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【学マス】プレイ時間2hぐらいのプロデューサーの感想

本日サービス開始された学園アイドルマスターをさっそくプレイしました! 普通に面白く、記事にできそうだったので書きます。あと月ノ美兎委員長の実況配信が始まる前に、自分の現状の考えをアウトプットしておきたかった。

育成ゲームの良いとこどり、学園アイドルマスター

「~に似てる」という言い方は反感持たれるかもしれませんが、まあ、それは置いといてメチャクチャ既存のタイトルの話をします。
簡単に言うとUIはウマ娘、ゲームシステムはシャニマス、プロデュース(育成)はシャニソン、と言った感じです。
色んな育成ゲームからおいしい要素を抽出し、取り入れて、ちょうどいい塩梅の育成ゲームに仕上がっています。プレイしていてストレスがなく、面白い。その感動は割とシャニマスとウマ娘をプレイした時に似ています。

電音部のミームを継承したアイマス、学園アイドルマスター

バンナムには電音部という、個人的にかなり好きな作品があります。電音部はバンナムのレーベル、ASOBINOTES(アソビノオト)から楽曲提供されていて、定期的に楽曲をサブスク配信・動画投稿などしています。そして学マスの楽曲もASOBINOTESからリリースされており、バリバリ最強の楽曲が既にサブスク配信で誰でも聴ける状態になっています(この配信開始の早さも非常にグッド)。
電音部を知っていた身としては、楽曲MVが公開され、聴いた時、すごく電音部っぽさを感じました。そりゃそうだ、同じレーベルメイトだもの。学マス好きな人は是非、電音部も楽曲も聴いてほしい。バリバリ最強なので。
アイドルマスターであり、電音部のミームを継承した学園アイドルマスター・・・正直強い。ゲームにドハマりするかはともかく、新曲が出たら100%聴くでしょう。
ちなみにASOBINOTESのレーベルメイトにはヴイアラもいます。ヴイアラちゃんの楽曲もメチャクチャ楽しみです!

ASOBINOTESのレーベルメイト

【一番書きたかったこと】育成パート短くて助かる~~! 三択の選択肢が無意味なの助かる~~!

これを書きたくて、久々に記事書きました。
シャニマスでいうWING、ウマ娘でいうURA、学マスでは初(はじめ)という育成シナリオから始まります。
これがとにかく良くて、何が良いって・・・育成パートが短い!!
WINGやURAだと1度の育成パートの中で、何度も育成目標というハードルを越える必要がある。これがとにかく長く、更にステータスの強いキャラクターを作るために、その長い育成パートを繰り返しやらなければならない。ようは回数やって、強いキャラクターを作り出すことがゲームの醍醐味なのですが・・・それにしても長くて大変すぎる・・・(今の育成ゲームはオート育成機能も追加されてるから、楽にはなってきたけれど)。
その点、学マスの育成パートは短い。育成目標が『中間試験』と『最終試験』の2つしかない。1回のゲームプレイで育成目標2つクリアするだけで良く、十分満足感がある。このボリューム感、適切!
そして次に三択の選択肢。これもシャニマスやウマ娘の育成にある要素で、育成コミュ中に出てくる三択のテキストをひとつ選ぶことで、貰えるポイントやスキルが変わり、育成しているキャラクターのステータスに影響を与えるシステムだ。ほとんど影響がないモノもあれば、この選択肢じゃないと損!というモノもある。だからキャラクターを強くしたい場合、色んなコミュの三択の選択肢をいちいち覚えたり、確認したりする必要があった。
しかし学マスの三択は、どれを選んでもポイントやスキルの付与が起きない。このおかげで育成ゲームとして簡単で優しくなっている。攻略難易度が下がり、手軽にプレイできて、とても良い。
おそらく今後の育成シナリオなどでどんどん複雑な要素が入り込んでくるが、今のところはゲーム初心者に優しい育成ゲームになっていると思う。・・・まあ、プロデュースのローグライク・カードゲーム要素は若干難しいけども。でも、ここは難しい方が面白くなると思う。シャニソンも面白いし。

2時間プレイしたプロデューサーの感想でした。ほとんど手をつけていないので偏見まみれかもしれませんが、これからプレイしていくうちに学マスの真の面白さを見つけられると思うので、また気づいたことがあれば書きます。
では、読んでくださりありがとうございました!


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