バスタビット必勝法?!実践者が語るバスタビットのバンクロール投資の3つの落とし穴と攻略法
バスタビット研究所 所長の石崎です。
このようなお悩みをお持ちの方へ
…今日のNoteは必見です。
さて。
本家バスタビットにはバンクロール投資という機能があります。
簡単にいえば
「バスタビットの運営資金に自分のお金を投資することでバスタビット運営側の損益をリターンとして受け取れる」
という投資です。
他のオンラインカジノ同様にバスタビットもハウスエッジ(1%)がある以上、長期的に見たら運営側への利益は積み上がり続けますから、そこに便乗してリターンを得られるとしたら最高ではないでしょうか?
■ わたしも実際にバスタビットのバンクロール投資をしています
Note執筆時点での直近7日間の平均日利は0.34%です。
(0.40%、0.16%、0.07%、0.57%、0.31%、0.48%、0.36%)
単純計算で月利10.2%、年利124%です。
しょぼい成績だと思われますか?
しかし自動ベットスクリプトと違って「ほったらかし」で元本全額がバーストで消滅するリスクが限りなく少ない投資術です。
わたしは「あり」だと思っています。
自動ベットスクリプトでド派手に日利50%稼ぐ!というのも夢があって好きですが、同時にすべての元本がバーストで消滅するリスクもあります。
しかし、詳しくは後述しますがバスタビットのバンクロール投資は元本がすべて消失する可能性はサイト自体が消滅する以外はかなり少ないです。
リスクを抑えてきっちり利益を上げたいという方はぜひこの記事を最後までじっくりご覧ください。
今日はバスタビットの必勝法とも言われるバンクロール投資についてお話します。
※本記事で解説している「バスタビット」とは本家バスタビット(bustabit.com)についです。エルドアカジノ版バスタビット等のことではありませんのでご注意ください。
■ 【注意】はじめに
バスタビットのバンクロール投資はネット上にも資料が大変少なく、またあったとしても数年前のバンクロール投資の仕様変更前のものが多いです。
日本語による情報はほぼなく、英語による情報も大変少ないです。
本記事は私の理解している範囲で解説をしていますが、100%の正確な情報ではない可能性があることを十分ご理解の上、自己責任でお読みください。
■ バスタビットのバンクロールとは?
まずは「バンクロール」とは何かをご説明しましょう。
バスタビット公式サイトによるとバンクロールとは以下の説明となっています。
機械翻訳しますと…
つまり、バスタビットの運営資金=バンクロールということですね。
このバンクロールからユーザーが勝ったときのbitsが支払われ、またユーザーが負けたときのbitsはこのバンクロールへ入ります。
このバスタビットの運営資金=バンクロールへ誰もがお金を入れる(投資)することができる機能が「バンクロール投資」と説明されています。
■ バスタビットのバンクロール投資とは?
バスタビット公式サイトによるとバンクロール投資とは以下の説明となっています。
機械翻訳しますと…
ざっくり説明すると、
バスタビットの運営資金=バンクロールに自分のお金を投資できる(バンクロール投資)
バンクロール投資者はバスタビット運営側の損益に連動したリターンを得ることができる
バスタビット運営側の利益が出たらバンクロール投資者も利益を得られ、バスタビット運営側の損失が出たらバンクロール投資者も損失が発生するイメージ(出金可能な金額が増減する)
得られるリターンは全体のバンクロールからみた投資額の割合で決まる
1BTC投資を投資した結果、全体のバンクロールが100BTCになったとしたらあなたの投資割合は100BTC分の1BTCなので1%。
このときユーザーが50BTC負けて全体のバンクロールが150BTCになった場合、あなたの投資割合は1%なので150BTCの1%で1.5BTCの出金が可能となる。(0.5BTCの利益)
逆にユーザーが50BTC勝って全体のバンクロールが50BTCになった場合、あなたの投資割合は1%なので50BTCの1%で0.5BTCの出金が可能となる(0.5BTCの損失)
バンクロールの合計利益が過去最高を超えているときは純利益から変動する割合でバスタビット側が利益を受け取る。
バスタビット運営側が損をすればバンクロール投資者も損をするし、バスタビット運営側の利益が出たらバンクロール投資者も利益を得ることができます。
つまりバスタビット運営側と同じタイミングで損益が発生する投資というわけですね。
まさにバスタビット運営側と一蓮托生な投資です。
■ 「じゃあバスタビット運営側が勝ち続けていたらバンクロール投資者も利益が出続けるの?」
その通りです。
バスタビットにも他のオンラインカジノ同様にハウスエッジが存在します。
バスタビットのハウスエッジは1%です。
機械翻訳しますと…
つまりハウスエッジがある以上、長期的に見たらバスタビット運営側には利益が積み上がり続けるわけですね。
■ 2021年1月から2022年7月までのバスタビット運営側の合計利益
それでは実際にデータを見てみましょう。
2021年1月から2022年7月までのバスタビット運営側の合計利益は以下のようになっています。
(2020年末にバンクロール投資の仕様変更が行われたのでそれ以降のデータ)
このように右肩上がりでバスタビット運営側に利益が積み上がっています。
ところどころグラフが落ちる(運営側が大きく負ける=ユーザー側が大きく勝つ)箇所がありますがそれでもハウスエッジがあるのでバスタビット側のトータルでの利益は増えていますね。
