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日本財団の研究

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日本国内外の政界に甚大な影響を及ぼしつづける日本財団。 その創設者であり、「世界で最も裕福なファシスト」である笹川良一。 彼らは何をしているのか、何を目指しているのか、研究して…
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#日本財団

日本財団の研究 社会的養育改革編① ベビーライフ事件を引き起こした、養子縁組あっ…

日本財団の研究 社会的養育改革編を始めます 最近、認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹が話…

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日本財団の研究 Colabo問題を読み解く人脈マップ

はじめに今回の日本財団の研究では、いま話題のColabo問題です。 いま、Colaboを批判する人た…

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割引あり
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「反撃能力」容認と増税ファシズム。立憲民主党変質の背後に見える「とある人脈」につ…

前回記事のおさらい 前回の記事では、私はおおむね次のようなことを書きました。 立憲民主党…

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立憲ー維新の連立政権構想、その狙いは何か? 日本財団の研究 番外編 

泉・立民代表、維新と憲法論議容認 10月21日、立憲民主党の泉健太代表が、国会内で共闘関係に…

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日本財団の研究 資料編 CIAファイル 笹川良一

こんにちは。 たまたまGoogle検索で、CIAの公式サイトで公開されている笹川良一関係のファイ…

日本財団の研究 3 統一教会、誰が個人崇拝と軍事のキメラへと変質させたのか

政治と宗教の癒着の根源に迫る「日本財団の研究」、第三回です。 前回記事はこちら。 今回の…

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日本財団の研究 1 笹川良一の宗教人脈と統一教会の世界戦略

まえがきお待たせいたしました。3年ぶりになりますが、「日本財団の研究」の連載を改めて開始いたします。 大反響をいただいた初回ですが、3年後に、松井一郎・大阪府知事による水道橋博士に対する告訴と、水道橋博士の参院選出馬・初当選(れいわ)という展開になるとは、当時はまったく想像もしておりませんでした。 それもあって、私としてもリスク対応のために一時的に有料化していました。 このたび、「日本財団の研究」連載本格開始の記念に、初回記事は8月12日(土)まで無償公開とさせていただ

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日本財団の研究  番外編 ブラック五輪と憲法改正

はじめに2018年8月発刊『月刊菅野完Gesellschaft No.005』に掲載された「カルト国家の淵源5 …

日本財団の研究  第零話 与党と野党の向こう側

予見された「国民民主党の裏切り」2019年7月下旬、参院選を終えた野党を応援する市民は、奇妙…

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