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イラク・アサド米軍基地から遺体袋100体が最低でも運び出された

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慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって


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最低100体の遺体袋がイラク・アサド米軍基地から持ち出された

最高指導者事務所所長でフッジャト・ル・イスラームのモハンマディー・ゴルパイガーニー師は金曜日の正午(2020/01/17)、礼拝に集まったヤースージュの都市の民衆の中で述べた:

イラン革命ガードの航空宇宙司令官も述べていた通り、我々の目的は死人を増やすことではなく、重大な中央部を攻撃することであり、もし我々が死者を望むのであれば最低でも500人を殺害することが出来た。

この人々を(アメリカと暴虐の)犯罪者たちから救出する日まで、殉教者ソレイマーニー将軍と彼の戦士たちの清浄な血が騒ぐのだ。ソレイマーニー将軍の葬送はこの世界において他に類を見ない。そして、人類史においてこのような葬送はなかった。

ソレイマーニー司令官の殉教の過程において、このようなイスラーム共和国の怒りに満ちた目がアメリカ政府関係者らを捉えた。彼らの歴史において彼らが類似例を見たことがない出来事であった。イラク・アサド米軍基地をミサイルで的確に破壊した。

最低でも100体の遺体袋がアサド基地から運び出された。

イスラーム革命が組織された時代から、敵たちは一瞬たりとも詐欺・欺瞞工作・策謀から手を引かなかった。

アメリカ政府関係者らはあらゆる国へ行った。そして腐敗・堕落・暴動、策謀の限りを尽くし略奪した。

アメリカ政府関係者らはイラクからも乳の出る牛(利益・利潤)を欲した。

この者たちの目的とは、イラクにおいてサウジアラビアのような自分たちの従属国家を樹立し、略奪することである。

殉教者ソレイマーニー司令官はイラクにおけるアメリカの策謀を粉砕した。知っている通り、そして知るのです!まさにソレイマーニー将軍のみであった!イラクを無きものにしようとアメリカ政府の策謀があった場所をソレイマーニー将軍は粉砕したのだ。

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プライドの粉砕は部隊の破壊より重大である!

ソレイマーニー将軍が実行した最後の仕事は、イラク人民動員軍を組織することと、その軍事組織化と訓練だった。アメリカ政府・軍に対して抵抗して殉教者を捧げた。

―――――本文はここまで―――――

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