の不手際で招いたことをユーザーに責を負わせるのか?との質問に、少々お待ちくださいと言い、保留。何度か同じやりとりを行い、ようやく予約番号を発行してきた。
やれるのなら最初からやれよ。
だんだん、口調も荒くなる。俺もまだまだだな。
悟りを開くにはあと、10年はかかる。
そしてワイモバイルのショップへ。
混み合っていたため、30-40分ほど待って担当者が応対してくれた。
本日は機種変更でしょうか?
事情とやりたいことだけを説明し、担当者も私がある程度知識があることを察知。すぐに受付を行なってくれた。受付している間に彼は入り口付近を気にしている。
入店客にも気を配りながらの対応。さすがです。
手続きはスムーズに終了し、SIMピンを借り
ワイモバイルのSIMをその場で差し、APNプロファイルのダウンロード行い、無事に通信完了。
ありがとう、助かりました。

LINEMOの担当者は口々に、『初日ですから』
と言っていた。たぶん、そういうコールスクリプトなんだろう。担当者は悪くない。
どこよりも先んじてスタートし、顧客を先取りしようとするのは理解できる。
ずいぶん前のYahoo BBスタートの時も申し込んだ私の契約を忘れていたというのを思い出した。
申し込みから開通まで二ヶ月ほどかかった。
そしてリンク張らず、結局、名前は忘れたが、基地局から遠い方向けのサービスに変更。
まぁ、これはYahoo側に問題があるわけではない。
ユーザーの不利益があっても一部だから、謝ればいいくらいの感覚で見込みスタートをするなど通信会社としては失格だろう。
技術力の差がここで露呈してしまったと考えるのが妥当。
数年前の大規模ネットワーク障害もあったし。

26日のahamoスタートしたら、乗り換えを行おう。


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