■ バスタビットのバンクロール投資のやり方
バンクロール投資はバスタビットの残高から引き出されます。
そのためまずはバスタビットのバンクロールへ投資したい額を入金し、上記ページから投資額を入力するだけでバンクロール投資は始められます。
しかし、いくつかの注意点があるので必ず以下の注意点をご覧ください。
※本記事を最後までお読みいただいたらお分かりの通り、バスタビット研究所としてバンクロール投資を推奨しているわけではありません。
■ バンクロール投資は元本がすべて消滅するリスクが限りなく低い
わたし自身もバスタビットのバンクロール投資をしています。
気になる成績はNote執筆時点での直近7日間の平均日利は0.34%です。
単純計算で月利10.2%、年利124%です。
自動ベットスクリプトでド派手に日利50%稼ぐ!というのも夢がありますが、同時にすべての元本がバーストで消滅するリスクもあります。
しかし、バスタビットのバンクロール投資は元本がすべて消失するリスクはかなり低いです。
バンクロール投資金の全額が消滅するとしたら
・バスタビットのサイト自体が突然閉鎖
くらいしか考えられません。
ですので自動ベットスクリプトでバーストする可能性と比べて、バンクロール投資金の全額が消滅する可能性は少ないと考えます。
ローリスクで利益を増やしたい人にバスタビットのバンクロール投資は魅力的にうつるはずです。
■ バンクロール投資こそバスタビットの必勝法?!
ハウスエッジがある以上、長期的に見たら利益が積み上がり続けると言われているバスタビット運営側へ投資することで、運営側の利益の一部をリターンとして受け取れるバンクロール投資こそバスタビットの必勝法と思われるかもしれません。
しかし…
実際はそんな簡単なものではなく…笑
バスタビットのバンクロール投資には3つの落とし穴があります。
■ バンクロール投資の注意点その1
最大2%の手数料が取られる
バンクロール投資は1度に最低10,000bitsから投資することができます。
(10,000bits未満はバンクロールへ投資できません)
しかし投資時に最大2%の手数料が取られてしまいます。
例えば最低投資額の10,000bits投資しようとしたとき2%である200bitsが手数料として取られるので実際に投資できるのは9,800bitsとなります。
マイナス2%からのスタートとなる点に注意です。
※ただし投資金の出金時にはこの手数料は取られません。
※バンクロールへお金を入れる時だけこの手数料は発生します。
■ バンクロール投資の注意点その2
総バンクロール量からみた投資額割合の変動
例えばNote執筆時点で最低投資額10,000bitsを投資したとき(実際には2%の手数料が取られるので9,800bitsの投資)、総バンクロール量は約1869BTCなので、総バンクロール量からみた投資額の割合は約0.0005%となります。
しかしこの後、バンクロール投資者が増えて総バンクロール量が増えたとき、相対的に総バンクロール量からみたあなたの投資額の割合は落ちます。
割合が減るということは得られるリターン(損益=損失または利益)も減ります。
もちろん総バンクロール量は一投資者側でコントロールできませんので注意が必要です。
■ バンクロール投資の注意点その3
投資するタイミングが悪いと速攻で損失拡大
以下画像はバスタビット運営側の合計利益のグラフです。
赤丸のタイミングでグラフががくっと下がっています。
これはユーザーが大きく勝ち=バスタビット運営側が大きく負け、バスタビット運営側の合計利益が減ったことを意味しています。
例えば上記グラフの赤丸のタイミングでバンクロール投資をした場合…
バンクロール投資へのリターンはバスタビット運営側の利益だけでなく損失も対象となりますので投資した金額の価値(=出金可能な額)が一時的にがくんと落ちてしまいます。
投資後速攻で損失が拡大するわけですね。
もちろん、その後のグラフを見ていただければ分かる通り、ハウスエッジパワーで長期的には利益が積み上がっていきますが…
やっかいなのは先ほどお伝えした「注意点その2」の総バンクロール量からみた割合の変動です。
もし総バンクロール量からみた投資額の割合が落ちてしまっていたらたとえグラフが右肩上がりでも得られるリターンも減額されてしまうのでもとが取れるまでに時間がかかってしまいます。
■ (まとめ)
バスタビットのバンクロール投資は長期的にはあり。しかし注意点も多い。
以上がバスタビットのバンクロール投資に関する解説でした。
なかなか日本語(や英語含む)でバスタビットのバンクロール投資に関してここまで突っ込んだ考察、注意点をまとめている記事はないと思います。
総バンクロール量からみた投資額の割合の変動がなければバンクロール投資は長期的に見たらかなりおすすめです。
しかしこの記事でご紹介した3つの注意点などもあるため、思考停止でも稼げるような投資術ではありません。
特に「短期で元本回収してサクッと稼ごう」と思われている方にはおすすめできません。
今さら書くまでもないですが投資に絶対はなくバンクロール投資も損失が発生する可能性はあります。ご自身の責任の下、ご判断ください。
BTCの余剰資金をウォレットに眠らせている方はどうせガチホしておくならウォレットでなくバスタビットのバンクロールに入れておいてもおもしろいかもしれませんね。
■ (おまけ)
バンクロール投資の攻略法ってないの?
