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【保存版】海外生活で発見した人間関係のストレスから解放される2ステップ実践方

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慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって


さて、世界どこに行っても

様々な考えを持った人々と接触します。



そうすると、自分が相手に振り回されたり

印象を悪く持ったり

喧嘩腰になったりします。



日本人同士でも、

「エッ?どうしてそんなことを…」

「なんて無礼な!」

「考えられない!」


日常茶飯事ですねぇ。


食べ物、文化、宗教、思想、

教養、職業や職場、

未婚や既婚、家庭環境…


バックグラウンドは十人十色。


お互いに

「あれはこうだ!」

「それは違う!」

「なんで分からないんだ!」

などと言っていたら…



…疲れませんか?



同じ(もしくは、似た)

国、

言語、

家庭環境、

教養、境遇であれば

意思疎通は容易で、


衝突は少なく済みます。


日本は海外と比較しても

バックグラウンドの開きが

少ない国家、民族です。




特に、

①どこでも言葉(日本語)が通じますし、

②礼儀や慣行が日本中どこへ行っても大体共通しています



①どこでも言葉が通じるって、

 どういうことでしょう?

 それは、どこの誰と話しても会話が成り立ち、

 会話中の誤解が生じにくいことです。



②礼儀や慣行が共通しているって、

 どういうことでしょう?

 それは、どこへ行っても

 お互いが心地よく過ごせることです。



よく海外で日本人が不機嫌にるのは、


自分の常識(あたりまえ)が

言わずとも伝わらないためです。


また、伝え方も慣れない(日本の慣習や考え方と違う)ので、


余計にイライラします。


海外生活は、

バックグラウンドの異なる者同士

顔を向き合わせます。




口で言ったとしても

簡単に伝わりませんから、



そりゃぁ、もう、

衝突しないわけがない。

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人間関係のストレスは、交わり合う際の摩擦です。


摩擦をその場に留めると

衝突=爆発を起こします。


衝突は喧嘩と同じですから

相当なエネルギーを使います。


衝突した後、

良好な関係に戻るためには、

更なるエネルギーが必要となります。



では、海外で

普段通りの暮らしの中で、

一日に何人と顔をあわせますか?


3人?10人?50人?…100人?


はい、その数だけストレスがやってきます。



ストレスで神経を摩耗し、

その一部には相当なエネルギーを注ぎます。


海外で他国の人たちと過ごすって、

これだけ大変なんです。



では、そんなストレスから解放され、

エネルギーを無駄に消費しない為に、


どうすればいいでしょか?


知りたいですか?

とても簡単です。


これで、もうストレスとはサヨナラしましょう!

その方法とは、たった2ステップです。

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