レジェンドオブミシカへの気持ちがクソデカすぎるのでほんとベリミニ当たればいいのにな~という話 のつづき
もう少し早く書けばよかったなこれ!
ここ数ヵ月の新型コロナにより休園を余儀なくされているパーク。
そんな中、伝説の「ベリミニ」そして「ファンタズミック」の幻のラス日は無情にも、幻のまま過ぎ行くのです…
今後舞浜に亡霊がうろつくのだと思っています。
さて、先月弾丸でいったパーク、
ベリミニの抽選は外れたけれどシアター横の抽選漏れオタの皆さんと楽しく音漏れベリミニしたんです。
めちゃくちゃ楽しかった。
めちゃくちゃ楽しかった!!!
どうせ見えねえ!
とカメラをなげうって踊り狂う猛者たち。
強い。
なんか、周りのオタクたちのloveがこちらまでビキビキと伝わってきて最高に興奮しました。いい時間だった。行ってよかった。
夕方からは結局妹と合流してシーに向かったんですけど、
「もう一度見られるかな」
そうおもって見たファンタズミックが最後の一回になってしまった。
無理矢理でも舞浜に向かってよかったなとおもいます。
思い返せば、手下にはまり、
ショーパレにズブズブとはまった2018秋。
たくさんの人と出会った。
大人になってこんなに友人が増えると思わなかった。
パークにいけば誰かがいて、
ごはん食べましょ!っていって、
夕暮れの港で最高のハロウィンを過ごして、
はじめましてなのに推しの出番を一日中待ったり、
仮装にも混ぜてもらったり。
はじめての仮装、衣装もなんとかつくりました。
そして一日の終わりには必ず、ファンタズミックをみる。
夢の終わりに、
たのしかったね
またこようね
どの人ともそう約束を交わして
たとえ一人でも必ずまたこようと、
魔法の帽子の浮かぶハーバーを何度も何度も振り返りながら
魔法が解けてゆく。
素敵なショーだったんだ。
大好きなファンタジアの世界観をベースに、キラキラと輝く水面、鳴り響く音楽、広がる夢の世界と素敵な仲間たち。
何度見ても涙が出てしまう。
最後の最後にみんなに映像を届けてくれたディズニーにありがとうしかない、楽しかった思い出がぐるぐるしてたまらなかった。
素敵な時間をありがとう
最後に見たのが妹とでよかったな
一人だったらやっぱり寂しかったかも。
また絶対にこようね。
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