箱推しの為の2022プリティーライブ・レギュ対応多色ペンライトのすヽめ

来たる来週末のプリティーライブは公式からのアナウンスがあった通り使用できるペンライトは1人につき2本まで。
じゃあ3人チーム箱推しのワイはどないすればええんや...!という方も多いかと思います。
(※注意事項に関しては↓の公式ツイート内のリンクからご覧ください。)

当の私もプリティーシリーズに関しては基本的に箱推しでこれまでの使用本数制限の無いライブではMAX3本持ちのスタイルでしたが、その内の1本が本番中に点灯しなくなってしまった場合などには曲中の各キャラのソロパートで瞬時に色替えをしたりして対応していました。

そして今回のレギュレーションを受け、こういった動きをまた要求されるのかなと思い(要求されてはいない)同じく箱推しの方の参考になればと拙い文を書き連ねている次第です。

本題に入りますが、これまで使ってきた市販のペンライトの中で規定の範囲内かつ色替えの観点から見て使い勝手の良かったものを誠に勝手ながらご紹介したいと思います。(※あくまで私見です。)

まずはコチラ↓

ルミカ(日本化学発光) 大閃光ブレード200 G28902

操作面にボタンが6つあり各ボタンにつき2色、合計12色に発光とシンプルな造りでありながら目的の色に最短距離でたどり着ける非常に優秀なライトです。
今回のライブ(7/3開催)なら
WITH(アサヒ=赤/ショウゴ=青/コヨイ=紫)
トリコロール(ひびき=紫/ファルル=白/ふわり=緑)
はこれ一本でカバーできます。
ボタンの位置と配色を覚えてしまえばノールックで色替えできるのが強みですが…

しかしながら欠点もあり、各ボタンに設定されている2色目を呼び出したい場合、1色目を点灯させてからでないと替えられないのでどうしてもラグが発生してしまいます。

-ボタンごとの対応色は↓の通り-
左上: 1色目= 緑 / 2色目= エメラルド
中上: 1色目= 青 / 2色目= ライトブルー
右上: 1色目= 赤 / 2色目= ピンク
左下: 1色目= 紫 / 2色目= バイオレット
中下: 1色目= 白 / 2色目= パステルピンク
右下: 1色目= 黄 / 2色目= オレンジ
(※色名は便宜上の呼称です)

↑ボタンを一度押すと対応表のプレートが点灯
この状態で1回、もしくは2回ボタンを押すことでそれぞれの色に切り替わる

プリティーシリーズでは割とよく使うピンク系統を一発で出せないのは少々痛いところですが、それを差し引いても使い勝手はとても良いです。


続きましてはコチラ↓

ルミカ(日本化学発光) ルミエース2 オメガ キラキラタイプ G29794

左右の選択ボタンを操作するとセンターの決定ボタンがライト本体のチューブとは独立して発光し、選択した色をそこで確認してから切り替えられるという代物。

↑は紫点灯時に青を選択している画像
このままセンターボタンを押せばチューブが青へと切り替わる

デフォルトの色順でピンク・青・紫が隣り合っているのでみらい・りんか・めるのブランニューガールズはこれが対応しやすいでしょう。
更にメモリー機能で最大24色から使いたい色だけをピックアップして好きな順番で並べられるのでカスタマイズ性も高く、カバー範囲も広いです。

欠点は色を替える度に"選択"→"決定"の2ステップを踏まなければならないのでレスポンスがワンテンポ遅れてしまうこと。
とはいえ逆に言えば誤操作による色替えの暴発を防げるので一長一短ではあります。

また余談ですが過度に振り回しすぎるとセンターボタンの発色がバグり正しい色が視認できなくなるのでご注意を。(一度消灯し、しばらく時間を置けば正常な機能に戻ります。まあ厄介ばりにブン回したりしない限り心配ないのですが…)

以上、私のライブのお供であるペンライト2本を紹介させていただきました。
これらを駆使して1人2本のレギュを守りつつ2色以上での応援を実現させようというのが本記事の趣旨であり提案でございます。

とまあここまで長々と書いておいてなんですが、手元カチカチに囚われすぎてステージを見ないでは本末転倒なので、最終的には各々のやりやすいスタイルで応援するのが一番です。

そしてどんなに感情が昂ってもライトは胸の高さまでとし周囲の人達への配慮を忘れずに、
誰もが気持ちよく楽しめるよう一人ひとりが意識を持つことこそが何よりも大切であると思っています。

ルールとマナーを守って楽しくライブ観よう!!

ここまで読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m

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