結論から言えば「あります」
この「バスタビットのバンクロール投資攻略法」を思いつく前に行ったバンクロール投資は投資日から1ヶ月以上たっても出金可能金額は投資額からみてマイナス2.66%です。
(つまり今バンクロール投資を解除して全額出金したら2.66%の損失発生)
それに対してこの「バスタビットのバンクロール投資攻略法」をひらめいてから行ったバンクロール投資は投資日からわずか9日で出金可能額が投資額を上回っています。
このように「知らなかったら損をする、バンクロール投資をするなら必ず知っておいたほうが良い攻略法」があります。
このようなバスタビットのバンクロール投資に関する攻略法は「バスタビットバンクロール投資倶楽部(BBC)」の会員限定でお伝えしていきます。
■ バスタビットバンクロール投資倶楽部(BBC)の入会で得られる特典
(1)石崎が編み出したバンクロール投資攻略法
わたしの失敗体験をきっかけに見つけたバンクロール投資の攻略法をお教えします。
国内外のバンクロール投資に関する情報をリサーチしましたが、この攻略法を公開している人は見つけられませんでした。
(2)石崎のバンクロール投資体験記
現在石崎は1BTC以上をバンクロール投資に入れています。
その体験記などを段階的にお伝えしたいと考えています。
(3)バンクロール投資の始め方 図解マニュアル
バンクロール投資の始め方に関して図解でご紹介したマニュアルをお渡しします。
このマニュアルさえあれば誰もが簡単にバスタビットのバンクロール投資を始められます。
(4)バンクロール投資に関する最新ノウハウが届く会員限定LINE通信
引き続き石崎はバンクロール投資を継続しながら新しいバンクロール投資に関するノウハウを探していきます。
今後新たなバンクロール投資ノウハウが見つかった時はBBC会員限定LINE通信でいち早く情報をお届けします。
またよくある質問やその回答等も配信予定です。
(5)会員限定コミュニティ参加権利
BBC会員だけが参加できるコミュニティにご参加いただけます。
LINEオープンチャットを検討していましたがコンテンツや利用方法に関する制約が厳しいのでChatWorkのグループチャットを予定しています。
(6)バンクロール投資 特別レポート
攻略法や始め方図解マニュアルとは別に、随時特別レポートも執筆し配布予定です。
BBC会員のリクエストにお答えする形でバンクロール投資に関するレポートを追加していきますのでお気軽にご希望をおっしゃってください。
(7)そのほか、バンクロール投資で利益を上げるための…
その他もバスタビットのバンクロール投資で利益をあげるために必要と思われるコンテンツがひらめきましたらBBC会員限定で随時ご提供していきます。
■ 1日1万円ほったらかしで…
わたしはいま1BTCほどをバンクロール投資に入れています。
Note執筆時点での直近7日間の平均日利は0.34%ですので1日0.0034BTCの利益です。
現レート(1BTC=293万円)だとおよそ1万円、毎日利益が出ている計算です。
単純計算で1ヶ月30万円がほったらかしで入金されるイメージです。
仮にこの10分の1、つまり0.1BTC(およそ29万円)をバンクロール投資したとして、1日千円、1ヶ月3万円が何もせずに入ってきます。
しかも、自動ベットスクリプトによる運用はバーストに伴う「原資全額の消滅リスク」がございます。
しかしバンクロール投資の場合はバスタビット自体がなくなる等のよっぽどのことがない限り、「投資金全額の消滅リスク」は限りなく低いです。
「もうカジノや投資でお金を溶かしたくない」
「バーストはもうこりごり」
「ギャンブル性の低い手法でできるだけ小さいリスクで勝ち逃げしたい」
「ガチホ中のビットコイン(BTC)をBTCのまま運用したい」
という方はぜひ、BBCにご入会いただきバンクロール投資攻略法を得た上で、バスタビットのバンクロール投資にチャレンジしてみてください。
「バスタビットバンクロール投資倶楽部(BBC)」の入会(有料)をご希望の方は以下のLINEの最下部メニュー「BBC」をタップしてお問い合わせください。
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